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新木優子が記者役初挑戦。中山七里原作の「セイレーンの懺悔」が連ドラ化2020/08/02

 新木優子が、WOWOWプライムで10月18日にスタートする「連続ドラマW セイレーンの懺悔」(日曜午後10:00)に主演する。新木は「本格的なサスペンスへの挑戦、さらに、初めての記者役ということで最初は不安もありましたが…原作・脚本を読み、真実が180°覆されてしまうような衝撃を受け、あまりの面白さにすぐに作品のファンになってしまったので、参加することができてうれしいです」と喜びを明かしている。

 今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里氏による、報道のタブーに切り込んだ同名小説を連続ドラマ化。新木は自身初の記者役として、報道番組の新人記者である主人公・朝倉多香美を演じる。

 あるつらい過去を抱え、報道記者という職を選んだ多香美は、番組が不祥事続きで窮地に立たされていながらも、誇りを持って仕事に取り組んでいた。そんな中、女子高生誘拐殺人事件が発生。事件を追う多香美は、番組の名誉挽回のためにスクープを狙いながら、自身の過去と向き合っていくことになる。そして、事件の真相が明らかになった時、報道記者としての在り方が問われていく。果たして、マスコミはセイレーン(ギリシャ神話に登場する半人半鳥の妖精)のように国民を惑わし、人の不幸を娯楽にする怪物なのか。

 役柄について、新木は「多香美は正義感が強く、自分では抱えきれないようなつらい過去を持っていながらも、強い思いを胸に真実を追い求める姿が印象的です。報道番組の仲間や周りの人々が彼女の思いに突き動かされていったように、自分で何かを変えようと動く力が素晴らしいと思いました」と語り、「私自身も多香美の強い思いを大切にしながら演じていきたいです。でも、まだ入社2 年目の新人で、一つのことに集中してしまうと周りが見えなくなる危うさも持ち合わせているので、その不安定なもろさも表現したいです」と意気込む。

 そして、「今まで演じたことのない役に挑むので、視聴者の皆さまには新しい私をお見せできると思いますし、多香美が記者として成長するとともに、私も作品を通じて成長していけることが楽しみです。多香美が自分の信念を胸に真実を追い続けたように、激動のこの時代は自分の気持ちを明確にする、そして、その思いに従って生きることが大切ではないかと感じました。この作品が皆さまにとっての思いを見つける “ヒント”になれば幸いです」とメッセージを寄せている。

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