坂東工、卒業へ「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4 今田耕司らと語る“10年の軌跡2026/05/15 08:00

Prime Videoの大人気恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4が好評配信中です。これを記念して、スタジオMCを務める今田耕司、指原莉乃、山添寛(相席スタート)と、本シーズンをもってシリーズを卒業する司会進行役の坂東工を交えた、豪華4名による座談会が実現しました。
「最初の撮影から10年間で10kg太ってます(笑)」(坂東)

――冒頭から驚いたのですが、MCの皆さんと坂東さんは今日が初対面だそうですね。
今田 「そうなんですよ。映像でしか見てなかったですから」
――初対面の印象はいかがですか?
今田 「ダンディな大人の男。まさに『バチェラー・ジャパン』『バチェロレッテ・ジャパン』の世界観にぴったりですよね」
指原 「私は、実際にお会いした方がお若く見えるなと思いました」
今田 「確かに! シリーズが始まった頃は、まだ白髪もなかったですよね」
坂東 「そうですね。ちなみに、最初の撮影からこの10年間で10kg太ってます(笑)」
全員 「えーっ!?」
今田 「全然見えないけど、過去の映像を見直したら全然ちゃうんやろな」
指原 「いつからスタートしたんでしたっけ?」
坂東 「2017年2月に配信開始なので、もう足かけ10年になります」
今田 「10年か……。俺、『あいのり』(フジテレビ系)から考えたらどれだけ人の恋愛見てんねん(笑)」
指原 「今田さん、恋愛脳は確実に成長してますよ(笑)。でも、番組の象徴のような存在の坂東さんがご卒業されるなんて、本当に驚きました」
――坂東さんのご卒業を知ったのは最近ですか?
山添 「今シーズンの収録直前です。本当にびっくりしました」
指原 「すごくさびしいです」
「坂東さんは“不動の執事”みたいな、超重要な存在」(今田)

今田 「MCの卒業はあるけど、坂東さんはずっと登場し続けると思ってたから。言ってみれば“不動の執事”みたいな、超重要な存在じゃないですか」
坂東 「(笑)」
指原 「次は誰が務めるんだろうって、そればかり気になります」
今田 「確かに、後任がどんな人になるのかは気になるよね」
――次の方は、とんでもないプレッシャーですよね。
指原 「第2の坂東さんかぁ……」
山添 「もう、いっそAIでいいんじゃないですか?」
指原 「確かに、それが一番安全かも(笑)」
――そもそも今回、なぜ卒業を決意されたのですか?
坂東 「いつかこういう日が訪れるとは思っていました。皆さん、今回のシーズンは最後までご覧になりましたか?」
全員 「見ました」
坂東 「最後のエピソードで、僕が待つ場所にバチェロレッテが来るシーンがあるのですが……。これまでのシーズンでも毎回感動はしてきましたが、今回は初めて、われを忘れてしまったんです」
全員 「えーっ?」
坂東 「カメラの前で本当に泣きそうになりました」
指原 「坂東さんが? それは意外です」
今田 「最後のローズセレモニーの結果が分かった後のことですか?」
坂東 「結果が出る前、2人のうちの1人を決める時です。自分の役割を忘れるなんてことはこれまで一度もなかったのですが、バチェロレッテが僕の前に来て、その覚悟を決めた表情を見た瞬間、今までのことが走馬灯のように思い出されて。『ああ、僕はこれが見たかったんだ』と思ったんです」
指原 「なるほど……」
坂東 「そこで僕の中で、何かが完了しちゃったんですよね。このシーズンをもって、バトンを次へ渡そうと思わせてもらいました」
今田 「ご自身で決めたんですね。『これで俺は卒業しよう』と」
坂東 「はい。これ以上続けると、おそらく僕は“慣れて”いってしまう。でも、この旅はリアリティーであることが大前提です。そこに慣れていくのは、違うなと」
山添 「寂しいですけど、そこまで言われてしまったら、僕らも納得せざるを得ないですね」
今田・指原 「そうですね……」
今田 「まさかとは思うけど、どこかほかで坂東さんの番組が始まったりして(笑)」
指原 「高校生の旅を坂東さんがアテンドしてたり?(笑)」
山添 「え、そっち行くんですか!? みたいな(笑)」
坂東 「(笑)。でも、今田さんぐらいの世代の方が出るリアリティー番組なら、やってみたいですね」
今田 「それはいいですねぇ。いや、俺も人の恋愛を見てるのが楽しいだけにね、いつまでも見ていたくなっちゃうんですけど。本当にそろそろ次のステージに行かないとなぁ……」
「番組が終わると思った」――坂東工が語る、衝撃の舞台裏

――「バチェラー・ジャパン」「バチェロレッテ・ジャパン」シリーズに長年登場されている坂東さんですが、最も印象に残っていることは何ですか?
坂東 「全シーズンに携わってきたダイナミズムを振り返ると、やはりシーズン1は手探り状態だったので……」
今田 「そうですよね。当時は誰も正解が分からない状態でしたから」
坂東 「そんな状況でも番組を成立させた、初代バチェラー・久保裕丈さんの存在は大きかったです。彼がいたからこそ、シリーズの基礎が固まりました」
指原 「確かに。シーズン1が失敗していたら、今の盛り上がりにはつながっていないですもんね」
坂東 「その基礎を超えようとした小柳津林太郎さんが登場したシーズン2があり、シーズン3の友永真也さんの時には、衝撃のどんでん返しがあり(笑)」
全員 「(笑)。ありましたね〜!」
坂東 「さらに『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1では、福田萌子さんがまさかの決断! そして、黄皓さんの『バチェラー・ジャパン』シーズン4の時は……正直、番組が終わると思いました」
全員 「(大爆笑)」
坂東 「結果として、黄皓さんのシーズンは一つの極地でした。彼が『バチェラーシリーズの旅は、自分自身の旅でいいんだ』というレールを敷いてくれたおかげで、それ以降のシーズンは、参加者がより自分らしく旅ができるようになった気がします」
今田 「番組の調和のようなものが、一度あそこで壊れたんですよね?」
坂東 「そうなんです」
山添 「黄皓さんのシーズン、めちゃくちゃ面白かったですもんね」
「『バチェロレッテ』の参加者がバチェラーに。火を消さない仕掛けが成功の鍵」(山添)

――このシリーズが長く続いてきた理由は何だと思いますか?
山添 「僕はもともと番組のファンとして見ているんですけど、『バチェラー・ジャパン』『バチェロレッテ・ジャパン』全シリーズを通して見逃せへんのが、『バチェロレッテ』で人気だった男性が、次にバチェラーとして帰ってきたりするところ。そこでまた番組の新たな面白さが生まれるんですよね。そうやって、ずっと火を消さずに盛り上げてくれるところが、このシリーズの成功の鍵だと思います」
指原 「恋愛リアリティー番組はたくさんありますけど、このシリーズにはほかにはないラグジュアリーさがありますよね。坂東さんのような象徴的な存在がいたり、スタジオの重厚感や、海外での豪華なデート体験だったり。あの華やかさは唯一無二かなと思います」
今田 「圧倒的なリアリティーと、画面越しに伝わる熱量。そこが面白さの本質でしょうね」
――坂東さんはいかがですか?
坂東 「正直、僕自身はあまり分析できていないんです。ただ、人が恋愛している姿そのものの面白さはもちろん、極限状態に追い込まれるなかで、今まで用意してきたメッキが全部、剥ぎ取られて、その人の“本質”が顕になる瞬間がある。僕はそれを美しいと思いますし、そこに視聴者の皆さんも共感するのではないでしょうか。あの旅で起きる葛藤は、実は自分の人生の中でも起こりうること。だからこそ、特別な共鳴が生まれるのだと思います」
今田 「追い込まれた瞬間に魅力的になる人もいれば、逆に残念な部分が見えてしまう場合もある。そういった人間性がむき出しになる瞬間は、やっぱり目が離せない」
坂東 「スマートフォンも取り上げられ、一日何にもやることがない状況に置かれたら、もう自分や相手と向き合うしかないですからね」
指原 「本当に限界まで追い込まれるんですね……」
山添 「僕が聞いた話では、歌がうまい参加者の方に歌ってもらって、みんなで盛り上がるのが唯一の楽しみだった……というエピソードもありました(笑)」
今田 「マジか! 中学生の林間学校みたいやな(笑)」
「寂しい気持ちでいっぱいですが、華やかにお見送りできたら」(指原)

――「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4の見どころを教えてください。
今田 「男性陣は、イケメンが圧倒的に多い。そして改めて思ったのは、女性は本当に男性のいろんな部分を見てるんだなっていうことですね。特に今回のバチェロレッテの平松里菜さんは、自分の感性に正直に向き合って選んでいるのがすごく伝わりました。“えっ?”と驚く選択がたくさんあるので、皆さんも驚くと思いますよ」
坂東 「今回の旅は、すごくピュアだったんですよ。それはおそらく、平松さんがとてもピュアな本質を持ってらっしゃるから。最初は“どう愛していくか”“どう愛されたいか”ばかりを考えていた男性陣が、いつしか“どうありたいか”に変わっていく。自分と向き合いながら、何か一つ一つはぎ取っていく中で、彼らの顔がどんどん変わっていくのが印象的でした」
――山添さんはいかがですか?
山添 「見どころですか。あまりネタバレするのもまずいので、僕からは一言、“タンクトップ”というキーワードをお伝えしておきます(笑)」
全員 「(大爆笑)」
指原 「それは大きなキーワードですね。タンクトップで大荒れですよ!(笑)」
――(笑)。最後に、今シーズンでご卒業される坂東さんからのメッセージと、MCの皆さんから坂東さんに贈る言葉をお願いします。
今田 「10年間、本当にお疲れさまでした。坂東さんご自身の旅はこれからも続いていくので、またぜひいろんなところでお会いできたらと思います。これからもよろしくお願いします」
指原 「バチェラーシリーズのイメージが強い方ですから、次どのようなお仕事にチャレンジされるのかとても楽しみですし、また別の現場でもお会いできるとうれしいです。正直、寂しい気持ちでいっぱいですが、華やかにお見送りできたらなと思います。ありがとうございました!」
山添 「坂東さんの言葉選びや振る舞いの美しさは、ファンとして大きな見応えでした。まさに“イケオジ”の代表として、これからもかっこいい背中を見せてもらいたいと思います」
坂東 「ありがとうございます。10シーズンにわたり本当にお世話になりました。彼ら、彼女たちとの旅は、今、僕の財産になっています。これからは、いち視聴者として、番組を応援し続けたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました」
――ありがとうございました!
【配信情報】

「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン4
Prime Videoにて独占配信中
「ボーナスコンテンツ『坂東さん卒業スペシャル』」
5月15日 午後8:00〜 配信開始
大人気恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版。才色兼備な独身女性=バチェロレッテが、複数の男性参加者の中から“真実の愛”を求め、運命のパートナーを選び抜く。シリーズ史上最年少のバチェロレッテ、平松里菜氏と14名の男性参加者がほほ笑みの国・タイで、シリーズ史上もっとも情熱的な愛の物語を繰り広げていく。
【プレゼント】

今田耕司さん、指原莉乃さん、山添寛さん、坂東工さんのサイン入り生写真を2名にプレゼント!
TVガイドWebの公式X(@TVGweb)をフォローし、下記の投稿をリポスト。
https://x.com/TVGweb/status/2055121238876668391
【締め切り】2026年6月12日(金)正午
【注意事項】
※ご当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。
※当選で獲得された権利・賞品を第三者へ譲渡、または換金することはできません。
※賞品をオークションに出品する等の転売行為は禁止致します。また転売を目的としたご応募もご遠慮ください。これらの行為(転売を試みる行為を含みます)が発覚した場合、当選を取り消させていただくことがございます。賞品の転売により何らかのトラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いませんので、予めご了承ください。
※抽選、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。
取材・文/オカムラユリ 撮影/尾崎篤志
この記事をシェアする














