都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの冠番組、第2期の配信が決定！2025/10/20 12:00

　ABEMAでは、10月21日から都市伝説系人気YouTuber・Naokimanの冠番組「ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2」配信することが決定した。

　「ナオキマンの都市伝説ワイドショー」は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超えるNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをきっかけに、この世にあるかどうか分からない、真偽不明のうわさを“愛と浪漫（ろまん）”をもって楽しく語り合うエンターテインメントショー。

　今年3月から放送されたSEASON1では、ラランド・サーヤをはじめとする都市伝説好きなゲストや“闇の解説員”と呼ばれる都市伝説に詳しい専門家が一堂に会して、芸能界の闇や、“ドバイ案件”をはじめSNSを中心にうわさされる国内外の闇の真相についてなど、うそか本当か分からないこの世の“闇”をテーマに取り上げ、ゲストや“闇の解説員”たちが聞きつけたうわさ話を持ち寄り、トークを繰り広げてきた。

　なかでも“終末論”SPでは、2025年7月5日に大災難が訪れるという都市伝説をテーマにした最終回が大きな話題に。巨大地震説、海底火山説、人為的災難説などさまざまな憶測が世間で飛び交う中で、Tさんと呼ばれる死者の姿が見える女性や、宝くじを的中させた寺の住職・三木大雲氏といった預言者をスタジオに招き、さまざまな視点から“終末論”について議論を交わし、ABEMA公式SNSの総再生回数は9000万回を超えた。

　このたび10月21日から配信されるSEASON2では、超能力にまつわる企画を始動するほか、心霊、呪いなどのオカルト現象、芸能界を取り巻く陰謀論などをテーマに取り上げ、さらにディープなトークを展開していく。

　初回放送は「自称エスパー100人オーディション始動＆国家の裏で起きている能力者バトル」がテーマ。桜田通、井戸田潤、モモコグミカンパニーがゲスト出演する。また、“闇の解説員”として超常現象研究家の秋山眞人氏、死者の姿が見えるTさん、オカルト雑誌「月刊ムー」の編集長・三上丈晴氏、島田秀平を迎えておくる。

　SEASON2放送開始に際して、Naokimanは「エスパー企画が一番楽しみです。僕の一番のロマンは、うそか本当か分からないことをバカ真面目に検証して、もし本当だったら人類の大きな一歩につながると思うので、今回もそういった期待を抱いています」とコメント。

　加えて、レギュラー出演するサーヤは、SEASON1の反響について「さまざまな著名人から『ピー音は何を言っていたのか教えろ』と聞かれる日々でした。聞きたかったらスタジオに来いと伝えまくったので、もしかしたらさらに大物ゲストが来るかもしれません」と明かしたほか、最近身の回りに起きたうそか本当か分からない都市伝説のような出来事に関しては、「（相方の）ニシダの体重が1か月で20kg増量したことがあります。人体の理屈を超えているので、鎌倉あたりでアブダクションされたのだと思っています」と摩訶（まか）不思議なエピソードを披露した。