和田雅成から見た髙橋大翔は“甘えたさん”!?「あなたを殺す旅」Season2でも光る名カップルぶり2026/10/05 12:00

浅井西氏の同名BLコミックを原作に、極道の世界に生きるヤクザ同士の危うくも切ない愛の物語を描いた「あなたを殺す旅」。和田雅成と髙橋大翔がダブル主演を務め、2025年9月から FODオリジナルドラマとして配信されると、国内では映像化例のなかった“ヤクザ BL”というジャンルが大きな話題を呼び、人気は海外にまで波及している。
その待望の続編、「あなたを殺す旅 Season2」が、FODで10月8日から独占配信スタート。Season1のラストで結ばれ、ヤクザから足を洗った片岡錦司(和田)と小田島漣(髙橋)に再び大きな試練が訪れる。
Season1で抜群のケミストリーを見せた和田と髙橋に、Season2への思いや、すでに終えているという撮影の裏話、そしてお互いのことについて話を聞いた。
日本国内にとどまらなかったSeason1の反響

――Season1は非常に大きな反響がありましたが、お二人に届いていましたか?
和田 「FODさんでもありがたいことに1位を何週か連続で取らせていただいて、そういう目に見える反響もありましたし、僕はこの配信が始まったタイミングでInstagramを始めたんですが、そこでも直に感じることができて、いろんな形での反響はすごくありましたね」
髙橋 「たくさんのファンの方からの反響があって、しかもそれが日本だけじゃないっていうところで、海外に向けて配信できたのはすごくありがたいことだなって思いました」
――Season2が決まった時の率直な感想をお聞かせください。
和田 「来たか、と。でも僕はSeason1の時からSeason2をやることを意識していて。だからこそSeason1でできたことがたくさんあったので、Season2でまた違う片岡の魅力をお見せできたらいいなと思いました」
髙橋 「和田さんとは逆で、Season2をやるとは思っていなかったんです。Season1がありがたいことにすごく皆さまからたくさんの反響をいただけたので、Season2をやることに対してのうれしさもありましたが、その分不安もありました」

――片岡と小田島に戻れたと感じた瞬間は?
髙橋 「Season2が決まったと言われた時から、今年もまた小田島になるんだという心持ちはずっとしていたかもしれません」
和田 「僕は、撮影に入る前に1日だけ読み合わせがあって、大翔や、他のキャストの方たちと一緒に読んだ時に、もう大丈夫だな、すぐ戻れるな、って思いましたね」
Season2で思い出深いのは最終話
――撮影を終えて、印象に残っている難しかったシーンを教えてください。
和田 「最終話になっちゃうので詳しく言えないんですが、フェリーの上での、あるセリフがあるんですけど、入る前に上條(大輔)監督からも浅井西先生からも、『ここが肝です』って言われていたし、感情的にすごく難しいなと思っていて。でも、撮影自体は終盤に差しかかるくらいのタイミングというのもあって、その時には出てくるものもあるだろうと思って結局何も決めずにやったところ、監督から1発でオッケーが出て、『何も言うことがなかった』って言っていただけました。それはやっぱり大翔のおかげでもあるし、そこまで作ってきたものがあったんだなって感じましたね」
髙橋 「最終話の、小田島が感情を吐露するシーンです。Season1では『なんで朝日(堀海登)が死ななきゃいけなかったんだ』という思いが強かったのですが、Season2ではわりと自分の過去に対してフォーカスしていて、結構想像しづらいというか、演じながらも『今なんで俺は泣いてるんだ?』とか混乱してしまったり……」
和田 「最終話だけど、その撮影は序盤だったしね」
髙橋 「そうなんですよ。でもSeason1からの積み重ねと、Season2のために準備してきたもののおかげで、勝手に感情があふれてくる、というような、自分自身にとっても不思議で難しいシーンだったと思います」
和田 「どちらもご覧になっていただくと、答え合わせというか種明かしというか、そんな瞬間があると思いますので、楽しみにしていてください」

――原作ファンの間でもとっても人気の高い、光徳会の会長・光璃花男(松本大輝)、そしてその側近・伊橋凌(袴田吉彦)と片岡が対峙(たいじ)するというシーンが描かれますが、撮影エピソードを教えてください。
髙橋 「伊橋がもう、ブン回してましたよね」
和田 「そうだったね~。袴田さん、素晴らしかったな」
髙橋 「袴田さんが撮影内・外、空気感を作ってくれていて、めちゃめちゃ面白かったです」
和田 「袴田さん、もちろん俳優さんとして存じ上げていましたけど、ご一緒するのが初めてだったので、あんなにエンターテイナーなんだっていうか、僕らにもそうやって接してくれて、本当にすてきな方でした」
髙橋 「あのシーンって結構閉鎖的で、どよーんとしがちですが、ずっと明るい空気感を作ってくださっていて」
和田 「めちゃめちゃ助けられたね。あと、花男はめっちゃ難しい役だと思うんですけど、まっちゃん(松本)がすごく顔に華があって、もう“まんま”でした」
髙橋 「もちろん緊迫感もあって、ナイフを使うのが意外と苦労しました。どういうふうに使うのかは見ていただきたいのですが、一手間一手間、結構大変で。ナイフをスムーズに使うという一連の動作が難しかったです」
和田 「そうだったよね。確かに、今思ったらあそこのシーンめっちゃ好きだわ、俺」
髙橋 「ぜひ原作ファンの方も期待していてください!」

プライベートでドライブデート!?
――お二人の仲の良さはSNSやイベントなどを拝見していて伝わってきますが、最近の仲良しエピソードはありますか?
髙橋 「仲良しエピソード!? 仲良くないからなぁ、俺ら(笑)」
和田 「おい、ふざけんな(笑)。いい意味で2人ともドライなんですよ。仲良しこよしするわけではないし、もちろんこういうふうに会ったら、同じ温度でしゃべるんですけど。それこそSeason2の撮影が終わってからスタッフさんたちと大翔と一緒にごはんに行った時に、2人で話す時間とかもあったけど……」
髙橋 「(急に)あっ、あるわ! 仲良しエピソード! いや~、これあるな!(とニヤニヤ)」
和田 「なんで急に思い出したんだよ(笑)。どれのことだか分からないけど」
髙橋 「(和田にコソコソと何か説明して)あれじゃない?」
和田 「まぁ、そうだね。あれだけ2人っきりでガッツリ話したのは初めてぐらいかも。その食事会の後に、2人で車で帰ったんですよ。その時に結構話したよね」
髙橋 「はい。ドライブデートしました(笑)。劇中だと僕が運転してますけど、ゴリゴリに和田さんに家まで送ってもらいました!(笑)」
和田 「あははは! 確かに、役とは逆だったね。あの時、結構深い話をしたというか、10割、作品のことを話してましたね。今後、この作品をどうしていきたいかとか……」
髙橋 「これ、めっちゃ最新のエピソードなので、早く出した方がいいですよ!(笑)。特ダネです!」
和田 「あははは! でも本当に先々週くらいのことなので(※取材は8月頭)、ほやほやの、ホットな話題です」

――お二人で今後、やってみたいことはありますか?
和田 「また違った関係性の役でもやってみたいなと思いますけどね。どういうのがいいんだろうね」
髙橋 「Season1の時もそういう話していましたよね。なんだっけ……。先生と生徒か」
和田 「そうだ、そうだ!」
髙橋 「じゃあ……敵!」
和田 「いいね! 完全に分かり合えない関係性ね」
髙橋 「はい。ちゃんと敵です。和田さんが犯人です(笑)」
和田 「なんでだよ! 俺、正義側だろ(笑)」
髙橋 「いや、僕が若手刑事で、和田さんは結婚詐欺師(笑)。捕まえます」
和田 「あははは!」
――ジャンルはコメディーですか?
髙橋 「サスペンスです!」
和田 「めっちゃ薄そう(笑)。でもそういう関係性もいいかもしれないな」

――では、最後に、現場で長く一緒に過ごす中で感じたお互いのカッコいいところ、かわいいところを教えてください。
和田 「Season1からずっと言っているのが、自分のスタイルをちゃんと貫いているところがカッコいいなと今回も変わらず思いましたね。自分の気持ちに納得がいかなければ監督たちともちゃんとセッションする。遠慮して言わないことって何もプラスじゃないんですけど、そこをちゃんとまっすぐ、『ここちょっと分からないので、時間かけていいですか』って言えるのはすてきだなと思いましたね」
髙橋 「和田さんは常に引っ張る力が強いので、やっぱりすごいなって。どれだけしんどい場面でも、その統率力を発揮してくれるというか、それはカッコいいところだなと思います」
和田 「大翔のかわいいところは“甘えたさん”」
髙橋 「いやいや、適当なこと言ってるでしょ! 俺そんな場面あった!?」
和田 「あははは! 違う、違う。これ褒め言葉として聞いてほしいんですけど、みんなで『大翔ってどういう子だ』みたいな話をしていた時に、スタッフさんが『なんか思春期みたいな男の子です』って言ったんですよ」
髙橋 「えー!?」
和田 「決めるところはバシッと決めるんですけど、本人は意図していない、すごく甘えているっていう部分が他者から見えるということは、きっと本当に“甘えたさん”なんだと思うし、思春期っていう言葉が、彼を象徴するすごくいい言葉だなと思ったんですよ。よく分かるなって」
髙橋 「青春真っただ中ってことですかね(笑)」
和田 「まぁまぁ、そうかもしれないけど」
髙橋 「じゃあ、青春ボーイってことで(笑)」
和田 「はい、彼は青春ボーイです」
髙橋 「和田さんのかわいいところ? ……ふふっ(と笑ってしまって)」
和田 「なんだよ(笑)。不機嫌なところとか?」
髙橋 「なんか……地味に従順」
和田 「どういうことやねん!」
髙橋 「なんか素直というか。スタッフさんに『ここいてください』とかって言われたら、ちゃんといて。あ、そこ守るんだ! みたいなところを守ったりするところじゃないですかね(笑)」
和田 「あぁ~、なるほどね」
髙橋 「(ふざけて)普段は四方八方に感情を出している人なので(笑)」
和田 「はい、いろんなところで! 尖がりに尖がって生きてるので(笑)。でも、“地味に従順”ってなんか気になるな……」
髙橋 「あははは!」

【プロフィール】
和田雅成(わだ まさなり)
1991年9月5日生まれ。大阪府出身。「刀剣乱舞」や「おそ松さん on STAGE」などの舞台で活躍するほか、2024年には、ドラマ「神様のサイコロ」で単独初主演を務める。11月から「十周年記念特別公演 舞台『刀剣乱舞』陽伝 月と太陽と星々よ」に出演。ラジオ番組「和田雅成のオレナリにやってます」(TOKYO FM)にも出演中。
髙橋大翔(たかはし ひろと)
2000年8月19日生まれ。大阪府出身。メンズノンノ専属モデル。映画「わたしの幸せな結婚」、ドラマ「離婚後夜」(テレビ朝日系)、「今際の国のアリスシーズン3」(Netflix)、「BLドラマに女はいらない」(FOD SHORT)などの話題作に出演。
【コンテンツ情報】

【コンテンツ情報】
「あなたを殺す旅 Season2」(全6話)
FOD
10月8日午後8:00~第1・2話独占配信開始(以降、木曜午後8:00に最新話を配信)
10月8日午後8:00~メイキング Short Ver.を無料配信
11月5日午後8:00~メイキング Long Ver.を配信
※配信日時は予告なく変更となる場合があります。
※第1話無料。
※Season1をフジテレビ(関東ローカル)で火曜深夜1:15~1:45放送中(放送は予告なく変更になる場合あり)。
【プレゼント】

和田雅成さん、髙橋大翔さんのサイン入り生写真を2名にプレゼント!
TVガイドWeb公式X(@TVGweb)をフォローし、下記の投稿をリポスト。
https://x.com/TVGweb/status/2106943383734534632?s=20
【締め切り】2026年10月26日(月)正午
【注意事項】
※ご当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
※当選で獲得された権利・賞品を第三者へ譲渡、または換金することはできません。
※賞品をオークションに出品する等の転売行為は禁止いたします。また転売を目的としたご応募もご遠慮ください。これらの行為(転売を試みる行為を含みます)が発覚した場合、当選を取り消させていただくことがございます。賞品の転売により何らかのトラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いませんので、予めご了承ください。
※抽選および抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
取材・文/四戸咲子 撮影/蓮尾美智子
この記事をシェアする















