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「ヤンドク!」宮世琉弥、趣味のカメラがきっかけで「音尾(琢真)さんと仲良くなりました!」2026/02/02 18:00

「ヤンドク!」宮世琉弥、趣味のカメラがきっかけで「音尾(琢真)さんと仲良くなりました!」

 橋本環奈主演のドラマ「ヤンドク!」(月曜午後9:00)がフジテレビ系で現在放送中。本作は、ヤンキーとして荒くれていた田上湖音波(橋本)が親友の事故死をきっかけに脳神経外科医となり、医療現場に新しい風を吹き込んでいく姿を描いた痛快医療エンターテインメントだ。

 新人看護師・鈴木颯良を演じるのは宮世琉弥。フレンドリーで心優しい颯良だが、看護師になったのにはある過去が関係しているようで……。今回5年ぶりの医療ドラマ出演を果たした宮世に自身の役どころや共演者とのエピソード、今の心境を聞いた。

「ヤンドク!」宮世琉弥、趣味のカメラがきっかけで「音尾(琢真)さんと仲良くなりました!」

――1月から放送されている「ヤンドク!」ですが、ご自身でご覧になってみていかがでしたか?

「撮影時は『どういうドラマになるんだろう』と思っていましたが、実際に本編を見て、医療ドラマながらポップさもあり、物語がスッと入ってくるように感じました。特に湖音波先生の患者さんや同僚のみんなに対する真っすぐさは見ていてグッときました。クランクインが昨年の10月後半と早めだったので、共演者の皆さんとはドラマを見ながら『第1話の撮影はこうだったね』『屋上で撮った時は寒かった』などの思い出話をしました」

――今回、宮世さんが演じられた颯良について教えてください。

「颯良は令和っぽい人です。ヤンキーだった湖音波にも臆せず面白がって接しています。演じる時にはフレンドリーで人懐っこさを意識しました。あとは視聴者の方々の気持ちを一番くみ取っているのが颯良なのではないかなと思います。颯良は患者さん志向を持つ看護師で、一般の方々と近い感覚を持つ医療従事者として視聴者の皆さんにも親しみを持ってもらえると思っています。見ていて箸休めになるようなキャラクターです」

――「ナイトドクター」(21年)ぶり二度目の医療ドラマ出演となります。今回は看護師役での参加ですが、演じてみて難しかったところはありますか?

「手術シーンで使う言葉です。医療ドラマは『○○術式』のような手術関連の用語がよく使われるのですが、発音すると早口言葉みたいで苦戦しています。あと、セリフにカタカナで長い単語が入っているとなかなか出てこないんです、僕(笑)。現場ではスムーズに単語が出てくるよう頑張っていました」

――ちなみに一番言いづらかった言葉は?

「覚えている医療用語は“ミダゾラム”とかです。あと血圧を言うのも苦労しました。『血圧110から170です。安定しています』などのセリフもドラマを見ていると簡単そうに聞こえるのですが、実際に言ってみるとすごく難しかったです」

「ヤンドク!」宮世琉弥、趣味のカメラがきっかけで「音尾(琢真)さんと仲良くなりました!」

――医療シーンの動きもたくさん勉強したと聞きました。

「撮影現場には実際の医師の方がつきっきりでいてくださったので、医療シーンを演じてみて気になった点が出てきたらその場で質問していました。あとは台本で送られてきたオペの様子を見たり、動画を撮ったりしながら勉強していきました」

――看護師を演じてみて気付きはありましたか?

「改めて僕たちは医療従事者の皆さんに支えられていることを実感しました。今回、颯良の役を演じる上で医療について詳しく勉強したのですが、調べていくほどに医療従事者の皆さんの努力があるから僕たちが普通の生活を送れているんだなと。なので、医療関係者の役をいただいた時はうれしさと同時にプレッシャーもありました。颯良を演じるにあたり、ドラマのテイストに合わせたポップなキャラクターを意識しつつも手術や診察時のシーンは手順を間違えないよう心がけていました」

――主演の橋本さんとは今回初共演ですが、SNS上でも“かんりゅび”と称されるなど仲の良さがうかがえます。

「橋本さんとは今回初めてご一緒させていただいたのですが、第一印象からとても親しみやすい感覚があって、クランクインもあまり緊張せずに迎えることができました。自分が人見知りではあるのですが、撮影を通して徐々に打ち解けて。今では姉御のように僕のことをお世話してくれています(笑)。橋本さんは朝から夜までの撮影に加えて、別のお仕事もやっている中でもとにかく元気なんです。僕が苦戦した医療用語もすらすらと言っていたので、本当にすごい方だなと思いました」

「ヤンドク!」宮世琉弥、趣味のカメラがきっかけで「音尾(琢真)さんと仲良くなりました!」

――「ヤンドク!」チームはいかがですか?

向井(理)さんや吉田(鋼太郎)さんとは以前共演していますし、昔ご一緒したプロデューサーの方もいらっしゃるので、とにかく現場が楽しいです。あとは音尾(琢真)さんと仲良くなりました(笑)。現場で話していたら『俺たち、友達だよね』とおっしゃってくれて」

――音尾さんと仲良くなるきっかけはあったのでしょうか?

「二人ともカメラが好きで、愛用しているカメラも好きなレンズのミリ数も同じなんです。そこまで合う人、なかなかいないと思うので、都内のどこかの街へ出掛けてお互いに写真を撮り合いたいよねって話をしているんですけど……。音尾さんが『最近、外寒いじゃん』って言っていて(笑)。もう少し温かくなった時に行けたらいいなと思っています」

――いつかお二人の撮った写真を楽しみにしています。共演者の皆さんとは撮影現場でどのような話をしているんですか?

「オフの日の過ごし方や魚の名前、その日のお昼のメニューとかです。『今日のメニューは何かな』という話で盛り上がります。あとは筋トレグッズがあるので筋トレもしたりして。最近ではけん玉も流行中です」

――けん玉! 誰が一番上手ですか?

「僕です! といっても僕がすごい技を披露したところでみんな一緒にやろうとしてくれないのですが(笑)。でも橋本さんはちゃんと見てくれます。『宮世、すごい!』と褒められた時はうれしかったです」

「ヤンドク!」宮世琉弥、趣味のカメラがきっかけで「音尾(琢真)さんと仲良くなりました!」

――ドラマでは湖音波が中田先生(向井)に影響されて医師になります。宮世さんは芸能活動をする中で影響を受けた人はいますか?

「同世代の俳優さんですごいなと思うのは森七菜さんです。まだ共演歴はないのですが、お芝居を見ていて自然体なところがすごいなと。特に考えているお芝居の時の間のバリエーションが豊富で、森さんだけの天性のものだと思います。あとは『ウシジマくん』シリーズの山口(雅俊)監督も尊敬しています。山口監督は現場でセリフをよく変えるのですが、それによって作品が面白くなるんです。物語の起承転結を組み立てる難しさがある中で、僕の想像を超えてさらに作品を魅力的なものにする山口監督は本当にすごいです」

――これから挑戦してみたいことはありますか?

「映画監督を目指して役者を始めたので、いつか自分で映画を撮ってみたいです。今も映画用の脚本を書いているのですが難しいポイントもあって、課題だらけです。いつか絶対に書き上げたいと思っています」

――今月はバレンタインデーの時期ですが、思い出に残っているバレンタインのエピソードを教えてください。

「小学1年生の時にもらいました。最初学校でもらえなくて、残念な気持ちで家に帰ったらポストに入っていたんです。いろいろと思いが伝わってきてとてもうれしかったのを覚えています」

プロフィール
宮世琉弥(みやせ りゅうび)
2004年1月22日生まれ。宮城県出身。近作はドラマ「いつか、ヒーロー」(朝日放送系/25年)、映画「アンダーニンジャ」「顔だけじゃ好きになりません」(ともに25年)、など。映画「クスノキの番人」が先日公開された。アーティストとしても3rdアルバム「Illusion」を3月25日にリリースが決定、夏には全国7都市でツアーの開催も控える。

【番組情報】
「ヤンドク!」
フジテレビ系
月曜 午後9:00~9:54

【プレゼント】

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取材・文/TVガイドWeb編集部

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