「サ道2026」原田泰造&三宅弘城、新キャスト・橋本将生のサウナルーティンに驚き!2026/09/17 07:00

テレ東系では、シルバーウイークとなる9月19日~23日に、5日間連続でドラマ「サ道2026~人生をサボりながら、ととのう~」を放送。本作では、これまでサウナを舞台に数々の物語を繰り広げてきたナカタアツロウ(原田泰造)と偶然さん(三宅弘城)に加えて、橋本将生(timelesz)演じる新キャラクター・蒸くんが登場する。ある日、ナカタと偶然さんは、行きつけの「サウナ北欧」で“ととのったことがない”という蒸くんと出会い、すぐに打ち解けて食堂で語り合う。すると、ナカタと蒸くんには共通する悩みが……。
果たして、新たな仲間が参加する本作ではどのような物語が展開するのか? 放送を前に、原田と三宅、そして橋本に本作ならではの見どころや、撮影を経てのお互いの印象、「サウナ北欧」での撮影エピソードなどを語ってもらった。さらに、それぞれのサウナでのルーティンなども。
――今年も「サ道」の放送が決定しました。本作ではどのような物語が展開するのでしょうか。
原田 「今回は“サボること”がテーマの一つ。ただダラダラ過ごすことではなく、“ずっと集中するのもいいけれど、時にリラックスするのも大事だよ”というメッセージを込めていて、これがまた面白いんです。“サ道流”といいますか、偶然さんが先生となって、僕らにいろいろなことを教えてくれて」
三宅 「元々、偶然さんはサボり癖がある人なので、その“奥儀”を頑張っているナカタさんと蒸くんに伝授するという。しかも今回はサウナだけでなく、新たなアイテムでととのうシーンもあるので、そこも楽しみにしていただきたいです」

――橋本さんは人気シリーズに初参戦となりますが、これまでどのような印象を抱いていましたか? また、出演決定時の心境も教えてください。
橋本 「僕の友人も含め、サウナが好きな方は皆さん『サ道』を知っていて、サウナをはやらせたきっかけの一つだと思っています。人々のささいな悩みなど日常をリアルに描きつつ、サウナにもしっかりフォーカスが当たる。いろいろな意味で、すごく温かいドラマという印象がありました。たくさんの方に愛されている作品で、お二人と初めてお会いする緊張感もあり、撮影前まではプレッシャーも感じていました」
――先日解禁されたキービジュアルでは、その肉体美も話題になりましたが、撮影前には体づくりなども?
橋本 「はい。急いでやったのですが、やはり限界があって……自分の中では少し悔しさもありつつ、当時のベストで臨むことができました」
――お二人は今回、橋本さんが入られたことで違った化学反応を感じる瞬間もあったのでしょうか。
原田 「それは多くありました。橋本くんが入ってくれて、すごくうれしいですね。橋本くんって、周囲に『いいよ』と薦めたくなるタイプの人なんです。ただ、それで『何がいいの?』と聞かれても、何がいいのか分からない(笑)。この良さを言葉にするのは難しいのですが、とにかくすごくいいんです。僕らの中に自然と入ってきて、もう長いこと一緒にいる感じで……」
三宅 「はい。ナカちゃんと偶然さんがずっと一緒にいて、そこに蒸くんが加わるわけで。橋本くんも僕らも少し緊張していたのですが、それがうまいことドラマに反映されているのではないかなと。最初は適度な緊張感があって、時間がたつごとにだんだんほぐれていって……。“なんかいいんだよね、橋本くん”と、引かれていったといいますか」
橋本 「ありがとうございます。お二人がすごく温かかったので入りやすかったですし、お話もしやすくて。気さくに話しかけてくださって、スタッフさん方の雰囲気もラフで、すごく楽しい現場でした」

――本作で橋本さんが演じる蒸くんは社会人サッカー選手という役柄です。橋本さんご自身も長くサッカーに取り組まれてきたそうですが、共感できる部分などはありましたか?
橋本 「蒸くんはストイックな分、1人で考え込んでしまうところがあるのですが、僕もどちらかというとそういうタイプかなと。あと、僕自身も何かに集中して取り組むのは嫌いではないので、そこも近しいところだと思います」
三宅 「待ち時間も筋トレしてたよね」
橋本 「はい。少しでもいい体でいたかったので、パンプアップを(笑)」
原田 「これがまたすてきな体なんですよ。厚みがあって逆三角形で……パッと裸を見た時にすごい体をしているなと」
橋本 「ありがとうございます!」
三宅 「本当にきれいだよね。肌もツルンとしていて、ほれぼれしちゃいました」
原田 「これは同性が見ても、ほれぼれする体だと思いますよ。……って、何を言ってんだろ(笑)」
橋本 「恥ずかしいです(笑)」
三宅 「しばらくおじさん2人だったからね」
原田 「そう。僕ら2人もそうだし、エキストラのおじさんたちも、突然きれいな子が入ってくるから皆さん驚いちゃって」
三宅 「ねえ。なので、目の保養にも良いんじゃないでしょうか」
橋本 「ありがとうございます!」

――「サ道」といえば「サウナ北欧」がホームですが、今回もサウナに入ったり、お話をしたり、さまざまなシーンが登場します。あらためて、「北欧」に感じる良さを教えてください。
三宅 「『北欧』はサウナの温度が高くて、水風呂が冷たいんです。なので、よく“話が早い”と言われていて。つまりはととのいやすいんです。そして、いい具合に年季が入っていて、新しすぎず古すぎない。でも清潔で、すごく居心地がいい施設です」
原田 「外気浴もすごくいいよね。風通しもいいし、空を見上げると気持ちがいい。もちろん、サウナの熱さも水風呂もレストランもいいんです。施設に入るのに階段を登っていくのですが、それも楽しくて……いつ行ってもワクワクします」
――橋本さんは今回初めて「北欧」を訪れたそうですね。
橋本 「はい。サウナの温度がすごく高くて、まさに“話が早かった”です。あと泰造さんもおっしゃっていたように、ご飯がすごくおいしくて。ととのった後はもちろん、サウナに入る前に食べることもできて、レストランも大きな魅力だなと感じました」
――レストランでは何か食べる機会もあったのでしょうか。
橋本 「僕はカレーをいただきました! 初めて食べる味でした」
三宅 「実はみそラーメンがおいしいんですよ」
原田 「僕は今回、豚肉とナスの炒め物をいただいて。これもおいしいんです」

――それでは、撮影はいかがでしたか?
原田 「撮影が終わった後、一般開放した後も残って、一般のお客さんと一緒にサウナに入ったのも楽しかったです。三四郎の小宮(浩信)くんが普通にお客さんとして来ていて、『今日、撮影なんですか? “サ道”でしょう?』と(笑)」
三宅 「そうそう。お客さんに『人生を変えられたドラマです』と、声を掛けていただいたりもしました」
――多くの方に愛されていることがよく分かりますね。そんな今回はテーマの一つに“サボる”というワードがありますが、皆さんはサボることが上手なタイプですか?
橋本 「基本的に家ではずっとダラダラしています。ずっとベッドかソファーにいるので、そういう意味ではめちゃくちゃサボっているかなと。力も全く入れず、家にいる時は何も考えずにダラダラしています。人には見せられない姿ですね(笑)。1人の時間も好きなので、そういう時間を大切にしたい意識もあります」
原田 「僕は下手くそなんですよ。家でずっとソファーにいるのは同じなのですが、スマホで『数独』をやるのにハマっていて、もうこれをず~っとやっていて。それで飽きると今度はTikTokをひたすら見る。この繰り返しで、目が痛くなって目薬を差すと……また『数独』をやり始めるんです(笑)。それで、夜寝る時に“もっとやるべきことがあったのに”と後悔して……」
三宅 「僕もオンオフの切り替えが下手というより、オンしかないような。止まっていられなくて家でも動いているし。なので、偶然さんとは真逆なんです」
原田 「三宅さんはサウナでも忙しい(笑)」
三宅 「そうなんですよ。サウナと水風呂に入って、休憩するんですけど、2分ぐらいですぐにまたサウナに入りたくなっちゃう。でも、熱くてまたすぐ水風呂に入って……の繰り返しで止まっていられないという。家にいても、水回りを掃除してみたり、ついいろいろやっちゃいます」
原田 「現場でもそうで、三宅さんがいつも『セリフやろう』と言ってくれるんです。そのおかげで練習できているし、いつも助けられています。三宅さんが言ってくれなかったら、多分僕らはボーっと過ごしているよね?」
橋本 「はい(笑)」
三宅 「『北欧』だと、湯船につかりながらセリフ合わせができて。そういう時間も楽しかったです」

――橋本さんはご自身の周囲で“サボるのがうまいな”と感じる方はいらっしゃいますか?
橋本 「原(嘉孝)くんはずっと動いているように見えますが、合間で沖縄や草津に旅行に行ったりして、すごくいい働き方をしているなと。オンオフの切り替えが上手で憧れます」
――今回の大きなトピックは蒸くんの登場になりますが、ほかにも注目ポイントがありましたら教えてください。
原田 「やはり、ナカタと蒸くんが偶然さんから“サボり方”を教えてもらうところです。あと台本には書かれていないのですが、偶然さんが驚くことを言った時に、ナカタと蒸くんが『ハッ』と目と目を合わせて、もう一度偶然さんを見る……という動きをしていて。これは僕らの中でたまたま生まれたお芝居なのですが、途中で“僕らなんで驚く時に目を合わせているんだろう?”と冷静になって、目が合うと笑いが止まらなくなって」
橋本 「笑っちゃいました。あれは苦しかったです(笑)」
三宅 「今回は新たなアイテムも登場します! すっかりサウナブームになりましたが、もう一つ“もしかしたらブームが来るんじゃないか?”というものが出てきますので、ぜひ楽しみにしていただけたら」
原田 「僕も劇中で偶然さんに教えてもらったのを機に、昨日サウナに行ってそれをやってきました。これも気持ちいいんだよね」
三宅 「新しいものではなく、以前からあるものなのですが、意外と避けてきた方も多いんじゃないかな。でも、きちんと楽しみ方を知ると気持ち良くなれるので」
橋本 「そして、偶然さんが普通に言っていることが、実はすごくいいことだったりするんです。どなたにも刺さることを言っていて、ここも見どころかなと」
原田 「よく気付いたね。今までもそうなんだけど、偶然さんって実はいいことを言っているのに、これまで流してきたんです(笑)。皆さんにはあまり響いていない!」
三宅 「うんうん。でも、それをいざ“いいこと風”に言ったら、監督から『ちょっといい感じに言い過ぎなので』と言われて、そうだよなと(笑)。偶然さんってそういうキャラじゃなくて、“あれ、いいこと言っている?”と思われるくらいがいいんですよ。それに今回あらためて気付けました」

――偶然さんのセリフにも注目ですね。ドラマも気になりますが、皆さんの普段の“サウナルーティン”はありますか?
橋本 「僕は普段高めの温度……110℃くらいのサウナに入っていて、大体6分で区切っています。調子がいいと7~8分いけるので、いけそうな時は頑張ってみる感じで。その後、水風呂に入ればととのいます。その日の気分で1セットだけの時もあれば、2~3セット繰り返す日もあって、そんなに厳密に決めていることはないです」
――橋本さんには少し変わったこだわりがあるそうですが……。
橋本 「サウナに入る前にご飯を食べることです。三宅さんから“血流が消化の方に回っちゃうからあまり良くない”と教えていただいたのですが、満腹でサウナに入るのが気持ち良くて大好きで……。それにサウナ後にご飯に行くと、においが髪の毛に付いたりするのが気になるので、先にご飯を食べたくて」
原田 「これを何回も言うんです(笑)。『サウナに行って帰ったら、そのまますぐに寝られるので!』と」
橋本 「はい。サウナの前にご飯を食べると、家に帰ってそのまま寝られるのもうれしくて」
原田 「僕も三宅さんも、満腹でサウナに入るのが気持ちいいって初めて聞いて、“新しいな~”と驚きでした。それに、僕は貧乏症なので“3セットやって帰らないともったいない”と臨むタイプなのですが、頭のどこかで“1セットですごく気持ち良かったし、もう帰ればいいじゃん”と思う自分もいて。なので、1セットで帰れるのかっこいい……と思いながらいま話を聞いていました(笑)。余裕があって憧れますね」
三宅 「あはは。僕はサウナに入って、水風呂には入らず休憩だけして、またサウナに行って……を3回ぐらい繰り返し、やっと水風呂に入れた時の気持ち良さといいますか、ありがたさがたまらないです」
原田 「これ、SMの話じゃないよね?」
三宅 「サウナの話!(笑)。あと温度が低めの下段にしばらくいて、最後の1分間だけ上段でグリルしてから水風呂に入るのも気持ちいいですよ」
原田 「くりぃむしちゅーの有田(哲平)くんもこういう“人体実験”をやっていて、それをよく教えてくれるんです。しかも、いざ実践すると気持ち良くて、彼らのおかげで僕らもどんどん進化していくという恩恵を受けています」

――皆さんのサウナとの向き合い方をお聞きしましたが、あらためて皆さんにとっての“サウナ”の魅力とは?
原田 「たくさんあって難しいのですが……とにかく気持ちいいこと。サウナもお風呂もそうですが、僕にとっては何をしていてもずっと心地いい、癒やしの場です」
三宅 「サウナって、誰しも幸せになれる場所だと思っていて。サウナを出た後って、皆さん柔らかい表情をしているじゃないですか。心も体もきれいになれるところが魅力ですね」
橋本 「1人でも、誰かと行っても楽しめるところかなと。1人で行って考え事をすることもあれば、友人とおしゃべりをすることもあって。そういう意味では、自分の頭の中をリセットできる場所でもあります」
――最後に、本作の放送を楽しみにしているファンの方へのメッセージをお願いいたします。
原田 「いろいろな施設に行くたびに『見ています』『楽しみにしています』とたくさん言ってもらえて、先日も『シルバーウイークにやるんですよね』と声を掛けてもらえたのがすごくうれしくて。この『サ道』という作品を世に出せることが、僕は本当に幸せなんです。さらに今回は蒸くんも入ってくれて、もう早く発表したくて仕方がなくて、我慢している瞬間もワクワクして……」
三宅 「僕も『サ道』が本当に大好きなので、今回も皆さんにぜひ楽しんでいただきたいです。毎話20分と、これまでとは少し違った形でのオンエアになりますが、展開も早くてコロコロ転がるので、その辺も楽しみにしていただけたら」
橋本 「蒸くんの登場はもちろん、この3人の空気感やサウナの良さにも注目していただきたいです。サウナにまだ行ったことがなく、行ってみたいけれど勇気が出ないという方もいらっしゃると思うのですが、“行ってみよう、楽しそうだな”と一歩足を踏み出すきっかけになれたらうれしいです」

【番組情報】
「サ道2026 ~人生をサボりながら、ととのう~」
テレ東系
9月19日~20日 午後4:00~4:20
9月21日~23日 午前11:30~11:50
※各話放送終了後より、U-NEXT、Prime Videoにて順次見放題配信。
TVer、テレ東HP(ネットもテレ東)、Leminoでも見逃し配信あり。
取材・文/片岡聡恵
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