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キスマイが“幻の魚”をハント!? 玉森裕太が釣り好きの本領発揮2023/01/18

キスマイが“幻の魚”をハント!? 玉森裕太が釣り好きの本領発揮

 フジテレビ系で1月19日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:25)は、4週連続の特別編「キスブサハントクッキング」の第3週。ハント対決の後半戦では、Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が海と川の幸を狙いに行く。

 「キスマイ超BUSAIKU!?」では、Kis-My-Ftが“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジしている。「キスブサハントクッキング」では、メンバーが2チームに分かれて全国津々浦々を奔走し、“幻の食材”を自らの手でハント。地元民だからこそ知る最高の調理方法で料理した“究極のジモ飯”=地元飯で対決する。対決の審査は、ゲストの香里奈、前田敦子の点数に加え、一般女性たちによる評価点、そしてロケ中の活躍ぶりを加味した「頑張りポイント」を含めた合計点で勝敗が決まる。

 フルーツポンチ(村上健志、亘健太郎)を迎え、宮田、藤ヶ谷、玉森の5人で構成される“チーム神奈川”。まず訪れたのは、全国有数のマグロの水揚げ量を誇る三浦港にあるマルシェ。新鮮な地魚や野菜などの中から「絶品中華まん」「珍アイス」など、地元のユニークなグルメを実食リポートする。

 そして、ハントするのは、漁獲量も少なく、市場には流通もしてないという“幻の魚”だ。早速海へ繰り出すと、晴天の富士山を発見。船上は幸先のいいスタートにテンションが上がる。魚群スポットに到着し、海上ロケの見せ場でもあるファーストヒットを待つと「来た! これは確実に来ました!」と釣り好きの玉森から、早くもヒット宣言が出る。

 一方、フリーアナウンサーの馬場ももこを含めた北山、千賀、横尾、二階堂の“チーム茨城”は、千葉県にある霞ヶ浦の川に潜む“幻の天然食材”をハントへ向かう。狙う食材をゲットするため、全身ゴムのつなぎを身につけた一同が恐る恐る川へ入っていくと、地元の先導者が「どうせ濡れるんだから!」とメンバーを一喝。それに対して「濡れないために、これ着たんじゃないんですか!?」と一斉に返す。

 川に埋められた100個近くにもおよぶ仕掛けを丁寧に確認していく捕獲作業が続く中、千賀の発案で「誰が一番大きい獲物をとれるか」のガチンコ勝負の幕が開ける。プライドを懸けて捕獲勝負がスタートするも、なかなか幻の食材の姿は現れず、長時間の入水に動きが固まり出す。

 スタジオでは両チームのロケの裏エピソードが語られ、二階堂から千賀が発案したガチンコ勝負の“罰ゲーム”の行く末が明かされる。

 今回の新企画について、藤ヶ谷は「僕らも試行錯誤しながらになりましたけど、地元の人と触れ合える、新しい食材と出合えて学べる企画は面白いと思いました。実際にいただいたお料理がものすごくおいしかったので、番組を見ていただけたら、料理をぜひぜひまねしていただきたいですね」と呼び掛けている。


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