Feature 特集

TBS×BUMP共同製作の「かつて女の子だった人たちへ―ユミとレミ―」が配信2025/05/31

TBS×BUMP共同製作の「かつて女の子だった人たちへ―ユミとレミ―」が配信

 TBSホールディングスは、タテ型ショートドラマ「かつて女の子だった人たちへ―ユミとレミ―」を製作し、5月31からショートドラマアプリ・BUMPで国内配信を開始。また、その後、海外配信にも取り組んでいく。

 「かつて女の子だった人たちへ―ユミとレミ―」の原作は、作画・花衣ソノ氏&原案・砂川雨路氏による同名コミック。スターツ出版のウェブコミック媒体「Comic Lueur」の連載で150万ダウンロードされ、SNSで話題になり大手電子書店で1位を獲得した人気作だ。

 自己投資を惜しまない“ルッキズム”の象徴のような主人公が、内面の豊かさで周囲に好かれる幼なじみからすべてを奪おうとする略奪愛を描く。美醜の価値観、幼なじみ同士の複雑な愛憎、そして予測不能な展開が、BUMPショートドラマならではのジェットコースターのようなスピード感で映し出される。

 ネイルにメーク、ヘアスタイルなど容姿への投資を惜しまない会社員・レミ(矢野優花)は、ある日、幼なじみ・ユミ(土本燈子)から気になっている男の人をチェックしてほしいと言われ 、同僚を紹介される。幼い頃からユミはレミの引き立て役。大人になっても変わらず地味であか抜けないユミを、心の中で見下しながら何の気なしに会ったものの、紹介された敬士(若林拓也)はレミの結婚相手の条件の“どストライク”であるハイスペック男子だった。「『この男、欲しいな』——昔から、私の方が似合うからなんでももらってきた」と、レミは敬士を手に入れようと決意。レミからのアプローチに敬士もまんざらではなさそうだが、ユミにもたくらみがあった。華麗なる略奪愛の先に待ち受けるものとは!?

【コンテンツ情報】
かつて女の子だった人たちへ―ユミとレミ
BUMP
5月31日午後7:00から配信



この記事をシェアする


Copyright © TV Guide. All rights reserved.