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チ・チャンウクと今田美桜が明かす「メリーベリーラブ」撮影裏話 印象に残っている日本語は……?2026/10/06 12:00

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チ・チャンウクと今田美桜が明かす「メリーベリーラブ」撮影裏話 印象に残っている日本語は……?

 日本テレビ系で、チ・チャンウクと今田美桜がダブル主演を務める水曜ドラマ「メリーベリーラブ」(水曜午後10:00)が10月7日にスタートする。

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 本作は、日本テレビと韓国・CJ ENMが初の共同プロジェクトとしておくるロマンティック・ラブコメディー。韓国で大成功していた空間プランナーのイ・ユビン(チ)は、ある事件によって地位も財産も失い、挽回しようと日本の島「茶呂島」へ向かう。そこで出会うのが、亡き祖父の遺志を受け継ぎイチゴを育てながらたくましく生きる農業女子・白浜夏凛(今田)。イチゴ畑で最悪の出会いをした2人が、思わぬ誤解から関わりを深めていく、国境を越えた甘酸っぱい恋愛物語だ。

 今回は、初共演となる今田さんとチさんにインタビュー。心温まる物語の魅力や役作りの裏話、日韓共同制作ならではの撮影エピソードをはじめ、初共演を経て感じたお互いの印象など、撮影を振り返りながら語ってもらった。

チ・チャンウクと今田美桜が明かす「メリーベリーラブ」撮影裏話 印象に残っている日本語は……?

チ・チャンウク「自分によく合うキャラクターだと思った」

――まずは、作品の魅力とお二人が演じる役どころについて教えてください。

今田 「私が演じる白浜夏凛は、日本の島で育った女の子で、病を抱えながらも農業と向き合っている明るく活発な人物です。そんな夏凛は、突然現れたユビンと出会います。病気を抱えていることもあって、恋愛や人間関係に対してなかなか前向きになれない部分がありますが、ユビンと出会ったことで少しずつ心を開いていきます。その過程がとても愛らしく描かれている作品です」

チ 「僕が演じるユビンは、韓国で空間プランナーとして働く人物。仕事に対して非常にストイックで、成果や成功を第一に考えているキャラクターです。一見するとクールに見えるかもしれませんが、ある出来事によって全てを失い、その後、夏凛という温かく優しい女性と出会うことで癒やしを得て成長していきます。お互い全く違う環境で育ち、性格も正反対の男女が出会い、さまざまな出来事を乗り越えていく。その中で多くのことを学んで成長していく、とても愛らしくてかわいらしいロマンティック・ラブコメディーになっています」

――そんな魅力あふれる作品ですが、出演が決まった時の率直な感想を教えてください。

今田 「脚本家さんも監督さんも韓国の方だったので、私の中ではすごく新しい挑戦になると感じました。台本を読んで、とてもかわいらしく、クスッと笑えて、心が温かくなる物語だと感じたので、撮影に入るのがすごく楽しみでした。また、言葉も文化も違う二人がどのように関係を築いていくのかも気になりましたし、そういった環境での撮影自体にもワクワクしながら参加しました」

チ 「以前から日本との共同作品に出演したいと思っていました。そんな中で『メリーベリーラブ』のお話をいただき、台本を読んだ時に『自分によく合うキャラクターなんじゃないか』と感じました。日本の視聴者の皆さんにも親しみを持っていただける人物になるのではないかなとワクワクしましたし、撮影が始まるのが本当に楽しみでした」

二人で育んだケミストリー「現場で生まれる空気を大切にした」

――今回、文化や言葉の違いもある中での共演でしたが、お互いの関係性で心掛けたことはありますか?

チ 「最初から最後まで、キャラクター同士の息を合わせることがとても大切でした。夏凛とユビンのケミストリー(化学反応)が作品の大きなポイントです。そのため、現場ではお互いが自然と呼吸を合わせられるように肩の力を抜き、リラックスして楽しめる空気を作ることを大事にしていました」

今田 「ラブコメディーというジャンルなので、それぞれのキャラクターの愛らしさやかわいらしさはすごく大切にしたいと考えていました。だからこそ、現場で生まれる空気感も大事にしながら、台本以上にたくさん話し合って『ここはこうしてみよう』と相談したり、普段以上にコミュニケーションを取ることを意識していました」

――撮影を通して、お互いの印象が変わった部分や意外だった一面を教えてください。

今田 「チャンウクさんは、初めてお会いした時から優しい方だなという印象がありました。撮影期間の忙しい中でもずっと明るくしてくださって。私はその明るさに何度も助けられました」

チ 「今回は国も違うので、コミュニケーションを取る上で壁があるのではないかと最初は心配をしていました。また、初めてお会いした時の今田さんは少し内気な印象。『どうしたら仲良くなれるだろう』と思っていましたが、撮影が進むにつれて本当に面白い方だということが分かり、一番のギャップを感じました」

――特に印象的だったエピソードはありますか?

チ 「今田さんのリアクションです(笑)。韓国の人たちとは全く違うリアクションをされるので、それが本当に面白い。『えっ!?』という反応だけで笑ってしまうこともあり、時には『えっ⁉』だけで会話していました。あとは、日本語もいろいろ教えてもらいました」

今田 「チャンウクさんは撮影が進むほど、日本語のセリフが増えていきます。さらに、現場で相談してセリフが変わることも多かったのですが、それを毎回すぐに覚えて完璧にこなされていて。その姿にはいつも驚いていました」

チ 「出演料をいただいていますから(笑)。ベストを尽くさなければいけません!」

――お互いの新たな一面も発見しながら撮影を進めてきたお二人ですが、ご自身が演じる役との共通点はありますか?

チ 「ユビンは完璧主義者で、目標を優先してしまうところがあります。僕自身も仕事に対する欲が強くて、もっと頑張りたいと思うあまり、自分を追い込んでしまうことがあるので……そういう部分は似ているなと。ただ、ユビンは失敗してしまう人物ですが、その部分は似たくないです(笑)」

今田 「私は割と人見知りです。夏凛は仲の良い人たちの前では明るく活発な女の子ですが、少し臆病な部分もあります。もちろん理由は違いますが、人前で見せる姿と内面のギャップみたいなところは私と少し似ているのかなと」

――では、最後に視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

チ 「『メリーベリーラブ』はとても明るくて軽快で、そして愛らしい作品です。完璧主義の韓国人と、心優しい日本人女性がどのように愛を見つけ、成長していくのか。その過程をぜひ温かく見守っていただけたらうれしいです」

今田 「この作品には愛らしいキャラクターがたくさん登場します。人間関係や掛け合いもとても魅力的ですし、夏凛とユビンの距離が少しずつ縮まっていく過程もすごくかわいらしく描かれています。笑えて、そして心が温かくなるような優しい作品になっていますので、ぜひみんなの恋の行方を見守っていただけたらうれしいです」

【プロフィール】
チ・チャンウク
1987年7月5日生まれ。韓国出身。韓国のみならず日本やアジア各国で絶大な人気を誇る俳優・歌手。最近の出演作に「サムダルリへようこそ」(JTBC/23年)、「捏造された都市」(Disney+/25年)、「江南Bサイド」(Disney+/24年)など数々の話題作に出演。

今田美桜(いまだ みお)
1997年3月5日生まれ。福岡県出身。映画『東京リベンジャーズ』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。最近の出演作はドラマ「ラストマン-全盲の捜査官」、「トリリオンゲーム」(いずれもTBS系/23年)、「いちばんすきな花」(フジテレビ系/23年)、「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系/24年)、連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合ほか/25年)、「クロスロード 〜救命救急の約束〜」(テレビ朝日系/26年)、映画「わたしの幸せな結婚」(23年)、「劇場版 トリリオンゲーム」(25年)、「映画ラストマン-FIRST LOVE」(25年)など。現在、映画「白鳥とコウモリ」が全国公開中。

【番組情報】
水曜ドラマ「メリーベリーラブ」

日本テレビ系
10月7日スタート
水曜 午後10:00~10:54

取材・文/N.E

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