FODのF1プランは“見る”から“感じる”に! サッシャと中野信治が魅力を紹介2026/02/27 12:00

フジテレビは、2026~30年までの5年間にわたりFormula 1®の日本国内における独占オールライツ契約を締結。FODやCS放送で26年シーズンの全24戦をライブ配信する。日本で初めてF1公式の動画配信サービス・F1 TVと連携し、さらに11年ぶりの地上波放送が復活。そして、FODでは2月26日から新料金プラン「FOD F1™ プラン」の提供を開始した。
配信に先駆け、FODで実況を担当するサッシャと、解説として開幕戦のオーストラリアGPをはじめレギュラー出演する中野信治氏が、本配信サービスの感想やおすすめのコンテンツ、そしてF1™ 2026年シーズンへの見どころなどを語った。
まずは、フジテレビのプラットホーム事業センター室長・野村和生氏がプランについて説明。25年のグローバルファンは8.27億人まで拡大し、中でも新規ファンとして4人に3人の割合で女性ファンが増加している昨今の世界の傾向を紹介した。旧来のファンが多い日本にも新しい風を取り込むために、“日常”にF1を取り込んでいきたいと決意を表明した。

FODの F1プランは視聴スタイルやニーズによって3種類。いずれのプランも、モータースポーツ誌を含む雑誌の読み放題も含まれている。
スターターコースは26年シーズンの全24戦を日本語実況と解説付きでライブ配信が楽しめ、見逃し配信もある。全セッションを日本語実況で楽しみたいという人に向けたエントリープラントだ。
さらにその上のコースであるプロコースは、F1 TVと連携。F1 TVではモバイル端末、テレビなど、どの端末からでも簡単にシームレスなアクセスが可能。ログインするとF1 TVのメインポータルが表示され、スケジュールやおすすめコンテンツも表示される。レース記者会見やフリー走行、最新情報、関係者のコメント、詳しい分析など豊富なコンテンツがそろっている。また、全22台のコックピットに潜入できるオンボードカメラや、緊迫のチーム無線、さらに過去50年分のアーカイブ映像も網羅している。
チャンピオンコースは、プロコースの全機能に加え、自由にカスタム可能なマルチビュー機能(最大4画面)、4K/HDR映像、最大6台の同時接続が可能に。使い方によっては、六つのデバイスで同時に24画面を使ってすべてのオンボードカメラを一挙に並べて見ることもできる。
ここでゲストのサッシャと中野氏が登場。「ドイツで生まれ育って、物心ついた頃からずっとF1を見てきたので、F1の面白さを多くの方に伝えられるように、肩書きに負けないように頑張っていきたと思います」とサッシャ。そのサッシャと“最強コンビ”としてF1解説を担当してきた中野氏は「10年間一緒にやらせていただいていて、信頼関係もできている中で、またこういった新しい機会をいただけたので、頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

今回の配信について期待していることについて、サッシャは「昔はすごく特別な場所という閉鎖的なイメージがありましたが、今はすべてをオープンにする時代で、今回初めて上陸するF1 TVを使うと表側も裏側も全部見られる。ある意味、世界一オープンなスポーツだと思うんですね。そのすべてが日本で体験できるようになるので、世界と同様にF1のブームというか、カルチャーとして定着できるようなお手伝いができたらいいなと思います」と熱弁。また、女性ファンが増えていることに関して、中野は「私はドライバーだった頃から比べると、全く別の場になっていて。ドライバーもどんどん若くなってきて、男の僕から見てもカッコいいなと思うドライバーがたくさんいて、楽しみ方が変わってきてると思います。性別や人種を超えて多様性のあるF1ワールドになっているし、今の時代にあった楽しみ方を提案していけたらうれしいです」と明かした。
また、F1プランについて、一足早く使用してみたというサッシャは「めちゃめちゃ楽しいです! 初心者でも詳しくなれる要素もいっぱいあるし、詳しい人はもう掘れば掘るほどコンテンツの泉で。F1の図書館に飛び込んだようでした」と興奮気味で、中野も「レースの裏側に物語がたくさんあって、スタートする時には7割くらい勝敗が決まっているようもので。今回、このシステムを使って裏側を知ってもらうことでよりF1が楽しくなると思います」とアピール。

続いて、実際にチャンピオンコースのマルチビュー機能の実演しながらその臨場感について解説。F1 TVの海外のチームスタッフにおすすめを聞いたというサッシャは「テレビとか大きめのパソコンで見てる方は、海外ではこの3画面仕様(メイン一つとサブ二つ)がよく使われ、スマートフォンで見ている人は2画面仕様(サブ画像の位置が移動できる)がよく使われているらしいです」と独自情報も披露した。また、音声の切り替えも可能で、無線でのやりとりも聞けることや、迫力の映像が楽しめるスマートグラスについても紹介。過去のアーカイブ映像では、実際に映像を見ながらそれぞれ思い出にも触れた。

その後、今年から新しくなった F1のレギュレーションの話題に。マシンはより小型で軽量化、ダウンフォースの減少、アクティブエアロダイナミクスの導入、タイヤのスリム化といった内容について、それぞれが見解を述べた。

最後に、サッシャは「F1は“没入する”時代に突入すると思うんです。本当に自分なりのカスタムをしてF1をどう楽しむかという。今まで以上にエンターテインメントとして楽しめると思いますので、ぜひこの機会に楽しんでいていただきたいと思います」と呼びかけ、中野は「元レーシングドライバーとして見ても、こういう情報欲しいなぁという情報が全部見られるのがすごいですよね。お茶の間にいながら、サーキットのピットと同じ情報が取れるという信じられない時代になるんですよね。この時代に解説者としてまたF1に関わらせていただけるので、一生懸命盛り上げられるように頑張っていきたいと思います」とあらためて意気込みを伝えた。

その後の質疑応答では、広告はレースセッション中は流れず、その前後に流れることや、日本語対応について実況は日本語対応していること、さらに、サッシャがナビゲーターを務め、中野氏がレギュラー出演するFODのオリジナル番組「F1™ R.A.W.」が3月4日から配信されることも発表された。

【コンテンツ情報】
「Formula 1®」
FOD
3月8日から独占配信
※「F1™ R.A.W.」は3月4日から独占配信(以降、水曜に新エピソードを更新)
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