「光る君へ」乙丸・矢部太郎が描く“光る君絵”全48話+完全新作漫画が発売2024/12/21

作・大石静、主演・吉高由里子で、平安時代中期を舞台に、のちに、世界最古の女性文学と言われる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描き出した大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合ほか)。最終回を終え、「光る君へ」ロスを感じる視聴者も多いなか、「矢部太郎の光る君絵」が本日12月21日に発売された。

著者の矢部太郎は、初回から最終回まで主人公・まひろ(紫式部)に献身的にお供する従者・乙丸を好演。矢部の目に映った「光る君への」世界を描いた“光る君絵”は、ドラマ放送時よりSNSで反響を呼んだ。
本書には、初回から最終回まで、全48回分の「光る君絵」を一挙に掲載。“矢部=乙丸”ならではの視点で描かれた世界は、ぬくもりや悲しみなどさまざまな感情や情景が描き出され、矢部の「光る君へ」への愛情がたっぷりと詰まった内容になっている。さらに、新たな描き下ろしや、「光る君へ」の舞台裏を描いた完全新作漫画も収録。

主演・吉高からは、「絵を通して、乙丸と矢部さんに共通する優しさと強い信念を感じました」というコメントが寄せられ、「光る君絵」への思い、矢部・乙丸への温かいメッセージも掲載されている。また、劇中で藤原為時邸でともに過ごした、惟規の乳母・いと役の信川清順との特別対談も収録。「源氏物語」ゆかりの地である京都・宇治を訪れた2人が、印象的なシーンや作品への思いを語る。


大注目の新作描き下ろし漫画は、撮影前の出来事、真夏のロケ、共演者との思い出、感動のクライマックス…と、クスっと笑えてどこか泣けるエピソードが満載。
矢部太郎ファンだけでなく、すべての「光る君へ」ファン必見の1冊となっている。

【著者・矢部太郎コメント】
「僕の『光る君へ』への大切な気持ちが一冊に閉じ込められた本です。皆さまの心の中にある大切な『光る君へ』の世界に、この本も入れてもらえましたなら、とてもうれしいです。この本を読んで、また全48回を見て、またこの本を読んで、また全48回を見て…いつまでも楽しんでいただけますように」
【CONTENTS】
●全48回!初回~最終回までの「光る君絵」一挙掲載
●「光る君へ」舞台裏を描く完全新作漫画
●主演・吉高由里子SPメッセージ
●矢部太郎(乙丸)×信川清順(いと)特別対談 etc.
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