奥智哉&杢代和人「君は夏のなか」に「神作」の声が続出! 第2話では渉と千晴が“聖地巡礼”へ2026/07/08 12:00

奥智哉さんと杢代和人(原因は自分にある。)が、ダブル主演を務めるドラマNEXT「君は夏のなか」(水曜深夜0:30)が、テレ東系で7月1日にスタート。U-NEXTでは、どこよりも早く、1週間独占先行配信中だ。今回は第2話のあらすじや場面写真を紹介すると共に、第1話を振り返る。
古矢渚さんの「君は夏のなか」「君と夏のなか」(一迅社刊)を、奥と杢代のダブル主演で実写ドラマ化した本作。共通の趣味を持つ男子高校生・戸田渉(奥)と佐伯千晴(杢代)が織り成す、ひと夏の恋愛物語を甘く爽やかに描く。


もともとの原作の魅力はもちろん、奥と杢代というフレッシュながら実力派俳優の共演、数多くの名作BLドラマを生み出してきた齊藤よう氏の脚本、福山雅治の「蛍」が主題歌として物語を彩ること……など、放送前から高い期待が寄せられていた本作が、ついに7月1日にスタート。人気作の実写化となれば、どんな作品も賛否はさまざまだが、今回聞こえてくる声は「すでに神作」「渉と千晴、漫画から出てきた?」「テレ東本気出しすぎ」といった称賛の声が相次いでいる。


青年となった渉と千晴がいとおしそうに電話でやりとりを交わすシーンから始まり、2人のこれまでの日々がアルバムのようにめくられていく。笑い、泣き、手を取り、見つめ合い……。冒頭約3分、この時間だけで尊さがつのっていく。やがて場面は高校時代、2人の恋が始まった夏へ。
どこにでもいる普通の高校生・渉と、イケメンでモテモテの千晴。まったく異なるタイプの2人だが、“映画”という共通の趣味を通し、仲を深めてきたのだ。教室に「今日、映画行くよね?」と渉を誘いに来る千晴はうれしそうで、“渉が好きなのだろうな”と伝わってくる。2人がCDショップで初めて互いを認識し合い、ファミレスで映画を語り合ったシーンもそうだが、渉を見つめる千晴の目を見ているだけで、彼への好意が伝わってくるのが印象的だ。

そして、大きな見どころの一つは、取材時に奥も第1話のお気に入りシーンとして挙げていたラストのシーン。それまで2人で見ていた映画のシーンをなぞらえ、千晴が渉に思いを伝える。「俺が好きなのは……。今、俺の目の前にいる人」――。原作でも描かれている、本作を象徴するシーンの一つだ。「渉と千晴のドキドキはまだ違っているけれど、今後関係性が変わっていく、何かが起こることを予感させる。そんないいシーンにできたんじゃないかなと思います」という奥の言葉通り、2人の表情からは、この先の“夏”へのときめきを感じずにはいられない。


映像であるはずが、夏の匂いを感じる。夏の湿度や温度がまとわりつく。夏のまぶしさに照らされているような感覚を覚える。そして、もう帰っては来ない青春時代にタイムスリップした気がした。
第2話(7月8日放送)あらすじ

千晴(杢代)からの突然の告白に戸惑う渉(奥)。千晴は自分の気持ちを知ってほしかっただけだと告げ、返事を求めない代わりに、“夏休みの映画の聖地巡礼”に渉を誘う。そして、ついに夏休み。ローカル線に揺られ、ロケ地に到着した2人は、映画のシーンをまねたりと、名作を振り返りながら楽しい時間を過ごしていく。そんな中で、時折見せる千晴の表情や思いを感じた渉は……。
【番組情報】
ドラマNEXT「君は夏のなか」
テレ東系
水曜 深夜0:30~1:00
※U-NEXTでは1週間独占先行配信
文/片岡聡恵
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