「子宮恋愛」第3話。まき（松井愛莉）は山手（大貫勇輔）から「子どもがいる」と聞き…2025/04/18
読売テレビのドラマDiVE枠にて、松井愛莉が主演を務める「子宮恋愛」（木曜深夜0：59、関西ローカル）の第3話が4月24日に放送。場面写真とあらすじが公開された。
本作は、インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公・苫田まき（松井）の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んだ漫画のドラマ化。まきは結婚して6年がたつにも関わらず、夫の恭一（沢村玲/ONE N’ ONLY）にすら本音が言えない日々に悩み…。そんなまきは、ある日“子宮が恋をする”男性・山手旭（大貫勇輔）に出会ってしまう。描かれるのは、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”。自分の気持ちを主張できないまきが、葛藤しながらも変わっていく様子にも注目だ。
本日4月18日された第2話では、まきは山手からの突然のキスに戸惑いながらも、「心の赴くままに生きたら？」という言葉が頭から離れず…。家庭では夫の恭一との擦れ違いが続き、さらには恭一の父が病気になっていたことをまきだけ知らされておらず、ショックを受けることに。疎外感を感じるまきに対し、恭一は心配をかけたくなかったと言いつつも、どこか面倒そうで…。さらに、まきは思い切って「子どもがほしい」と恭一に伝えてみるが、はぐらかされてしまう。
そんな日々の中で、職場に行けばどうしても山手を意識してしまい…。その悩みを憧れの先輩である寄島（吉本実憂）に相談すると、「子宮が恋しちゃったんじゃない？」と言われ、山手とのキスが頭をよぎるが、まきは必死に否定。しかし、再び山手の優しさに触れてしまい…。一方で、恭一はまきが残業で遅くなることが分かると、バーへと向かいなんと寄島と密会していた。
4月25日に放送される第3話では、まきは家にいても山手のことを考えてしまうことに戸惑いながら、恭一との日々をなんとかやり過ごそうとしていた。しかし、隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声にいら立つ恭一に、まきの心は沈んでいく。その日、職場で先輩が連れてきた赤ん坊を見事にあやす山手の姿を見て、まきは思わず恭一と比べてしまう。しかし、山手にあやすコツを聞くと「俺、子どもがいるから」と予想外の答えが…。
一方、寄島も忙しく働く夫からの愛情が感じられず、満たされない日々を送りながらも、恭一と秘密の関係を続けていた。ある日、まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでおり、看病しているまきの元に、山手から突然「会いたい」と連絡が届く。まきは迷いながらも「少しだけなら」と応じようとするが…。
【第3話予告】
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