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フー・シンボー×チャン・シンチョンの本格サスペンス「光・淵」がBS11+で配信開始2025/09/02 12:00

BS11+では、9月1日から中国ドラマ「光・淵」の見放題・レンタル配信を開始した。本作は、ドラマ「山河令」や「鎮魂」と同じ原作者・priestによる小説「黙読」を映像化した本格サスペンス。「陳情令」の制作会社&プロデューサー陣が指揮を執っていることでも話題だ。
凶悪事件を扱う特別捜査部(SID)の第六隊長・駱為昭(フー・シンボー)のもとに、ある殺人事件が舞い込む。被害者は地方出身の若い男で、死体発見現場は麻薬の売買や売春など犯罪が多発する地域のため、先に発生していた薬物事件との関連が疑われていた。部下を連れて現場を訪れた駱為昭は、その死体にある違和感を覚える。そんな駱為昭の前に現れたのは、裴氏グループの若き総裁の裴溯(チャン・シンチョン)だった。
裴溯は7年前に起きたある事件の関係者で、駱為昭は彼に対して漠然とした闇を感じ、2人の間にはある種のわだかまりができていた。そしてSIDが被害者の人間関係を洗い出す中、突如裴溯の名前が浮上。犯罪心理学に通じ“零度共感者”の特徴をよく知る裴溯は、犯人の心理を分析し、事件をひもといていく。こうして事件の核心に迫った駱為昭と裴溯だったが、すべてはこれから始まる連続殺人事件の序章でしかなかった――。

【コンテンツ情報】
「光・淵」
BS11+
9月1日から見放題・レンタル配信中
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