Bリーグ初のドラフト会議開催。指名選手たちの笑顔と声をお届け!2026/02/03 17:00

発足して10周年のB.LEAGUE(Bリーグ)初のドラフト会議「B.LEAGUE DRAFT 2026」が開催! 対象選手は志望届を提出した高校3年生~大学4年生+プロ2年目の選手とし、計11名の選手がドラフト指名を受ける結果となった。
参加23クラブの1巡目指名順は事前抽選により、①サンロッカーズ渋谷、②茨城ロボッツ、③千葉ジェッツ、④横浜ビー・コルセアーズ、⑤群馬クレインサンダーズ、⑥長崎ヴェルカ、⑦三遠ネオフェニックス、⑧秋田ノーザンハピネッツ、⑨アルティーリ千葉、⑩アルバルク東京、⑪川崎ブレイブサンダース、⑫神戸ストークス、⑬広島ドラゴンフライズ、⑭島根スサノオマジック、⑮富山グラウジーズ、⑯滋賀レイクス、⑰レバンガ北海道、⑱大阪エヴェッサ、⑲仙台89ERS、⑳琉球ゴールデンキングス、㉑京都ハンナリーズ、㉒佐賀バルーナーズ、㉓信州ブレイブウォリアーズ。
指名を受けた選手は次の通り。また当日、ドラフト会場に出席した選手たちほかのコメントとともに紹介する。
●山﨑一渉(ノーザン・コロラド大学〈NCAA〉)
全体1位・1巡目1位・指名クラブ/サンロッカーズ渋谷
サンロッカーズ渋谷・松岡亮太GM 「(山﨑選手は)一番、即戦力でやってくれる選手と判断いたしました。彼は日本を代表する選手になっていくと思うので、僕たちのチームがどうサポートできるかがカギ。しっかりクラブの魅力を伝えていきたいです」


●赤間賢人(東海大学)
全体2位・1巡目2位・指名クラブ/茨城ロボッツ
赤間 「全体2番目という高い順位で選ばれるとは思っていなかったので驚いていますし、とてもうれしく思います。そして、この順位に見合った活躍を見せられるように頑張らなければいけないという気持ちも高まりました。茨城ロボッツはガードの層が厚く、スピーディなバスケットをするチームという印象があります。自分が持ち味とするアウトサイドシュートでチームに貢献できると思っているので、遠慮せず、思い切り自分の良さを出したいと思いますし、ピック&ロールのハンドラーやアシストなどでもチームの勝ちに貢献できるよう頑張りたいです」


●新井楽人(日本大学)
全体3位・1巡目3位・指名クラブ/横浜ビー・コルセアーズ
新井 「B.LEAGUEは昔からテレビで見ていた世界で、目標にしている選手もいます。自分が愛知県出身ということもあって、シーホース三河の時から活躍していた比江島慎さんが一番好きな選手ですが、もう憧れではなくてライバル心を持って、比江島さんみたいにとはいかなくても、比江島さんを倒すつもりで挑んでいきたいです。僕の持ち味はスラッシャー的な部分で、ドライブやペイントタッチからのキックアウトです。ディフェンスではポイントガードから大きい選手まで守れる足があるのが強みです」

●岩下准平(筑波大学)
全体4位・1巡目4位・指名クラブ/長崎ヴェルカ
岩下 「率直に2巡目か3巡目で選んでいただければうれしいと思っていたので、まさかの1巡目で驚きが大きかったです。ドラフトが初めてで、どういう感じで選ばれるか、何人が指名されるか分かりませんでしたが、それでもプロでやりたい気持ちに変わりはなかったです。自分が得点を取るガードなので、3Pシュートをしっかり狙って、強気のプレーで得点を量産するようなポイントガードになりたいです。B.LEAGUEでは1つ下の湧川颯斗選手だったり、福岡大附大濠高校や筑波大学の先輩とは対戦してみたいと思います」

●岩屋頼(早稲田大学)
全体5位・1巡目5位・指名クラブ/秋田ノーザンハピネッツ
岩屋 「指名された時は驚きと安心がごちゃごちゃでしたが、指名は僕を欲しい選手として見てくれていたという意味だと思うので、その恩をしっかり返せるように秋田で頑張りたいと思います。秋田はガッツがあって全員で戦う、組織力のあるチームという印象で、うまく溶け込めるか不安もありますが、不安より期待を大きく持って秋田に行きたいと思います。僕は結構何でもできるので、ファンの皆さんが好きなプレーを期待してくれれば、それをやります。すべてのプレーに期待してください」

●松野遥弥(専修大学)
全体6位・1巡目6位・指名クラブ/広島ドラゴンフライズ
松野 「インカレに出場できなかったので指名していただけるか不安でいっぱいでしたが、仲の良い佐藤涼成選手がいて、とても良いチームだと聞いている広島ドラゴンフライズに指名していただけてホッとしました。ただ、まだスタートラインに立っただけなので、喜ぶのは今日だけ。明日からは気持ちを切り替えて、チームの良さをインプットしながら自分の良さを出していけるよう頑張っていきたいです。マッチアップが楽しみなのは、高校の先輩である富永啓生選手です。広島や日本代表で活躍して、富永選手を指導された恩師に自慢してもらえるような選手になりたいです」

●西部秀馬(日本体育大学)
全体7位・2巡目1位・指名クラブ/京都ハンナリーズ
西部 「指名をもらえた瞬間はホッとしましたし、これからもっと気を引き締めてやっていかないといけないなという気持ちが生まれました。京都ハンナリーズさんは大学2年生の時に練習参加させてもらいましたが、まさか指名されるとは思っていなかったのでびっくりしました。バスケ人生の分岐点とも言える『あの3年間がなかったらドラフトにも立っていなかった』と思える高校3年間を過ごした京都という町で、プロとしてプレーできることがとてもうれしいですし、自分のプレーで恩返しができたらと思います」

●田中流嘉州(大東文化大学)
全体8位・2巡目2位・指名クラブ/滋賀レイクス
田中 「バスケを始めた時からプロでやりたいという目標があって、夢がかなってうれしいです。指名されるかどうか正直分かっていなくて、ずっと緊張しながら待っていました。今はホッとしています。自分は気持ちの強いプレーヤーだと思うので、高校や大学で経験してきたことを今後プロでも出していきたいと思います。大学では『パッションモンスター』と言われていました。チームにパッションを与える面では自信があるので、プロでもやっていきたいです」

●堀田尚秀(早稲田大学)
全体9位・3巡目1位・指名クラブ/秋田ノーザンハピネッツ
秋田ノーザンハピネッツ・クラブコメント 「堀田選手は、高確率の3Pシュートを武器とする屈指のピュアシューターです。リーグ戦において39.4%という極めて高い3Pシュート成功率を記録しており、どこからでもゴールを射抜くその精度は、プロの舞台でも大きな武器になるでしょう。堀田選手が秋田のオフェンスに新たなバリエーションをもたらしてくれることを期待しております」

●泉登翔(日本大学)
全体10位・3巡目2位・指名クラブ/富山グラウジーズ
泉 「自分の名前が呼ばれてステージに上がる時には、これが自分がなりたかったバスケットボール選手への第一歩で、ここから始まると思うと感慨深くて、周りの人の期待に応えられたと感じる瞬間でした。自分は3Pシュートが武器ですが、大学生活で磨いてきたハンドラーの部分はプロでも通用すると思っています。スペーシングでバランスを取るのも得意なので、目立ちはしないんですけど、強みのある選手をコートでより際立たせるような選手だと思っています」

●武富楓太(東海大学九州)
全体11位・3巡目3位・指名クラブ/佐賀バルーナーズ
武富 「1巡目、2巡目で指名されず、選ばれなかったら残念だという気持ちでした。地元の佐賀に指名してほしいと願っていたので、本当に指名していただいてうれしいです。バルーナーズとは大学時代に何度か練習試合をさせていただいて、その時にディフェンスがハードでチームで戦うという印象があります。そこに自分がフィットして、チームの勝利に貢献したいです。角田太輝さんに憧れてきたので、そういった選手を超えられるように頑張ります。自分の強みはスピードとパスなので、そういった部分を見て応援していただけたらうれしいです」

また当日は、先般契約締結が発表された自クラブの「ユース優先交渉権」行使によってプロ入りを決めた3選手も檀上に登場した。
●西村優真(レバンガ北海道)
「ドラフトという晴れ舞台で名前を呼ばれるのは本当に素晴らしいことですが、同じプロの舞台で戦わなければならないメンバーなので、負けたくないと思いました。自分は高校に行く選択肢もありましたが、体験会でU18の良さを教えてもらって、プロに行きたいという目標に一番近いのがU18だと思いました。自分の得意なプレーはドライブで、そこからの得点だったり状況判断からのパスが持ち味です。そういうプレーをファンの皆さんに見ていただきたいと思います」

●若野瑛太(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
「自分は1番から5番までどのポジションでもこなせて、オールラウンドにプレーしながら3Pシュートを打てるのが武器です。ユースはトップチームと一緒に練習できたり、プロに近い環境が強みだと思っていて、僕もトップチームの選手からいろんなことを教わりましたし、練習に取り組む姿勢を学ばせてもらいました。それが今の強みになっていると思います。多くの選手が高校を選ぶ中で、僕はユースという道を選びました。中学のチームメートや対戦してきた選手に負けられないという気持ちで3年間頑張ってきました。これからも先輩方からたくさん学んで、チームの勝利に貢献できる選手になりたいです」

●阿部真冴橙(仙台89ERS)
「生まれ育った仙台という地でプロバスケットボール選手になれたことをうれしく思います。最初に『U22枠で獲得する』と聞いた時は『自分でいいのかな』と思いましたが、評価していただいたことを自信にして、今まで以上に気合を入れて、ここまで育てていただいた仙台89ERSというクラブに恩返しできるように頑張りたいです。ユースでは得点を取ることが仕事でしたが、トップチームではガードになるので、まずはゲームメークとディフェンスをしっかり学び、いつかはジャレット・カルバー選手のような選手になれたらと思っています」

Bリーグ初のドラフト会議を終え、島田慎二チェアマンは「選手たちはガチガチに緊張していたので、1人でも多く指名されてほしいな……と親心で見ていたので、ドラフト指名された選手がいたのはうれしかったです。(ドラフトの)制度設計は難産でしたが、やってよかったです。ユースの育成も同時に大事にしているので、『ユース優先交渉権』で3クラブが交渉してくれたこともこれまたうれしい。いったんドラフトとユース育成のハイブリッドになったのはよかったです。常に新しいことにチャレンジして一石を投じていきたい」と、今回の会議が見せたインパクトを語った。






来季2026-27シーズンは、「B.革新」1年目でBリーグの制度が大きく変わる。このドラフト会議も、今後、その変革と革新の柱となるイベントとなるだろう。リーグや各クラブが常に見せる挑戦の先にあるものは、毎回選手たちが見せる熱いゲームにほかならない。ゲーム会場で、画面で、めいっぱい楽しもう!
【放送・配信情報】
「りそなグループB.LEAGUE 2025-26」
[B1リーグ戦]第33節 三遠vs三河
NHK BS(全国)
4月19日 午後4:05(試合開始)
[B1リーグ戦]第35節 島根vs琉球
NHK BS(全国)
4月27日 午後2:05(試合開始)
[B1リーグ戦]第36節 千葉J vs仙台
NHK総合(全国)
5月4日 午後1:05(試合開始)
バスケットLIVE(インターネット)https://basketball.mb.softbank.jp
B1、B2、B3公式戦 全試合配信
NHK(地上波/BS/ラジオ)https://www.nhk.jp/g/sports
B1、B2公式戦放送※
J SPORTS(衛星放送)、J SPORTS オンデマンド(インターネット)https://www.jsports.co.jp/basketball/bleague
B1公式戦放送・配信(生中継・録画を含む)※
スポーツライブ+(衛星放送)
https://www.sportslive-plus.com
B1公式戦放送(生中継・録画を含む)※
U-NEXT(インターネット)https://www.video.unext.jp/po2/bleague
B1公式戦全試合配信
バスケットLIVE for Prime Video(インターネット)https://www.amazon.co.jp/channels/basketlivejp
B1公式戦全試合配信(一部録画を含む)
DAZN(インターネット)https://www.dazn.com/ja-JP/home
B1、B2公式戦全試合配信
※:一部試合
【関連商品】
「シーホース三河公認ブック BOOSTER’S 2025-26」
定価:2,420円(税込) 発売中
2025-26シーズンは、もっと強くなるためにブースターも「BUMP!」
バスケットボールBリーグ・シーホース三河の「最強ブースターブック」!
●2025-26シーズン ロスター14選手・選手名鑑
●西田優大選手SPグラビア&インタビュー
●須田侑太郎選手SPグラビア&インタビュー
…and more!!!
https://www.fujisan.co.jp/product/1281704838/new
「琉球ゴールデンキングス オフィシャルブック 2025-26 SEASON」
定価:2,500円(税込) 発売中
●とっておきSPECIAL INTERVIEW&撮りおろしグラビア
●各選手スペシャル企画&選手プロフィール
●キングス最新相関図2025-26
…and more!!!
https://www.fujisan.co.jp/product/1281706432/new
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