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三谷幸喜による「もしがく」の原作短編小説「劇場ものがたり」が無料配信2025/10/02 12:00

FODでは、フジテレビ系連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(水曜午後10:00)の三谷幸喜による原作短編小説「劇場ものがたり」の無料配信が10月1日からスタートした。
ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、984年の東京・渋谷を舞台にした青春群像劇。三谷が25年ぶりに民放ゴールデン・プライム帯の連ドラ脚本を手掛け、自身の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーだ。
主人公は、自分の才能を信じ、昭和後期を駆け抜けた演劇青年・久部三成で、菅田将暉が演じる。三谷とは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)以来、3年ぶり2度目のタッグとなる。さらに、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波らが共演。監督は「コード・ブルー-ドクターヘリ救急救命-」シリーズ(フジテレビ系)など数々のヒット作品を放ってきた西浦正記氏が担っている。
ドラマ主題歌も、YOASOBIが同小説を基に書き下ろした楽曲「劇上」。“この世界は舞台であって、人間はみんな役者であるという”というテーマを軸に紡がれている。
【コンテンツ情報】
「劇場ものがたり」
FOD
10月1日から無料配信中
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