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横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)2026/06/27 18:00

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横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)

 カンテレ・フジテレビ系で、横山裕SUPER EIGHT)主演の水ドラ★イレブン「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(水曜午後11:00=カンテレ制作)が7月1日からスタートする。

 一匹おおかみの刑事・磯貝史郎(横山)と、殺人犯に触れると“殺した人数”が見えるという特異な能力を持つ女性・黒井ヒナタ(関水渚)が、大切な人を奪われた復讐(ふくしゅう)のためバディを組み、猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーに立ち向かっていく新感覚サスペンスだ。

 今回、初共演でバディを組む横山と関水にインタビュー。お互いの印象や、それぞれが演じるキャラクターへの向き合い方、本作の見どころについて語った。

横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)

──まずは、原作を読んだ率直な感想をお聞かせください。

横山 「とにかく話に引き込まれました。同時に『これをどうやってドラマにするんやろう?』という純粋な疑問も浮かびましたね。特に、ヒナタの特殊能力が映像でどう表現されるのか楽しみだなと。原作は連載中ですが、ドラマはオリジナルの結末を迎えると聞いて、自分自身もワクワクしています」

関水 「私も、面白くて一気に読んでしまいました。展開が読めなくて“そう来るか!”という驚きの連続でしたね。連載途中なので、続きが気になっているファンの一人です。原作とドラマでは異なる部分もありますが、絶対に面白い作品になるという確信があります」

──本作は、新設のドラマ枠「水ドラ★イレブン」の記念すべき第1作目となります。

横山 「そこはあまり意識していなくて、単純に『面白い作品に出られるのがうれしい』という気持ちです。地上波では挑戦的なタイトルですが、それ以上に物語に引き込まれたので『この作品に関わりたい』と純粋に思いました」

関水 「私も新しい枠への抜てきというより、これだけ面白い作品で、ヒナタという大きな役をいただけたことがうれしかったです。演じられる喜びでいっぱいです」

──それぞれ演じるキャラクターについてはどう捉えていますか?

横山 「磯貝は真っすぐな人ですね。大切な人を失ったというバックボーンがあって、目的のためなら手段を選ばず進んでしまうタイプ。その一途(いちず)な熱量を大切に演じたいです」

関水 「ヒナタは、大切な人を殺した犯人を探すことだけが生きる目的になっている状態です。そんな中で磯貝さんと出会い、最初は信用できずに衝突することもありますが、物語が進むにつれて変化する、心の揺れ動きに注目してほしいです」

横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)

──横山さんは近年の作品で、刑事役が多いイメージがあります。

横山 「本業より刑事の方が長いかもしれないです(笑)。これまでは科捜研など、科学的に解決する“今っぽい”刑事が多かったのですが、今回は昭和気質の足で稼ぐタイプ。そこに、複雑な人間ドラマが絡み合っている点が非常に楽しみです」

──では、ビジュアル面での注目ポイントがあれば教えてください。

関水 「原作に寄せて髪をピンクに染めて、姫カットにしました。今だけのスタイルなので注目していただきたいです。ヒナタは衣装も多くて、コスプレもあるので楽しみですね」

横山 「僕は基本的に、黒っぽい落ち着いた衣装になると思います。今回は格好いいアクションではなく、不器用ながら必死に頑張っているというのが伝わればいいなと。あと、セットの細部に隠されたヒントなど、よく見ると『あれ、今のもしかして……?』という発見もあるので、細かい部分まで見逃さずに楽しんでほしいですね」

横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)

──お二人は初共演とのことですが、お互いの印象についてお聞かせください。

横山 「関水さんは、とにかくよく笑う方です。現場が和みますし、いてくれたら助かるタイプ。むすっとされたら『どうしよう』と思ってしまうので(笑)。ありがたい存在ですね」

関水 「横山さんは、ずっと面白いことをしてくださって、会うと元気が出るんです。まだ撮影は始まったばかりですが、『この人と一緒なら大丈夫だ』と思わせてくれる安心感があります」

──磯貝とヒナタはちょうどお二人ぐらいの年齢差のあるバディですね。

横山 「台本を読んでいてもテンポがいいですし、ジェネレーションギャップの掛け合いも楽しみたいですね。僕は“おじさん”役なので」

関水 「横山さんは全然おじさんじゃないのに、セリフで『おじさん』って言わなきゃいけなくて……」

横山 「いや、俺おじさんやで!(笑)」

関水 「本当にそんなことないんですけど、でも、しっかりその関係性を表現できるように頑張ります!」

横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)

──本作は“生活圏ホラー”とも言われています。このテーマについてはどう感じましたか?

横山 「シリアルキラーって、世の中にすごく溶け込んでいるんやろうなと思いました。だから捕まりにくいんやろうし。誰がどこにいるか分からない怖さがありますよね。いい人ほど……みたいな逆説もありますし」

関水 「犯人の頭の中が全く理解できなくて。原作を読んでいても『この人が!?』という驚きがあります。最近は影響されすぎて『この人ももしかしたら……?』なんて周りを見てしまうくらい(笑)。どこにいるか分からないという点が純粋に怖いですね」

──ちなみに、お二人はホラーやスリラー作品はお好きですか?

横山 「『ハンニバル』や『ソウ』シリーズなど、普通に楽しめますね。ただ、注射のシーンだけは苦手なんです。血だらけのシーンとかは全然平気なのに、注射だけ見られない。なんでやろ?(笑)。今回のドラマはスタッフさんが工夫して、猟奇的なシーンもアート的で幻想的な、見やすい表現にしてくれています」

関水 「私は逆で、注射は平気なんですけど、グロテスクな映像やホラーが本当に苦手で……。撮影中は平気でも完成した映像を見ると怖いので、基本は見ないです。お化けもダメです!」

──夏本番の撮影になりますが、撮影への意気込みを教えてください。

横山 「以前も夏に刑事ドラマをやった際、スーツが本当に大変だったんです。なのに今回、磯貝は革ジャンを着る予定で……どうかしているなと(笑)。でも、その暑さによる必死さが汗として映像に表れるはずなので、その熱量を活力に変えて届けていきたいですね」

関水 「私は涼しい衣装が多いので(笑)、その分しっかりサポートしながら、みんなで協力して乗り切りたいと思います」

横山裕×関水渚「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」で凸凹バディに「きっとハマると思います!」(横山)

──最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

横山 「ホラーやサスペンスとしての側面はもちろん、くすっと笑える部分もありますし、何より人間ドラマが色濃く描かれています。予想外の展開が次々と続くので、まずは第1話を見てください。きっとハマると思います!」

関水 「2人のバディ感や掛け合いの面白さ、そしてヒナタの行動力や格好良さを楽しみにしていただけたらうれしいです!」

【プロフィール】
横山裕(よこやま ゆう)
1981年5月9日生まれ。大阪府出身。SUPER EIGHTのメンバー。近年の出演作は、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22年)、ドラマ「約束~16年目の真実~」(24年)、「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」(25年)、「元科捜研の主婦」(26年)など。

関水渚(せきみず なぎさ)
1998年6月5日生まれ。神奈川県出身。近年の出演作は、大河ドラマ「どうする家康」(23年)、ドラマ「彼女と彼氏の明るい未来」(24年)、「家政婦クロミは腐った家族を許さない」(25年)、「ザ・ロイヤルファミリー」(25年)など。

【番組情報】
水ドラ★イレブン「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」
カンテレ・フジテレビ系
7月1日スタート
水曜
午後11:00~11:30

取材・文/miyata

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