今泉力哉監督らが手掛ける「セフレと恋人の境界線」短編恋愛映画予告が解禁2025/08/29 17:00

Prime Videoで9月3日から独占配信する新番組「セフレと恋人の境界線」の番組内で上映される、実話を基にした3本の短編恋愛映画の予告が公開。併せて、あいまいな関係に揺れ動く登場人物たちを映した映画ポスターと新場面写真6枚が解禁となった。本作は、恋愛観が多様化する中、従来、扱われてこなかった“あいまいな関係”に、真正面から向き合う新しい形のバラエティー。スタジオMCによるトークを含む本編(全4話)の配信に加え、スタジオトークが入らない短編映画(3作品)を含む全7話構成となっている。
「セフレと恋人の境界線」では、YOU、髙比良くるま(令和ロマン)、サーヤ(ラランド)、千葉雄大ら異なる恋愛観を持つMC陣が、恋愛のかたちが多様化する令和を生きる人々の、等身大の恋愛模様を描いた3本の短編映画を見ながら、本音&赤裸々トークを繰り広げる。
3本の短編映画を手掛けるのは、映画「愛がなんだ」やドラマ「1122 いいふうふ」(Prime Video)など数々の話題作を生み出してきた今泉力哉監督と、長編デビュー作「ナミビアの砂漠」が第77回カンヌ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞を受賞し一躍世界の注目を集めた山中瑶子監督。
そして、気鋭の監督陣がそれぞれの世界観を凝縮させて描く短編映画に、中田青渚、金子大地、中村ゆり、永岡佑、前原滉、山下美月、芳村宗治郎ら今話題の実力派俳優陣が集結。解禁された映画版予告では、あいまいな関係を描く実話を基にした物語のあらすじと見どころが明らかに。好きな人とのあいまいな関係を脱して恋人になりたいという願いや、結婚を前提とした交際に戸惑いを見せる大人の心情、恋人でも友達でもない“特別な関係”を巡る2人の関係など、さまざまな恋愛観や心情がリアリティーたっぷりに描かれる。

1作目の「恋人になれたら」(監督/山中瑶子 脚本/今泉かおり、今泉力哉)では、主人公・田辺徒子(中田青渚)が偶然出会ったウェブデザイナーの松山聡(金子大地)にひかれ始め、何度目かのデートの日に終電を逃したことで一夜を共に……。聡からはいつになっても「付き合おう」という言葉は出てこず、意を決した徒子がある日「私たちって、どういう関係?」と聞くと、2人の関係は予想外の展開を見せる、まさに“セフレと恋人の境界線”に揺れ動く心を描いた物語。

2作目「結婚学入門」(監督/今泉力哉 脚本/今泉かおり、今泉力哉)の主人公は、人気雑誌の編集長として働く38歳の池上紗南(中村ゆり)。恋愛よりも仕事や自分の時間を優先し、寂しさは気楽な関係のセフレで解消するという充実した日々を送っていた紗南は、地元の結婚式で、人気者の同級生だった竹林圭太(永岡佑)と再会する。

2人は結婚前提の交際を始めるが、誰かと一緒に暮らすことで、長年の1人暮らしで築き上げてきた自分のルーティーンが徐々に崩れていくことにストレスを感じてしまう。飾らず自然体で何でも話せるセフレと、優しくて真面目な“理想的な”彼氏。正反対の2人の間で揺れ動く紗南が下す決断とは? 仕事にもプライベートにも全力投球な紗南が結婚や恋愛に真剣に向き合う姿を描いた大人の恋愛物語だ。

3作目「特別な人」(監督・脚本/今泉力哉)では、主人公の川端智子(山下美月)と大学時代の後輩の藤原一樹(芳村宗治郎)の、“セックスもする友達”のようなあいまいな関係を描く。川端に恋心を抱き始めた藤原は、彼氏がいる川端からの「別れるかも」「プロポーズされるかも」などの発言に振り回される。

しかし、川端にとって藤原は彼氏に言えないようなこともすべて本音で話せる“特別な人”。そんな関係を甘んじて受け入れていた藤原だが、その関係性も次第に変わり始め、物語は驚きのラストを迎える。一枚も二枚も上手な川端と、ピュアで奥手な藤原が織り成すリアルな会話劇が見る者の共感を呼ぶストーリーとなっている。

新たに解禁された場面写真は、各作品の登場人物たちの曖昧な関係に揺れ動く姿やドキドキするような距離感を切り取った、物語を象徴する全6枚。気鋭の監督陣と実力派俳優陣が集結し、三者三様の恋愛観をリアリティーたっぷりに描き出す短編映画にも期待が高まる。
監督 コメント
■今泉力哉監督(「結婚学入門」、「特別な人」の監督、3作すべての脚本を担当)
「私はこれまでも、まだ名前のつかないような、でも確実にこの世界に存在するあいまいな関係についての映画を作ってきたのですが、今回、あらためて“2人のことは2人にしか分からないな”と思いながら、『セフレと恋人の境界線』を手掛けました。短編映画のキャスト陣もスタジオメンバーも好きな方々ばかりでとても楽しかったです。YOUさん、ずっと好きだったのでお会いできて光栄でした。このバラエティーや短編映画を見て、何か学べることがあるとも思えませんが(笑)、自分だけじゃないんだ、とか、自分の方がマシかも、とか思いながら、誰も否定されない恋愛について、恋愛のめんどくささ、苦しさ、いとおしさについて、何か感じてもらえたらうれしいです」
■山中瑶子監督(「恋人になれたら」の監督を担当)
「今泉監督にお誘いいただき参加しました。素晴らしいスタッフ・キャストが集まり、とても楽しく作ったので、その雰囲気が出ているところが好きです。スタジオの皆さんが副音声的に見てツッコんでくださるという私にとっては新たな試みで、一体どんなふうになるんだろうと想像もつきませんでしたが、本当に面白く見ました。人それぞれが持つ恋愛におけるどうしようもなさが見られます。一緒にハラハラしてもよし、ふーんと見てもよし! 門戸は開かれている番組です!」
【コンテンツ情報】
「セフレと恋人の境界線」(全7話。本編4話+短編映画のみ3話)
Prime Video
9月3日から独占配信
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