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横尾渉の包丁さばき&アレンジ料理がすごい!「キスブサハントクッキング」調理編2023/01/26

横尾渉の包丁さばき&アレンジ料理がすごい!「キスブサハントクッキング」調理編

 フジテレビ系で1月26日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:25)は、4週連続の特別編「キスブサハントクッキング」の第4週。Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が2チームに分かれて全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハント。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した“究極のジモ飯”=地元飯で対決する“調理編”で、絶品料理とそのオリジナル調理法がめじろ押しとなる。

 「キスマイ超BUSAIKU!?」では、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジしている。「キスブサハントクッキング」の対決の審査は、ゲストの香里奈、前田敦子の点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決定する。

 フリーアナウンサーの馬場ももこを含めた北山、千賀、横尾、二階堂の“チーム茨城”がゲットした幻の食材は、わずか0.3%しか市場に出回らない「天然うなぎ」。真っ先に調理を請け負ったのはキスマイ“料理番長”の横尾。横尾の料理経験の中でも、うなぎをさばくのは初体験となるも、地元の人からも称賛されるほどの包丁さばきで腕前を見せる。

 「アイドルがさばいているのを初めてみた!」という馬場の感動の声に加え、二階堂からは「(横尾は)マイク持った時より、包丁を持った時の方が輝くんです」と愛のあるコメントが飛ぶ。天然うなぎならではの“白焼き”の試食タイムでは、思わず一同「オーマイガー!」とおいしさへの喜びの雄たけびが。さらに、横尾が天然うなぎを使った“洋食アレンジレシピ”を即興で披露し、地元民をうならせる。

 一方、フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)を迎え、宮田、藤ヶ谷、玉森の5人で構成される“チーム神奈川”がハントしたのは、限られた海でしか捕れない光り輝く「黄金アジ」。40年料理人をしていた経験豊富な地元の人が、そのスペシャル調理法を伝授。シンプルな刺身を漁港でいただく至福の時に、メンバーも喜びを隠せず、普段にはないボケとツッコミを見せる。そして、藤ヶ谷の口から「これ、はやるぞ!」と力強い太鼓判が押された、最高の“ジモ飯”調理へと進んでいく。

 スタジオには、メンバーから「ご飯を用意しよう」と試食前から食欲をそそられっぱなしの料理が登場。両チームの“究極のジモ飯”においては、香里奈から「本当においしいから、これでご飯あったら50点とか出ちゃう!」と審査の最高得点設定(現状は30点満点)の見直しが求められる展開に。果たして料理対決の勝敗は?

 二階堂は収録を終えて、「ロケもスタジオもものすごく楽しかったです。地元の方と触れ合えることに心が温まりましたし、いい企画だなと思います。また、地元の方々の調理法も勉強になりました。そして、ロケは大変なメンバーやゲストさんもいましたし、その場で起こる出来事も大切にしたいと思いました」と感想を明かしている。


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