「ニカゲーム」イベントで二階堂高嗣&猪俣周杜の“謎英訳”に松井ケムリ、こっちのけんと、観客が挑む2026/08/10 07:00

二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、松井ケムリ(令和ロマン)、猪俣周杜(timelesz)が出演する「ニカゲーム」(水曜深夜1:55、一部地域を除く)。同番組のイベント「ニカゲーム ぼくらのサマーOF会2026」が東京・EXシアター六本木で8月7日~9日の3日間で行われた。
同イベントは、7月18日~8月23日の計37日間(※一部エリアは8月16日まで)にわたり開催されている夏の恒例大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES」内の企画の一つ。今回は、8月9日に行われた最終公演の模様をおくる。
昨年も開催し、大好評だったリアルイベントが今年パワーアップしてカムバック。注目ポイントはお客さんも“ニカゲーマー”となるという点。二階堂、松井、猪俣の“スリーマンセル”とともに力を合わせてゲームクリアを目指す。ちなみに、タイトルの「サマーOF会」とは7月22日放送回で、二階堂が“夏休み”の意味で書いた言葉のことを指している。
イベント当日、開演前に急きょこっちのけんとの参加がSNSで発表されるとファンは大盛り上がり。会場には、夏らしく浴衣を着た人や子ども連れのお客さんの姿も見られた。座席にはニカゲーム参加用のメガホンも置かれており、観客の期待も高まる。
二階堂のメンバーカラー・緑と猪俣のメンバーカラー・黄色のペンライトが光る中、イベントがスタート。冒頭で番組キャラクター・ラコちんから「出演者の到着が遅れている」とのアナウンスが。「やばいよ」「3人どこにいるの」というスタッフの焦る声が聞こえる中、ラコちんがスタジオ収録と間違っていたことが判明する。
その後、テレ朝の楽屋で腕立てをしている二階堂、鏡を見ながら前髪を直している猪俣、そしてトイレに行こうとしている松井がスクリーンに映し出される。慌ててイベント会場のEXシアター六本木へ向かう二階堂、猪俣、松井の“スリーマンセル”。しかし、入り口にいた関太(タイムマシーン3号)扮(ふん)する警備員「関ュリティ」に止められてしまう。
関ュリティが出すお題の英単語「knight」を、二階堂と猪俣が読めたら通してくれるというが、摩訶不思議な解答を出す2人。無事に(?)入り口を通過し、ステージ後方より慌ててスリーマンセルが登場する。
まず初めに自己紹介から。二階堂が「ニカゲームリーダーの二階堂です!」と元気良く宣言。続く猪俣は自身を「ニカゲームの支配者」と表現。困惑する二階堂・松井をよそに、「支配しに来ました」とにっこり。松井は「ニカゲームを裏で操る松井ケムリです」と自己紹介し終えると、全ての紹介を聞いた二階堂が「俺、仲間いないじゃん」と悲しそうにポツリとつぶやく。
その後、ラコちんとこっちのけんとが登場。この日のイベントの前半の最後から登場しているというこっちのけんと。スリーマンセルも突然の参加に驚く中、「楽屋に来たら衣装があった」と出演秘話を明かす。

全員がそろい、最初に行うのは「四字熟語トーナメント」。二階堂と猪俣が、お題の四字熟語を一文字ずつ戦わせてトーナメント表を作成し、ほかの解答者がその結果を予想。どちらかの答えを当てると“いいニカゲーマー”、2人の答えを両方当てると“すごいニカゲーマー”に認定される。
解答者メンバーがいかに出題者の思考を読み取れるかが重要なこのゲーム。文字への思い入れや見た目のかっこ良さなど、優勝の文字が選ばれる理由はそれぞれ。ゲーム初挑戦のこっちのけんとも、独特過ぎる内容に戸惑いを見せる。
1問目は二階堂が担当。お題の四字熟語で「東西南北」が発表されるとプロニカゲーマー・松井が「(ゲーム)初のドローが出るかも」と話す。そんな中、ラコちんから意気込みを聞かれた二階堂。「思い入れがあるトーナメントになりそう」と話し、「もう(優勝の文字は)決まっている」と自信をのぞかせる。
会場の観客もメガホンの色で優勝の文字を予想し、やや「東」が優勢という結果に。早速、猪俣たちが客席に降りて、文字を選んだ理由を聞き込み。1階を攻める猪俣は「東京ドームだから東っていう意見、多いね」「北? ジンギスカンにハマっているの? いい情報!」とファンから情報を聞き出す。
松井&こっちのけんとコンビは2階で調査。その間、二階堂はステージに腰掛けながらゆらゆら揺れ、時折ラコちんの口や鼻をいじるなど、たわむれる。
聞き込みを終えるとステージ上に全員が集合。「有益な情報が集まった」と、にっこり笑顔の猪俣。そしていよいよ予想タイムへ。おのおの自信があるようで、さらさらとペンを走らせていく。
猪俣が優勝に選んだ一文字は「北」。理由について、「5大ドームツアーで北海道だけまだ行けていないこと」「(二階堂が)お世話になっているサンドウィッチマンが北(宮城)出身であること」を挙げる。西vs東は東京ドームなどへの思い入れを含め「東」を選択した。
こっちのけんとも「北」。猪俣と同じく5大ドームの話に触れつつ、観客から「福岡で番組(「キスマイピンポンクエスト」)のロケを行っていて、北九州に行っていたから“北”」と有益な情報を披露する。東vs西は「西」の勝利を予想。二階堂が吉本新喜劇に出ていたからという理由を明かす。
松井は二階堂の言葉を思い出し、思い入れのある地で考えた結果、「東」をチョイス。Kis-My-Ft2がデビュー最速で東京ドームに立っていることが決め手となったようだ。3人の予想を発表した後、猪俣が二階堂のヘッドホンを外しに行く。二階堂は、「8曲聞いたぜ」と待ちくたびれたそぶりを見せた。
いよいよ二階堂の解答へ。1回戦目は「東vs西」。東について、自身が東京出身であることや思い入れのある地・東京ドームの話をし出す二階堂。「東」が優勢な状況であることを匂わせる。
しかし、一転して「西」への熱い思いを吐露。二階堂は、吉本新喜劇で先日初めて「なんばグランド花月」に立ったことを報告。「(間)寛平師匠の孫役で登場した。寛平師匠のことを“じーじ”と呼んでいて、連絡先もそれで登録している」と意外なエピソードを紹介し、「大阪に思い入れができた!」と力を入れて話す。
「西」の勝利確定演出の中、猪俣が待ったをかける。情熱的なBGMが流れる中、「地元(東京)の人を全員捨てるんですか!」と怒り、「俺だったら泣くぜ」と地元民(?)の気持ちを代弁。一方、「西」予想のこっちのけんとは、二階堂に「忘れないでください、寛平師匠との思い出」と語りかける。
それぞれの思いを聞いた上で、選ばれたのは「西」。猪俣ががっかりしたそぶりを見せる中、二階堂は理由について「じーじが好き」と間への愛を語る。東にも思い入れはあると言うが、「東京は慣れた」と断言し、会場の笑いを誘う。
続く2回戦は南vs北。こちらは気温で考えたという二階堂。南は温かく、スキューバダイビングができる点が魅力だという。対して、北は「寒い」とネガティブなイメージを話す。しかし、「冬は好き、キャンプができる」「北海道はご飯がおいしい」などプラスの印象もあるようだ。悩んだ末、「北」を選択した二階堂。解答者たちは予想通りだと喜ぶ。
そして、決勝戦では西vs北の一騎打ちに。観客予想はやや「北」が優勢の様子。西について「じーじもそうだけどダウンタウンさんが大好き」、北については「まだ北海道ドームに立ったことがないから夢も詰まっている」と語り、どちらも並々ならぬ思いがある様子。果たして、二階堂はどちらを選んだのか。二階堂が選んだ意外な理由に、猪俣、松井、こっちのけんと、観客も驚く。
1問目から予想のできない波乱の幕開けとなった「四字熟語トーナメント」。2問目の担当は猪俣。お題の四字熟語は「鏡花水月」。猪俣は「鏡花水月」にピンときていない様子。それを見抜いたこっちのけんとから「多分読めていなかった」と指摘を受ける。
四字熟語の意味を松井から説明された後、ゲームを始める一同。今回のトーナメントについて猪俣は、「僕はある人を思い浮かべながらやります」と意味深な発言をする。
早速、松井&こっちのけんとペアは1階で聞き込み。「鏡をよく見ている?」「自分の顔に100点ってよく言っているんだ?」「水を頑張っているから水?」などファンの意見を聞き取っていく。二階堂は2階へ。ファンたちから情報を集め、「(猪俣が思い浮かべたのが)誰だか分かった。絶対この人だって」と自信満々な様子だ。
3人の優勝予想は、こっちのけんとが「鏡」、二階堂&松井が「花」という予想に。鏡を選んだこっちのけんと。聞き込みをしたところ大半のファンが「(猪俣は)自分の顔を鏡で見るのが好きだって言っていた」と紹介し、自信がある様子。次点は「水」。猪俣の「誰かを思い浮かべている」発言の主はtimeleszメンバーの篠塚大輝だと予想し、篠塚の特技「水の一気飲み」から「水」が選ばれるのではないかと推測する。
二階堂が選んだのは「花」。「おばあちゃんに花を贈った」など猪俣に関する“花”エピソードがたくさん出る中、「timeleszの最新シングルが『消えない花火』だから花なのでは」と断言する。二階堂の次点も「水」。篠塚の話のほか、「生きるのに水が大事って言いそう」と猪俣の思考を予想する。
松井も二階堂と同じく「花」を選んだが、その理由は消去法。猪俣がイメージしている人は「佐藤勝利」だとした上で、「鏡は勝利くんの要素がないから花」と発言。また、猪俣がファン思いなことにも言及し、「ペンライトが光る景色を見て、猪俣くんが『お花畑みたい』って言うので」と猪俣目線に立った考察を披露する。
二階堂にヘッドホンを外され、いよいよ猪俣が回答へ。こっちのけんとの代表曲「はいよろこんで」の歌詞にちなみ、「待っている間、『トン』と『ツー』しか流れなかった」といういじりをかまし、全員が大爆笑する。
そして本題の四字熟語トーナメントへ。猪俣が最初に言った「特定の人」とは「ファンの方」を指すといい、「ファンの方で全部考えた」と今回のトーナメントの意図を説明する。
まず1回戦は鏡vs花の対決。ファンは自分の鏡だと考えているといい、「みんなが悪いことしたら僕のせい、僕が悪いことをしたらみんなのせい」というまさかの暴論(?)を展開。松井も思わず「最低だな」と言い放つ。いい点と悪い点が表裏一体だと話す「鏡」に対し、「花」は「ライブでのペンライトが『ひまわり畑みたいだな』って」と話し、松井の予想と全く同じ理由を語る。
迷った末に選ばれたのは「鏡」。「めちゃくちゃいいじゃないですか! 士気が上がるし」と猪俣ワールド全開の理由に、同ゲーム初挑戦中のこっちのけんとも「語彙(ごい)力がめちゃくちゃ……」とあきれた様子。二階堂が「消えない花火」について聞くと、猪俣は一瞬焦りを見せながらも「今回はニカゲームの猪俣周杜として来ているので」とドヤ顔でコメントする。
続く2回戦は水vs月の戦い。「水」に関して、客席のファンの目を見ながら「目が潤っている」と話し、「ライブで目の前の人の目が潤っていて、その直後涙を流していたんですよ。それがすごくきれいで。あわよくば……持ち帰りたい」とまたも独自の世界観を見せ、会場は大混乱に。
一方の「月」。猪俣は「月がきれいですね」という言葉が好きだという。しかし、「単純になりたくない、甘すぎ」と周りに対して自分への理解力の低さを嘆く。
するとここで、二階堂が「生きるために水大事、水でいい」と押し、こっちのけんとも「今日は日曜日。暑いし、喉が渇く」と「水」をプッシュ。結局「水」が勝利する。
最終決戦は鏡vs水の対戦カードに。“ゾーン”に入りながら真剣に悩む猪俣。水については、「水は生活においてすごい大事。水が降らなきゃ何も育たない」と話すと、すかさず二階堂が「雨ね」とつっこむ。
自身のことをよく鏡で見ているといい、「かっこいいと思っている反面、自分は大丈夫かなって言う不安も」と複雑な心境を明かし、「もしかしたら悪い部分もあるかもって」と「鏡」に対して消極的に。そこで、こっちのけんとが「自分の顔は何点?」と聞くと、「1000点」と観客の予想を超える自己採点をした猪俣。対して、水は「30点」だといい、会場は笑いに包まれる。果たして勝者はどちらの漢字になったのか。猪俣ならではの選択理由に注目だ。

イベント中には、二階堂、松井、猪俣による自由研究「スリーマンセルの生態について」の発表コーナーも。今回の発表者を務める猪俣が、松井の生態について紹介する。この日の午前の部で猪俣による二階堂の紹介が「ヤバかった」とあり、不安そうな様子で猪俣を見つめる二階堂と松井。
松井の紹介文が発表されると、自由研究の真ん中に配置されている顔写真と胴体の奇妙なイラストに会場からはどよめきが。空白部分には「問題の答えが分かった時にやにやしている」という松井の特性や松井の相方・高比良くるまに掛けて「車」のイラストを描いて“匂わせ”をするなど細部までこだわりの詰まった自由研究に。
さらに、二階堂が番外編でこの日のゲスト・こっちのけんとの紹介文を描いたことを明かし、イラストを披露する。そのクオリティーの高さに「すげ~」「うますぎ」と一同びっくり。また、紹介文には「ニカゲームが好き」「二階堂くんが好き」という情報も記載。二階堂は、こっちのけんとのイラストについて「休み時間全部使った」と話すと、猪俣が「ケムリさんの絵は20分で仕上げました」と裏話を紹介する。
その後、休憩から戻ってきたラコちんを交えゲームを再開。二つ目に遊ぶのは「実用二階堂猪俣言語技能検定」(通称:ニカイノ検定)。ニカイノ検定とは英語が苦手な二階堂と猪俣が超簡単な問題文を英訳して出題。解答者がその答えを日本語で解答できたら合格となる。
8月12日放送回では「第1回 二階堂猪俣言語理解技能検定大会」が開催されるなど、盛り上がりを見せる本ゲームが、イベントでも登場。今回はどんな珍回答が飛び出すのか。
1問目の問題文を手渡された二階堂と猪俣は、「これむずいな~」「二階堂さん、これ言っていましたよね」と口々に話し出す。そしてひねり出した英訳が「ヒューマン レッドウォーターストロー サニーライト タイムスリップネックレス バッド ハーフアニマル ワイ?」というもの。
難解すぎる英訳に頭を悩ませる松井とこっちのけんと。2人は「タイムスリップネックレス」が分からないという。そこで、観客に相談してみると「十字架」という声が。猪俣が驚きながら「成功!」と発言。観客のヒントのおかげで完全に答えが分かったような松井とこっちのけんと。謎の英訳が示すものとは。プロニカゲーマー・松井による完璧な解説も見どころだ。
ちなみに、松井が分からなかったという「ハーフアニマル」。猪俣いわく、「アニマルは4足歩行、ハーフだと2足歩行になる」という独自理論が展開されると全員の頭の上にはてなが。
2問目は、問題文を見た瞬間に二階堂が「これは無理じゃない?」と弱音を吐くほどの難問。考え抜いた末に2人が出した英訳は「グッジョブ ハート ワイワイワイ ハート ハーフ&ハーフ フォータイム ハイオールドレディー ワイ?」。
前問よりも難易度が上がった問題文に、松井とこっちのけんとも大混乱。猪俣はヒントとして英訳の「ハイオールドレディー」と「ワイ?」の間に「ファイブ」を入れるがますます分からなくなる。
客席のファンたちも苦戦しているようで、「フォータイム ハイオールドレディー ファイブ」の意味について「4年と五つの丸?」「バーバーバー」など考察するも、猪俣が「え! 違います」と否定。会場全体が答えを探る中、観客の男性が「四字熟語」と答え、見事正解を導く。
男性の推察力にスリーマンセルとこっちのけんとは感動。「四字熟語」のヒントを得たことで完全に答えが分かったという松井。一方、こっちのけんとは答えが分からず、好きな四字熟語を書くことに。果たして正解者は現れたのか。そして、こっちのけんとの好きな四字熟語とは一体何なのか。
イベントのクライマックスは全員がファンへメッセージを。「これからも番組にいられるように頑張ります」(猪俣)、「番組が終わったら皆さんの責任」(ケムリ)とそれぞれが宣言。
すると、こっちのけんとが6月7日放送の特番で言っていた「番組のテーマソングを作る」という話に触れ、「まだ曲の全部ができていないけど、Aメロだけできたので聞いてもらえたら」と告白。テーマソングのAメロが本邦初公開されることに。
Aメロを聞いたスリーマンセルは「かっこいい!」「すげ~」と大感動。観客も手拍子をするなどノリノリに。歌詞もニカゲームに寄せているという本楽曲。「過去の珍回答集をもらったので歌詞に入れようとしたけれど、珍回答過ぎて入れられなかった(笑)」と話し、曲に込められた意図や制作秘話を明かす。

最後は二階堂のあいさつで締め。「皆さん今日は楽しかったですか? 夏の思い出はできましたか? こっちのけんとさんや芸人さんなど、さまざまな人の力を借りて『ニカゲーム』はどんどん大きくなると思うので、どうぞよろしくお願いします!」とメッセージを送りイベントは終了した。
同番組最大の魅力である“チームワーク”が存分に発揮されていた今回のイベント。ゲスト・こっちのけんとが手がける番組のテーマソングの完成にも期待が高まる。なお、TELASAでは、イベントの模様を2027年8月9日午後11:59までアーカイブ配信を予定している。詳細は公式サイトまで。
関連リンク
この記事をシェアする
















