松倉海斗が一人芝居に挑む！ 「トーキョーカモフラージュアワー」スピンオフが配信2025/01/27
松倉海斗（Travis Japan)が主演を務める、テレビ朝日で放送中のドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」（土曜深夜2：30、ABCテレビ＝日曜深夜0：10）。2月1日放送の第3話にせいや（霜降り明星）がゲスト出演するほか、ABCテレビでの放送終了後（2月2日）よりTVer限定オリジナルスピンオフ「ひとりトーキョーカモフラージュアワー」が配信される。
本作は、「ヤングキング」（少年画報社）で連載中の漫画家・松本千秋氏による同名コミックが原作。東京在住のこじらせ男女が織り成す恋愛模様を描いたオムニバスコメディーだが、ヒコロヒーが連続ドラマの脚本を初めて執筆する描くドラマ版では、山形県出身の色白イケメン男子が主人公に。会社の辞令で上京し、「東京に出れば、何かが変わる」という思いで東京暮らしをスタートさせた宇都宮宏人（松倉）が、バーで出会った都会感あふれる年上女子とのワンナイトから、本音と理性のはざまで揺れる人間模様に巻き込まれていく。
このたび、第3話のゲストとして“褒めどころがない公務員”森本役でせいやの出演が発表。劇中では、恋に破れ傷心する目黒ちゃん（樋口日奈）に、松田ちゃん（優希美青）が森本を紹介することに。森本は真面目が取りえの公務員だが…。「ワンシーンで爪痕を残した」と、せいや自身が語る登場シーンも見逃せない。
さらに、ヒコロヒー書き下ろしによるTVer限定オリジナルスピンオフドラマ「ひとりトーキョーカモフラージュアワー」が、ABCテレビでの第3話放送後から配信に。本編ドラマとは違った趣となる本作では、松倉が芸人・ヒコロヒーのピン芸を彷彿とさせる一人芝居を展開。宏人の日常を、ワンシーン・ワンカットかつ9分16秒で描き出す。
配信にあたり、松倉は「最初に台本が送られてきた時、今までに経験したことのない一人語りのセリフの量で驚きました！ 9分16秒のワンカメ・ノーカットで、宏人として語っている姿を楽しみにしていただけたらうれしいです！」とコメント。劇中で飛び出す、松倉の山形弁にも注目だ。
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