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東日本大震災から10年…羽生結弦選手の被災地への思いに迫る「羽生結弦展 共に、前へ」が開催2020/12/16

 2021年3月に東日本大震災から10年の節目を迎えることを受け、20年12月16日から東京・渋谷区文化総合センター大和田の「ギャラリー大和田」で、「羽生結弦展 共に、前へ」が開催されます。

 震災当時16歳だった羽生結弦選手は、宮城県仙台市で被災し、避難所で被災生活をおくりました。会場では、羽生選手が家族と共に過ごした避難所のスペースを再現した展示や、当時の写真などから、羽生選手の被災経験を伝えます。

 また、羽生選手が遠く離れたカナダ・トロントに拠点を移してからもずっと続けている、被災地復興活動を追った写真も多数展示。津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市や、原発事故があった福島県いわき市などを訪ねる羽生選手の姿と、羽生選手が被災地で出会った人々の“あの日”と“今”を紹介しています。

 そのほか、復興支援を呼びかけるためのポスター全6種や、羽生選手が震災への思いを込めて滑った三つのプログラム「天と地のレクイエム」「悲愴」「ノッテ・ステラータ(白鳥)」の衣装の展示も。華やかかつ繊細な美しい衣装に感動するとともに、羽生選手の思いが胸に迫ります。

 会場とオンラインで販売されるオフィシャルグッズは、羽生選手の衣装をモチーフにした普段使いできるアイテムのほか、ソーラーライトや手回し充電器付きラジオ、IDホイッスルなどの防災グッズも。

  「羽生結弦展 共に、前へ」という名称は、常に被災地に寄り添い、共に歩んでいく羽生選手の姿勢と思いを表して命名されたとのこと。震災から10年、あらためて震災について考え、防災への意識を高めてほしいという願いが込められています。

 「羽生結弦展 共に、前へ」は、「ギャラリー大和田」で12月16日~1月17日まで開催。その後、福岡県「福岡パルコ」(21年2月5~21日)、宮城県「仙台パルコ」(2月26日~3月14日)、大阪府「あべのハルカス」(4月29日~5月16日)、宮崎県「みやざきアートセンター」(9月18日~10月11日)と全国を巡回予定。新型コロナウイルス感染症対策として、事前の来場登録が必要です。詳細は、公式サイトを確認してください。

【イベント情報】

「羽生結弦展 共に、前へ」 
<東京会場> 
会場/渋谷区文化総合センター大和田2F 「ギャラリー大和田」(〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-21)
日程/2020年12月16日~21年1月17日 
開催時間/午前10:00~午後8:00(※最終入場は閉場の30分前まで) 
公式サイト/https://www.tomonimaee.jp/

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