松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」第7シーズン開始！ 中山美穂＆吉田栄作が禁断の初恋を熱演2025/01/14
テレビ朝日系で松岡昌宏主演、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）が共演するドラマ「家政夫のミタゾノ」（火曜午後9：00。初回拡大スペシャル）の第7シーズンが、本日1月14日にスタートする。
「家政夫のミタゾノ」は、女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣先の家庭で家族の隠された問題を暴き、深く根付いた「汚れ」まできれいにするという痛快ヒューマンドラマだ。2016年にスタートし、世代を超えた支持を集めるこの作品が、待望の第7シーズンを迎える。
今シーズンでは、新人家政婦役として久間田琳加が登場。さらにゴールデンタイム移行後2作目となる本作は、初の1月クールでの放送となり、話題を集めている。公開されたメインビジュアルでは、「世界最速でお掃除いたします」というキャッチコピーとともに、ネギを手に「ミタゾノ走り」でサバンナを駆け抜ける三田園の姿が披露された。25年もユニークで痛快な「ミタゾノワールド」から目が離せない。
初回では、中山美穂、吉田栄作、松金よね子、ミスターちん、やす（ずん）の豪華ゲストが登場。物語の舞台は、ウェブライター・田中令子（中山）の自宅。そこに村田光（伊野尾）と新人家政婦・大門桜（久間田）が派遣される。実はこの依頼は、令子の夫・タカシ（ミスターちん）の母・和代（松金）が、「家事をおろそかにする令子を注意するため」に手配したものだった。
そんな中、庭の水道が凍結して水が噴き出すアクシデントが発生。驚く一同の前にシャンパンボトルを手に颯爽と現れたのが、三田園薫（松岡）。さらにその場には、水道修理会社「エイトプリンス」の代表であり、令子の初恋の相手でもある八王子健太郎（吉田）が現れる。久しぶりの再会を機に、令子と八王子の間に再び淡い恋心が芽生え始めるが…。
やがて同窓会の話が浮上し、二人はミタゾノさんの絶妙なおせっかいを受けながら、和代の反対をよそに距離を縮めていく。しかし、「家政夫のミタゾノ」が描くのはただの初恋物語だけではない。果たして三田園は、この家族が隠している秘密をどのように暴き出すのか。そして、その結末とは――？ 痛快で波乱の展開が幕を開ける。
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