大ヒット映画「ウィキッド ふたりの魔女」の応援上映バージョンをHulu独占配信2025/06/11

Huluでは、6月11日から「ウィキッド ふたりの魔女」のレンタル配信を開始した。
全世界で6500万人以上の観客を魅了し、100以上の演劇賞・音楽賞を受賞、約60億ドルの興行収入を上げ、舞台で最も愛される傑作の一つとして今も記録を更新し続けている「ウィキッド」が、圧倒的な世界観と驚異の映像美で生まれ変わった映画「ウィキッド ふたりの魔女」。
主演に名を連ねるのは、トニー賞、エミー賞、グラミー賞など名誉ある数々の賞を手にし、圧倒的な表現力を誇る実力派俳優のシンシア・エリヴォと、唯一無二の歌声をもつ世界的スーパースターのアリアナ・グランデ。名匠ジョン・M・チュウが監督を務め、製作陣にはマーク・プラット、デイヴィッド・ストーン、製作総指揮のスティーヴン・シュワルツをはじめ、脚本も手掛けるウィニー・ホルツマンなど、映画・舞台の垣根を超えた超一流キャスト・スタッフが集結した。
名作小説「オズの魔法使い」で少女・ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前にさかのぼり、この国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去を2人の視点から描いた物語は、感動と興奮に満ちたエンターテインメント超大作でありながら、物事の見え方を一変させ、今を生きるあらゆる世代の心に深く残る作品に仕上がっている。
後の“悪い魔女”エルファバ(シンシア・エリヴォ)の吹き替えを担当するのは、テレビや映画のほか、数々の名作舞台で圧倒的な歌唱を披露し、ミュージカル俳優としても長いキャリアを誇る高畑充希。一方、後の“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)の吹き替えは、歌手・ミュージカル俳優であり今回が吹替初挑戦となる清水美依紗が担当している。圧倒的かつ多彩な表現力でミュージカル界でも躍進を続ける2人が、最高のハーモニーを響かせる、まぶしくて切ない物語に胸が高まる。
そのほかにも、海宝直人(フィエロ役)、田村芽実(ネッサローズ役)、入野自由(ボック役)、kemio(ファニー役)、ゆりやんレトリィバァ(シェンシェン役)、塩田朋子(マダム・モリブル役)、大塚芳忠(オズの魔法使い役)、山寺宏一(ヤギのディラモンド教授役)、武内駿輔(エメラルドシティでエルファバやグリンダを誘う語り手役)など、人気・実力ともに兼ね備えた豪華声優陣が名を連ねる。本国によるオーディションを経て決定した吹き替えキャストの歌と演技も必見だ。
そして、今回、本編のセリフ部分は日本語字幕、歌唱部分には英語字幕が付いていて、臨場感を味わいながら本編を楽しむことができる「応援上映バージョン」がHuluだけで期間内独占配信。大ヒットを記念して全国50の映画館で公開された「ウィキッド ふたりの魔女」の応援上映は、拍手や声出しOKという最高の環境下での特別な映画体験に多くのファンがつめかけ、数多くの絶賛の声や、「リピートするなら応援上映で見たい!」といった声も寄せられた人気のバージョンだ。
なお、本編のレンタル購入で、日本語字幕版、日本語吹替版、日本語字幕入り応援上映バージョンの3種類を鑑賞することができる。
【コンテンツ情報】
「ウィキッド ふたりの魔女」(日本語字幕版/日本語吹替版)
Hulu
レンタル配信中(視聴料金/税込・440円)
※購入者限定特典映像/「ウィキッド ふたりの魔女」応援上映バージョン
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