生田絵梨花、時代劇出演続き「大河ドラマに出たい」と熱望「銭形平次」主演亀梨和也に感謝2026/08/21 12:00

NHK総合では、本日・8月21日に亀梨和也主演のスペシャル時代劇「銭形平次」(午後10:00)を放送する。
本作は、2026年3月にBS8Kで先行放送されたスペシャル時代劇。映画や配信ドラマなどを通じて国内外で新たな時代劇が注目を集める中、NHKが東映とタッグを組み、スタイリッシュでアクティブ、かつポップな“令和の平次”としてリブートする。
舞台は江戸・文化文政時代。拝金主義や藩政の堕落、犯罪の増加など享楽的で退廃的な様相を呈する世の中で、並外れた身体能力と頭脳を持つ「捕り物の天才」銭形平次(亀梨)が、ある大事件をきっかけにその名を江戸中にとどろかせていく。
生田絵梨花が演じるお静は、平次とは友達以上恋人未満の関係。現代的な価値観を持ち、平次たちを陰に日向に支える相方的な存在だ。
今回は、時代劇へのオファーが続く生田の手応えや今後の夢、さらに主演・亀梨が会見で暴露した生田の過去の映像にまつわる“真実”までたっぷり聞く。生田の言葉から、多くの人に愛される人物像を垣間見る。
――昨年から、「天城越え」(BSP4Kほか/25年)、「風、薫る」(NHK総合/現在放送中)と時代劇や和装の作品への出演が続いています。時代劇への思い入れはありますか?
「幼少期はドイツで暮らしていたので、時代劇にはあまり触れてこなかったですね。初めて見たのは『篤姫』(NHK総合/08年)です。昨年一気見して……ハマりました!」
――そうだったんですね。生田さんの大河出演も期待が高まります。
「乃木坂46に在籍していた頃に、『花燃ゆ』(NHK総合/15年)に少しだけ出演させていただいたことはあるのですが、またいつかご縁があって、大河ドラマに出演させていただける機会があればうれしいです」
――実際に和装をしてみて周囲の反応はいかがでしたか?
「時代劇に初挑戦した『天城越え』で扮装(ふんそう)した時に、メークさんから『似合うね』と言ってもらえたのがうれしくて。それから時代劇をたくさん経験できたらいいなと思っていました。『風、薫る』や『銭形平次』で時代劇の格好ができるのはうれしいです」
――経験するまでは和装に対しての抵抗はありましたか?
「抵抗はありませんでしたが、どんな形になるか未知数ではあったので、(似合うと)褒めてもらえて安心しました。」
――とてもお似合いでした。時代劇を経験して新たな発見や学びがあれば教えてください。
「朝ドラの稽古中は浴衣を着るんですが、私は不器用で……着るまでに1時間近くかかっていたので、着付けをしてもらっていました。それが今では、一人でパパっと2分で着られるようになりました!」
――1時間からたったの2分は、すごい上達ですね。
「あとは下駄で歩くのもふらふらしていたので、普段から下駄で近所を散歩して慣れるようにしました。脚力がなさすぎて着物で正座から立ち上がることができなくて、普段やっていない動きは勉強になりました」

――今作では伝統ある東映京都撮影所で初めての撮影だったそうですが、どんな心境で臨まれましたか?
「歴史があり、厳しいといううわさを先輩方から聞いていました。いろんな伝説があるそうなので、身構えて参加したのですが……。実際、撮影所の皆さんは温かくて、さまざまなことを教えていただけて楽しかったです」
――亀梨さんとは音楽番組での共演経験はあると思いますが、撮影中はどんな存在でしたか?
「音楽番組では、接点はほとんどなかったですね。どうしたらやりやすいかと聞いてくださったり、亀梨さんから提案していただいたり、私が遠慮しないように気遣ってくださいました。あとは果物などいろいろと差し入れをしてくださって、助けられました」

――平次とお静は友達以上恋人未満という初々しい関係性ですが、どのようにお二人で作り上げていきましたか?
「撮影前は、どう演じたらいいのか悩んでいました。でも、現場に入ると亀梨さんが積極的にコミュニケーションを取ってくださって、心がほぐれた状態でお芝居できたことで、平次とお静の関係性を自然と表現できたかなと」
――八五郎役の奥智哉さんとのシーンも多くありました。
「奥さんは、常にいろんなお芝居に挑戦をされていて刺激を受けました。八五郎はコミカルな表情やテンションの高い役柄だったので、一緒にお芝居していて楽しかったです」
――平次と八五郎は親分子分の間柄ですが、生田さんも後輩の皆さんから慕われている印象があります。“親分肌”の一面はありますか?
「親分肌ではないですね。『私についてきな!』という感じではないですし、かといって『ついていきます』という子分肌でもないです。人見知りのところがあって、乃木坂46時代も後輩と仲良くなるまでに3年くらいかかりましたね(笑)」
――それは意外ですね。
「人の意見はしっかり聞きますが、最終的には自分の意思で決めることが多いです。でも、一度ネガティブになると、どん底まで潜っていってしまうタイプなので……友達や家族、マネジャーさんの言葉にはいつも励まされています」
――周りの人に支えられているのですね。ファンの方々からの声もたくさん届いているのではないでしょうか。
「自分が携わった作品や音楽に触れてくださった方々からメッセージをもらうと、やってよかったなと実感できて頑張ろうと思えます。ファンの皆さんの温もりに支えられながら、14歳でデビューしてから、ここまで歩んでこれたと感じます」
――最後に今後の目標についてお聞かせください。
「この1年で多くの時代劇に参加させてもらってきたので、大河ドラマに出てみたいです」
――近い将来で期待しております。ありがとうございました。
【プロフィール】
生田絵梨花(いくた えりか)
1997年1月22日生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年、乃木坂46の1期生としてデビュー。「残念な夫。」(15年/フジテレビ系)でドラマ初出演を果たし、「素晴らしき哉、先生!」(24年/テレビ朝日系)で連続ドラマ初主演。現在放送中の連続テレビ小説「風、薫る」(NHK総合ほか)では主人公の同級生役を好演。また、「Venue101」(NHK総合/毎週土曜午後11:00~)で音楽番組MCを務め、自身初のフルアルバム「I.K.T」のリリースに伴う全国ツアー「Erika Ikuta Tour 2026『I.K.T』~I Know Tomorrow~」が8月26日よりスタートする。
【番組情報】

スペシャル時代劇「銭形平次」
NHK総合
8月21日
金曜 午後10:00~11:29
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【締め切り】2026年9月18日(金)正午
【注意事項】
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取材・文/S.Kirinuki
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