広瀬すず、朝ドラ「なつぞら」十勝ロケがスタート。「自然に囲まれた広い世界で伸び伸びと演じたい」2018/06/20

2019年4月1日スタートのNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜午前8:00ほか)の北海道・十勝ロケ取材会が行われ、ヒロイン・奥原なつ役の広瀬すずが、「こんなに広い世界で、自然に囲まれてながら撮影できるのは、なかなかない機会なので、伸び伸びとなつを演じたいです。共演者の皆さんとも、なつとして言葉を交わすことができ、台本だけではなかなか想像がつかなかった距離感や温度などをちゃんと感じられました」と手応えを明かした。
ドラマは、戦災孤児となったなつが、父の戦友の柴田剛男(藤木直人)に引き取られて十勝に移り住み、成長後は草創期のアニメ業界に飛び込むストーリー。6月初旬にスタートした十勝ロケは、キャストやスタッフ約80人が参加し、のべ50人の地元エキストラの協力を得た大規模なもので、月末まで長期にわたって行われる。取材会当日は、十勝農業高校に進学し、演劇部員となったなつが、十勝全体で演劇コンクールを盛り上げたいと、養母の柴田富士子(松嶋菜々子)に相談するシーンなどが撮影された。
松嶋は「北海道という大地の匂いと大きさをかみしめています。十勝で育った富士子という役をやらせていただきますが、その大地のように広い心で、すずちゃん、そしてすずちゃんが演じるなっちゃんを大きく受け止めていきたいと思います」と意気込みを明かすと、藤木も「北海道の雄大な自然の中で、とても素晴らしい画(え)が撮れていると思います。広瀬さんとは、昨日初めてご一緒したのですが、『父さん』と呼ばれて、僕の父性が目覚めました」と役に浸っていることを明かした。
取材会には、柴田牧場の従業員・戸村菊介役の音尾琢真、なつに絵の素晴らしさを教える山田天陽役の吉沢亮、なつの幼なじみ・小畑雪次郎役の山田裕貴、富士子の父・柴田泰樹役の草刈正雄も出席。音尾は「北海道出身の者として、こんなにうれしいことはないです」、吉沢は「この広い大地に足をしっかり着けて精いっぱい生きられたらいいなと思っています」、山田は「この北海道の森や木々たちに力があるように感じました」、草刈は「放送はまだまだ先ですが、皆さまぜひ応援していただけるとうれしいです」とアピールした。
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