山本裕典×北代高士×高岡蒼佑「CONNECT 覇者への道」待望の最新章が配信2025/06/18

　2024年に始動した大ヒット任侠超大作シリーズ「CONNECT 覇者への道」。さらなる高みへと到達する待望の最新作が6月25日から順次、U-NEXTで独占先行配信される。

　ドラマに舞台、バラエティーやCMなど、多方面で引っ張りだこの山本裕典が、元暴走族リーダーの沢村竜一役をおとこ気たっぷりに熱演。任侠ドラマから映画、舞台まで第一線で活躍し、7月期の日本テレビ系連続ドラマ「放送局占拠」（土曜午後9：00、開始日未定）への出演でも話題の北代高士が、曲がったことが大嫌いな元官僚・相馬邦人役を硬派に演じ切る。

　さらに、本作で俳優業に復帰した高岡蒼佑が2人の親父（おやじ）として宗像組を率いる最強の組長・宗像清蔵役を圧倒的な存在感で体現。三者三様の魅力でドラマを織り成す。

　刑期を終え、出所間近の本部長・上杉義武に対する暗殺予告が横浜・東洋会に届く。上杉を迎え、ついに執行部のそろった東洋会は日本制覇のための勢力拡大に向けて動き出す。その矢先、上杉や若頭の江田宗助ら東洋会執行部が次々と襲撃される事件が発生。東京・八王会の黒須明人、名古屋・名和会の櫻井信光、福岡・福龍会の古賀光正といった各組のトップがそれぞれの思惑を胸に動き始めるなか、上杉に強い恨みを持つ元帝都連合総長・須藤零士が日本に帰国したとのうわさが流れ……。

　事件の裏で糸を引く黒幕は一体誰なのか？　陰謀と裏切りが渦巻く中、宗像組は犯人捜しを始めるが、相馬に絶体絶命の危機が。いくつもの死線を潜り抜けた先に待ち受ける予想を超えた結末とは？　激しさを増す命懸けのアクション、苛烈（かれつ）なだまし合い、終わりなき報復の連鎖など、先の読めないスリリングな展開でシリーズの新境地を切り開く。

　東洋会の行く末を担う本部長の上杉役を「ひとつ屋根の下」（フジテレビ系）や「未成年」（TBS系）など、1990年代から数多くの大ヒットドラマで圧倒的な存在感を放ってきたいしだ壱成が熱演。上杉に復讐（ふくしゅう）を誓う因縁の敵・須藤役には、「仮面ライダーゼロワン」（テレビ朝日系）や「東京リベンジャーズ」シリーズなど、アクションも完璧にこなし、「放送局占拠」でも北代と共演予定の山口大地が起用されている。

　八王会会長・黒須役は、今や任侠ドラマ界に欠かせない存在である本宮泰風。さらに、菅田俊が唯一無二のカリスマで東洋会会長の向井重政を演じる。

　そのほか、松田賢二、萩野崇、黒石高大、脇知弘、舘昌美など、人気と実力を兼ね備えた豪華キャストがしっかりと脇を固める。新たに加わった個性豊かなキャラクターが物語を一気にかき乱し、日本制覇を懸けたパワーゲームはますますヒートアップ。また、宗像が営む「宗像丸」のラーメンをはじめ、登場人物たちがラーメンを味わうシーンももちろん健在だ。今回はどんなラーメンが登場するのか、期待が高まる。