「波うららかに、めおと日和」“瀧昌”本田響矢に問題あり!?　FOD特別編2025/06/24 18:00

　FODでは、「波うららかに、めおと日和」FOD特別編「波うららかに、めおと日和～瀧昌の問題ありません!?編～」を6月26日から独占配信する。

　フジテレビ系連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」（木曜午後10：00）は、昭和11年を舞台に、主人公・江端なつ美（芳根京子）と帝国海軍に勤める瀧昌（本田響矢）の交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメディー。

　今回FODプレミアムで独占配信するFOD特別編「波うららかに、めおと日和～瀧昌の問題ありません!?編～」は、なつ美と瀧昌が初夜を迎えた後の昭和11年・冬、海軍の仕事で家をしばらく空けていた瀧昌が帰港し、久しぶりになつ美のもとへ帰るある日を映し出す。

　なつ美に会えるのを心待ちにしている瀧昌。それを見ていた同僚の深見龍之介（小関裕太）も2人の再会を見届けたくなったようで、瀧昌と一緒に帰宅する。しかし、なつ美へのおはぎのお土産を手に、瀧昌が深見と共に帰宅をすると、なつ美は夕飯の買い物へ出かけていて不在だった。代わりにそこにいたのは、家事の手伝いをしにきていたなつ美の姉妹である長女・はる江（森カンナ）、次女・あき奈（咲妃みゆ）、そして末っ子・ふゆ子（小川彩）だった。

　なつ美と瀧昌がまだ初夜を迎えていないと思っているはる江とあき奈は、2人に問題が起きているのではと心配して、ここぞとばかりに“瀧昌がなつ美に対して初夜ができない理由”を確かめようと、さまざまな探りを入れてくる。しかし、その意図に気が付くはずもない瀧昌。

　ふゆ子のある行動に気を取られて、瀧昌は会話の集中力を失ってしまう。その姿が姉妹に、実は浮気や借金などの隠し事があるのではないかと瀧昌に対して、さらなる疑念を持たせることに。すると、一連の様子を見ていた深見は、瀧昌が隠し事をしたりうそをつくような人間ではないことを、けん玉を使って証明をしようと言い出して……？