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向井康二&マーチ「Dating Game」がバンコク日本博2025で日タイ友好名誉賞を受賞2025/08/30

向井康二&マーチ「Dating Game」がバンコク日本博2025で日タイ友好名誉賞を受賞

 8月29~31日にタイバンコクのクイーン・シリキット国際展示場にて開催中のタイ最大級の日本総合イベント「バンコク日本博2025(NIPPON HAKU BANGKOK)」において、現在タイと日本で放送・配信中のドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」が日タイ友好名誉賞を受賞。在タイ日本大使館より授与された。

 Lemino®で独占配信中の向井康二Snow Man)とマーチ=チュターウット・パッタラガムポン(March)がダブル主演するドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」。胸キュン新世代BLドラマ「Cutie Pie」や「Close Friend」など、象徴的なタイBLドラマを手掛けたクリエーティブチームが集結し、多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・マヤ、All-Write Teamらとのコラボレーションが実現。ドラマ配信がスタートした当初より毎話トレンド入りを果たし、先週配信の第6話ではWorldwide&Japanのトレンド1位&3位をマークし、“口説ボス”に沼る視聴者が急増中だ。日本とタイと異なる価値観を持つ2人が出会い、国や文化の壁を超え、見る人の心に温かな余韻を残すラブストーリーが紡がれる。現在Leminoで配信されているのは、タイ放送バージョンに未公開シーンを加えたディレクターズカット版となっている。

向井康二&マーチ「Dating Game」がバンコク日本博2025で日タイ友好名誉賞を受賞

 先日の「サマーソニック・バンコク2025」にも出演し、アジア活動の場を拡げる向井が、タイドラマ史上初めて日本人主演として全編タイ語で演じ、タイを拠点とする制作陣によるクリエーティブな情熱と技術が結集したBLロマンスコメディーを創り上げた点、そして、異文化や言語の壁を超えて展開される、心温まるラブストーリーは、国際的な絆と共感を育み、タイと日本をつなぐ新たな文化交流の形として高く評価されている。全編タイでの撮影やタイ人キャストとの息の合った演技、そして向井のタイ語での演技への挑戦が、両国間のエンタメ交流を深化させる画期的な機会となったと評価され、今回の受賞となった。

 29日に開催された授賞式に、ドラマを代表して、監督のコビ=チャークリー・ルジウィパットらが登壇。名誉ある賞を受賞し、受賞の喜びを語った。プロデューサーのフューズ=ウォンサーコン・ジャイフアブは、「このたびは『バンコク日本博 2025』におきまして私たちが制作しましたドラマに賞を授与していただきまして、本当にありがとうございます。今回の受賞はドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』にとって、初めての受賞であり、私たちは大きな誇りを感じています。また、このプロジェクトに avex Pictures Inc.(日本)、そしてタイ側の Themework Studio、Studio SRK と共に参加できたことをとてもうれしく思っています。皆さまのサポートのおかげで、この作品を形にすることができました」と語った。

 また、最新話の第8話について「日本の皆さまには、Leminoにて9月1日午後11:30(日本時間)に、タイと同時にご覧いただけます。この賞は、皆さん一人一人のおかげでいただけたものです。ぜひこれからもドラマを応援してください!」と次回のアピールと感謝の言葉で締めくくった。

【コンテンツ情報】
Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~

Lemino
未放送シーンを含むディレクターズカット版を日本独占配信中
※第1話無料配信。
※第2話以降はLeminoプレミアム会員が視聴可能。
※最終話配信後、タイ放送版を期間限定で無料配信予定。



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