徳井義実、官能小説の編集長役で地上波連ドラ初主演! W主演に桃月なしこ2025/12/02 14:00

DMM TVは、「令和に官能小説作ってます」を2026年1月7日深夜0:30から独占配信することが決定。チュートリアル・徳井義実と桃月なしこがダブル主演を務める。
本作は、官能小説界のトップをひた走る実在する出版社「フランス書院」で実際に起こった話をベースにした「令和に官能小説作ってます」(著・さとうユーキ氏、原案・フランス書院編集部)を基に、ちょっと淫らで、たっぷり笑える、異色のお仕事ドラマ。
「しゃべくり007」(日本テレビ系)などの人気バラエティーや恋愛リアリティーショーのスタジオMCなどはもちろん、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」など、さまざまなドラマや映画に多数出演している徳井が、個性豊かな官能小説編集部をまとめ上げ、穏やかで仕事に熱い編集長・玉川丈治を演じる。一方、漫画編集者を夢見るも思いもよらず官能小説編集部に配属された新人編集者・大泉ましろに、コスプレイヤーとして注目を集め、モデル、女優と活躍の場を広げている桃月が扮(ふん)する。
日に日にコンプライアンスが厳しくなり、肩身の狭い昨今、社内で繰り広げられるのは口にするのもはばかられるような卑猥なワードたち、ヒット作を生み出すギャップだらけの“鬼畜系”人気作家とのやりとり、◯◯で✕✕な投稿原稿……。2次元から実写までさまざまなコンテンツがネットで手に入るこの令和の時代に、あえて活字だけで勝負。文字だけで読者の想像力を膨らませることができるよう、本文内の表現はもちろん、タイトルや帯のキャッチコピーなど細かな部分までこだわって編集部員たち全員で作り上げる官能小説。異色な世界かと思いきや、“読者にグッと刺さる作品を作る”という目標を実現するために大人たちが日々汗をかきながら奮闘している様子に、きっとどこか共感できるポイントが見えてくる。出版業界を舞台にしたドラマは数あれど、世にも珍しい官能小説編集部を舞台にした「令和に官能小説作ってます」は、一味も二味も違った物語となっている。

徳井は「長年エロスに関しては人一倍敬意を払って生きてきました」とリスペクトを明かすとともに、「官能小説出版社の編集長という願ってもない役がいただけて、歓喜しております。ぜひ禁断の世界をのぞいてみてください」と期待をあおっている。

そして、桃月は「官能小説になじみがないので、官能小説ってどんなものなんだろう、どんな作品になるんだろうとドキドキワクワクしながら台本を読んでいました」と撮影前の心境を口にしながら、「官能小説に対する世間の偏見や家族との向き合い方だったりと、タイトルからは想像できない深い話になっていると思います。ましろの成長を一緒に見守ってください」と自身の演じるキャラクター目線でアピールしている。

【コンテンツ情報】
「令和に官能小説作ってます」(全10話)
DMM TV
2026年1月7日深夜0:30から独占見放題配信(以降、水曜に1話ずつ配信)
※配信スケジュールは変更となる場合あり。
※番組の視聴にはDMMプレミアム会員への登録が必要。
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