ヒョンビン×チョン・ウソンの韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」字幕&吹替版が12月24日配信2025/12/14

ディズニープラス(Disney+)のコンテンツブランド「スター」では、ヒョンビンとチョン・ウソンが共演するオリジナル韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」を12月24日から独占配信。2人が1枚に描かれた“デュオポスター”が公開された。
「メイド・イン・コリア」は、韓国と日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員・ギテ(ヒョンビン)と正義を追求する検事・ゴニョン(チョン・ウソン)の⼼理戦と裏切りが加速する、予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描く“ノンストップ・チェイス・エンターテインメント”。壮⼤かつスリル満点の展開に翻弄(ほんろう)されること間違いなしだ。
⽇本のみならず世界中に⼀⼤韓ドラブームを巻き起こした伝説のドラマ「愛の不時着」で話題を呼んだヒョンビンが、本作で流ちょうな日本語で演技を披露する場⾯も⾒どころの一つ。アクションと頭脳戦で無双するヒョンビンのカリスマ性あふれる姿で魅了する。一方、⽇本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興⾏収⼊1位となった作品「私の頭の消しゴム」の主演を務めたチョン・ウソンが、不器⽤で⼈間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころを好演。韓国の“イケおじ”ツートップが魅せるバチバチの演技対決に期待が高まる。
さらに、日本からはリリー・フランキーが出演。ヒョンビン主演の「ハルビン」で韓国映画初出演を果たし、それに続き再びタッグを組むことになる。
なお、ヒョンビンの⽇本語吹替版には、「愛の不時着」でヒョンビンが演じたリ・ジョンヒョク役をはじめ、世界中で⼤⼈気のアニメシリーズ「⻤滅の刃」の煉獄杏寿郎役など、幅広い演技⼒で数多くの⼈気キャラクターを演じてきた声優・日野聡が担当。チョン・ウソンの⽇本語吹替版を、「アベンジャーズ」シリーズでスティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ役や、「ソウルの春」でチョン・ウソンが扮(ふん)したイ・テシン役を務め、重厚で深みのある声に定評がある三上哲が担う。
ポスタービジュアルと併せて公開となった予告編では、「⼒を持つ者が世の中を変える」という⾔葉を受けたギテが、鋭い眼光を放ちながら「今から俺が変えてみせる」 と⾔い放つシーンから幕を開ける。「イケダユウジに会ってこのかばんを渡せ」と告げられた任務は、ギテ⾃⾝の運命が⼤きく動き出すことに。「これもすべて仕事。国のためだ」という⾔葉は、まるでギテが⾃分に⾔い聞かせているよう。⼤がかりな爆破、息をのむアクション、ド派⼿な追撃劇の中⼼で、ゴニョンがギテを追い詰めていく。家族を守るために「俺には、⾃分の選択に責任を負う⼒がある」と叫ぶギテが、選択した⼿段とは?
【コンテンツ情報】
「メイド・イン・コリア」(全6話)
ディズニープラス
12月24日から字幕・吹替版で独占配信(初回2話。以降、毎週水曜配信)
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