中道慶謙、けんきによるゲーム開発の舞台裏に密着！　「電脳遊戯最高会議」がFODで配信2025/07/15 12:00

　多くの人が日頃楽しむゲームの“開発の舞台裏”にスポットを当てた新たなドキュメントバラエティー「電脳遊戯最高会議」が、FODプレミアムで7月28日から独占配信される。

　東京の下町。薄暗い中華料理店の奥に、世界平和のため秘密裏にゲーム制作を続ける機関が存在する。それこそが「電脳遊戯最高会議」。彼らの理念は“ゲームの力で、あらゆる社会問題を解決し、世界を変えること”だ。「電脳遊戯最高会議」では、さまざまな社会問題をゲームで楽しく解決へ導く、気鋭のゲームクリエーターたちのひらめきと試行錯誤の制作の裏側にカメラが密着する。

　電脳遊戯最高会議の議長（MC）を務めるのはゲーム好きでも知られる大和田伸也。さまざまな社会問題解決へ向け、ゲームクリエーターたちへお題を出す。今回、ゲーム開発に挑戦するのは、京都大学で神経科学を学んだ異色のクリエーター・中道慶謙氏と、元プロゲーマーで現在ストリーマーとしても人気を集めるけんき氏の2人。

　限られた時間の中でオリジナルゲーム開発に挑戦する、彼らの舞台裏に注目。そして、配信後に番組で開発された2本のゲームが、ゲーム配信プラットフォーム・steamで販売される。視聴者は配信と併せて、実際のゲームプレーも楽しむことができる。

　さらに、「電脳遊戯最高会議」で生まれたゲームを実際にプレーし、審査する“エージェント”には、ゲーム配信や舞台などマルチに活躍する、スタンミじゃぱんや、VTuberの赤見かるび、天鬼ぷるるなど総勢6人の豪華メンバーが集結。日々ゲームの楽しさを伝える彼らが、「電脳遊戯最高会議」のエージェントとしてオリジナルゲームの魅力を徹底検証する。

出演者コメント

■大和田伸也（議長）
「日頃から、ゲームを創る方たちはどんな方だろうという興味がありましたので、実際にお目にかかり、そのゲームを作る過程を見させていただいて、とてもうれしかったです。今回のクリエーターの方々は、若くて、ビジュアルも含めてすごくカッコよかったです。番組に関わって、とてもいろいろ新鮮で、勉強になりました。番組を仕切る立場として、少しでもお役に立てたのならうれしいです」

■中道慶謙（ゲームクリエーター）
「作るのが大好きなので、極限まで良い状態で届けたい。ゲームはお魚とかとは違い生物ではないので、ずっと調理でき、味付けすればするほど良くなります。もっとやりたかったのが正直なところです。発売までにアップデートをして、多くの人により楽しんでもらえるようなゲームにしたいと思っています。収録はとても面白かったです。初演技が大和田さんとの共演で緊張しましたが、大和田さんのオーラというか熱がすごく、それに乗っかる形でした。思い出すとちょっと恥ずかしくなりますが、とても楽しく参加させていただきました」

■けんき（ゲームクリエーター）
「ゲームをする番組は今まであったと思いますが、ゲームを1から作る番組ってどうなっちゃうんだろうって、お話を聞いた時ワクワクしました。実際にクリエーターとして出演させていただく中で、ゲームを作る楽しさや大変さを再認識しました。今回、番組内では“対戦ゲーム”を制作させていただき、プレイヤー目線で楽しめるを追求したゲームが完成しました。多くの皆さまに楽しんでもらえたらと思っています」

■スタンミじゃぱん（エージェント）
「ゲーマーとしてテレビに出られてとてもうれしいです。また子どもの頃から見ていた『ライオンキング』のムファサ役で知った大和田伸也さんと同じ空間に入れたことが大変光栄なことに感じました！　そういった意味で少し緊張してたかなと思うのですが、ゲームプレーは自分の良さをしっかり出せたと思うのでぜひ見ていただきたいです!!」