「旅と僕と猫」中川大輔、“猫と話せる”主人公を通して伝えたいこと「ほっこり癒やされて」2026/03/11 18:00

小学生の頃、飼っていた保護猫と「話したい」と流れ星に祈ったことがきっかけで、猫と会話ができるようになったトラベルライターの青年・猫神守。そんな彼がカメラを片手に全国を旅して、現地で出会った猫たちや人々との心温まるドラマを描き出す、木ドラ24「旅と僕と猫」(木曜深夜0:30)がテレ東系で放送中だ。
猫を“猫さん”と呼んで敬い、優しくいとおしそうに語りかける姿が印象的な猫神。そんな主人公を演じる中川大輔さんは、本作が連ドラ初単独主演作となる。自身も実家でずっと猫と暮らしていたという中川さんに、猫神の魅力を感じた瞬間や心に残った場面、ロケ地での思い出などを聞いた。さらに、中川さん自身の最近の旅のエピソードも。
――“猫と話せる”猫好きなら誰もがうらやむ主人公を演じている中川さん。撮影を経て、本作のどのような部分に魅力を感じていますか?
「まさに、猫と話しているシーンが、この作品の一番の見どころだと思います。僕自身、猫と話すお芝居は初めての経験でしたし、視聴者の方にも新鮮に楽しんでいただけるのではないかなと。猫たちには後から声を当ててくださっているのですが、完成した映像を見た時に、実際にその場で会話をしているように見えて。猫たちもみんなとてもかわいい表情をしていますし、まずはお話しするシーンがどう描かれているのか、皆さんにもぜひチェックしていただきたいです」
――猫たちとのシーンはもちろん、毎話グッとくる人間ドラマも見どころの一つです。
「おっしゃる通り、1話完結で毎話人情味あふれるドラマが展開します。話ごとに舞台も、物語のテーマも変わり、人によって見え方が全く違ってくると思います。その中で、猫と飼い主の皆さんの関係性もそうですが、個人的には3話で描かれる俳優さんとマネジャーさんの物語にもグッとくるものがありました。同じ俳優のお仕事をしているのもあり、リアルですごく刺さるものがあって……。全4話を通して、視聴者の皆さんもきっとどこか共感できる部分がある、全く違うストーリーになっているのも面白いなと思います」


――以前、公式SNSにて「こんな中川見てみたかった! な作品になっているんじゃないかな」とおっしゃっていましたが、ファンの方々からの反響はいかがですか?
「実際に、『こういう役を見てみたかった!』という声をいただいてうれしかったです。普段の僕の柔らかい雰囲気、ゆっくり話す空気感みたいなものが、猫と相性がいいのかな? と思っています。そして、テレ東さんの『孤独のグルメ』や『ソロ活女子のススメ』のように、見ていて癒やされる、ほっこりできるドラマに出てほしい、という声もお聞きしていたので、そういう意味でも早く皆さんに見ていただきたい気持ちでいっぱいでした」
――猫神は気遣いができる物腰柔らかなキャラクターで、趣のあるものにひかれる青年です。演じていて、「分かるな」と共感できた部分はありましたか?
「はい。特に、猫神が感動するシーンは僕自身も心から感動していましたし、全体を通して感性が似ていたので、演じる上ですごく助かりました。レトロな喫茶店や地元ならではのお店が好きなのも同じです」
――中川さんも、新しいものより古き良きものにひかれるタイプなのでしょうか。
「どちらも好きですね。でも先日、オードリーの若林(正恭)さんの新刊がほしいなと思って大型書店を回っていたのですが、どこも売り切れていて。もう買えないのかなと思っていたら、4軒目ぐらいに行った、街のおばあちゃんが1人でやっているような小さな本屋さんに1冊だけ置いてあったんです。そこであの本を買えたということが、僕の中で思い出深い体験になりましたし、あらためて“こういう本屋さんいいな”と思いました」

――猫神の良さが表れている、中川さんイチ推しのシーンを挙げていただくと?
「猫神は少しだけ抜けているところがあるんです。細かい部分になるのですが、1話で迷い猫のマルを探しに行く時に、飼い主の(加賀美)優花(足立梨花)と別れて数歩走った後、ハッと気付いて戻り、マルが写ったチラシをもらうシーンがあって。あのシーンで、“猫神ってこういう人なのかな”とつかめた気がするんです。何か一つ物事に集中すると、それしか見えなくなってしまう。こういうところも彼の魅力なのだな、と気付けたシーンでもあります」
――全4話の中で、伊東、銚子、富士山、宇都宮と各地を巡りますが、感動したロケーション、撮影裏話などがあれば教えてください。
「どこも奇跡的なロケーションだったのですが、先ほどお話ししたストーリーも含めて、3話の舞台の銚子は特に印象に残っています。というのも、1年半前ぐらいに、ある番組で銚子の漁師さんに大漁旗を描いてプレゼントする企画をやらせていただいたのですが、今回のロケ地がその漁港の真ん前にある食堂だったんです。しかも、店主さんにその時のことをお話ししたら、『あの船だよ』と教えてくださって。当時、僕は実際に船を見ることはできなかったのですが、今回初めて見ることができて感慨深かったですし、銚子に縁を感じました」

――この作品を通して、中川さんが視聴者の皆さんに伝えたいメッセージとは?
「難しいことを考えず、ただただ楽しんでいただきたいです。毎話心温まるエピソードが描かれますし、絶景やおいしそうなグルメもたくさん登場します。見ている間は悩みごとを一瞬でも忘れていただけるような、視聴者の方がほっこり癒やされる30分になればうれしいです」
――“旅”というと、中川さんは先日プライベートで韓国に行かれ、ドラマ「ifの世界で恋がはじまる」(MBS)で共演された醍醐虎汰朗さんが出演する舞台などを楽しまれていましたが、その時の思い出を一つ教えてください。
「実は、韓国でも“猫エピソード”があるんです(笑)。醍醐くんの舞台を観劇し終わった後、ソウルの街を一人でフラフラしていたら、ディープな下町っぽいところに入って。そこに並ぶ建物の屋根に、たくさん猫がいたんです。雪が降る寒い中、厳しい環境で生きている猫たちもいるのだなと、その景色が忘れられなくて。世界中の“猫さん”を見てみたいなと思いました」

【プロフィール】
中川大輔(なかがわ だいすけ)
1998年1月5日生まれ。東京都出身。メンズノンノ専属モデル。2025年の出演作はドラマ「ifの世界で恋がはじまる」(MBS)、「海老だって鯛が釣りたい」(日本テレビ系)、「東京サラダボウル」(NHK総合ほか)、「フォレスト」(テレビ朝日系)など。現在、日曜劇場「リブート」(TBS系)にも出演中。
【番組情報】
木ドラ24「旅と僕と猫」
テレ東系
木曜 深夜0:30~1:00 ※3月12日は深夜0:36~1:06
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取材・文/TVガイドWeb編集部
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