家政夫のミタゾノ2025/02/12
番組情報
あらすじ(第6回 2月18日放送)
豪邸に暮らす悦子(紫吹淳)から、ダンスパーティーの手伝いをしてほしいと依頼を受けた三田園(松岡昌宏)と光(伊野尾慧)。その家には、娘の里沙(花柳のぞみ)と穴(御子柴彩里)、そして悦子の亡くなった夫の連れ子で“デレラ”と呼ばれる家政婦のような格好をした女性・麗楽(久保田紗友)がいた。パーティーが始まるが、各所に監視用と思われる小型カメラが設置してあり一家の闇を感じる三田園と光。光は、なぜこんなひどい仕打ちを受けても家を出ていかないのかを麗楽に尋ねる。
キャラクター紹介
- 三田園薫(松岡昌宏)
むすび家政婦紹介所に所属する家政夫で、通称ミタゾノさん。寡黙で神出鬼没、何を考えているか分からない上に、なぜか女装をしている謎多き人物。家事のスキルはプロ級で、驚異の身体能力も併せ持つ。派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまう性分で、誰にも気付かれず、自分の手も汚さずわなを張り巡らせ、依頼人の化けの皮をはがしていく。 - 村田光(伊野尾慧)
むすび家政婦紹介所の見習い家政夫。所長・頼子のおいっ子で、社会経験を積むためにやって来た。人を信じやすく、依頼人の闇よりも良い面しか見ないピュアな性格の持ち主。先輩家政婦からもかわいがられるが、三田園に「女ですか? 男ですか?」という直球すぎる質問を投げかけ、周囲を驚愕(きょうがく)させる新時代の申し子。「ミュージカル家政夫」を目指しているが、肝心の家政婦スキルが全く身に付いていない。 - 大門桜(久間田琳加)
むすび家政婦紹介所の新人家政婦。父は刑事、母は科捜研という環境で育った。推理や謎解きが子どもの時から染み付いていて、ささいな家族の異変にも妄想や想像を膨らませて事件化してしまう。“捜査は足で稼ぐもの”という、昭和の熱血的な一面もある。 - 阿部真理亜(平田敦子)
むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。長年の家政婦経験により、膨大な情報量と幅広い人脈を持っていて、あらゆるジャンルの最新のトレンド情報にも長けている。おやつを間食することとスキャンダルが大好物。 - 式根志摩(しゅはまはるみ)
むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。うわさ好きで特に男女関係のスキャンダルは大好物。ほめられてしまうと何でも言うことを聞いてしまうという弱点もある。 - 結頼子(余貴美子)
むすび家政婦紹介所の所長。三田園が毎度依頼人の秘密を暴いてくることにハラハラしながらも、その秘密を聞くのを楽しみにしている部分も。三田園の事情を知り、家政夫として雇っている。過去に国税局の摘発を受けるが、証拠不十分で不起訴となり、無事に営業再開。
出演者
松岡昌宏/伊野尾慧/久間田琳加/平田敦子/しゅはまはるみ/余貴美子 ほか
スタッフ・音楽
脚本:八津弘幸/脚本:山岡潤平/脚本:後藤賢人/演出:片山修/演出:小松隆志/エグゼクティブプロデューサー:内山聖子/プロデューサー:秋山貴人/プロデューサー:高橋宜嗣/プロデューサー:神通勉/プロデューサー:村山太郎
主題歌:島茂子&光「clock」
“ミタゾノさん”第7シーズン! 新人家政婦役で久間田琳加が出演

松岡昌宏演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣くう“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズの第7シーズン。村田光役の伊野尾慧らが続投するほか、オーディションで新人家政婦・大門桜役に抜てきされた久間田琳加がメインキャストに加わる。
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年春】TVドラマガイド

2025年の春(4月・5月・6月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
今田美桜&北村匠海共演の朝ドラ「あんぱん」、多部未華子主演の火10「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」、Travis Japanの松田元太主演「人事の人見」、小芝風花主演の時代劇「あきない世傳 金と銀2」のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆
【2025年冬】TVドラマガイド

2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で大特集!
横浜流星の大河ドラマ「べらぼう」、松坂桃李主演「御上先生」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、永瀬廉&山下美月初共演「御曹司に恋はムズすぎる」、川口春奈&松村北斗共演の「アンサンブル」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」など、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを各ドラマページで随時更新☆