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「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!2025/09/27 12:00

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

 MBSほかで10月2日スタートのドラマフィル「恋フレ ~恋人未満がちょうどいい~」(木曜深夜1:29)。人気WEBTOONを原作に描かれるのは、恋に臆病な編集者・津山世莉(川津明日香)と、楽しいだけの恋がしたい、フリーデザイナー・加賀谷真尋(樋口幸平)が始める“恋人未満の友達=恋フレ”という関係。本気になったら即終了というルールのもと始まった関係は、やがてルールでは縛れない感情へと変化していく。そこに世莉を思い続ける同期・佐々岡透吾(阿部顕嵐)も加わり、3人の“好き”が複雑に絡み合っていく。

 今回は、真尋と佐々岡という真逆の恋愛スタイルを演じる主演の樋口と、共演の阿部にインタビュー! 役作りの工夫やお互いの撮影現場での素顔、さらには「恋フレ」にちなんだ恋愛観や理想のデートプランまで、たっぷり語ってもらった。

キャスト決定の心境と役作りのポイント

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――出演が決まった時の心境と、役の魅力を教えてください。

樋口 「原作のある恋愛ドラマに挑めると聞いて、本当に楽しみでした。キャストの皆さんのお名前を伺った時から『これはいい作品になるだろう』と感じてワクワクしていたんです。台本を読んだ時も、このセリフが“クサく”ならず、やり過ぎずに、ちょうどいいあんばいで言えたらすごくカッコいいシーンになると思いました。自分にとっても新しい挑戦になるので、とても楽しみにしています」 

阿部 「決まった瞬間、フレッシュだなと思いました。恋愛ものは久しぶりで、同世代のキャストとご一緒できるのが純粋に楽しみでしたし、実際に『“恋フレ”みたいな関係ってあるのかな?』という興味も湧きました(笑)」

樋口 「役柄に関しては、真尋は一見完璧で、いわゆる“モテる男性像”に見えると思います。でも本人はまったくそう思っていない。無自覚なのに周囲からそう見られてしまうところが、彼のカッコ良さだと思うんです。真面目で芯が強いように映る一方で、実は弱さも抱えている。そうした人間味のある瞬間を意識して演じているので、ぜひ注目してほしいです」

阿部 「佐々岡は世莉への思いを抱えながら、うまく言葉にできないタイプ。自分がこれまであまり演じてこなかった人物像なので、強く挑戦したいと感じました」

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――お互いの印象について、役との共通点や反対にギャップを感じた部分は?

阿部 「幸平くんは、素の方が誠実な感じがします。いい意味でね(笑)。役の真尋は序盤ちょっと遊びっぽさもあるけど、本人はもっと真面目そう」

樋口 「そうでもないんですけどね(笑)。顕嵐くんは、かなり佐々岡に重なる部分があると思います。誰にでも分け隔てなく接していて、現場でもずっとフラット。そういう誠実さは役と同じですね。あと、何を考えてるのか分からない瞬間があるのも似ているかも」

阿部 「それ、よく言われます(笑)。幸平くんは、面白いところも意外でしたね。最初はクールで真面目な印象だったのに、話すとすごくユーモアがあって。居心地がいいんです」

樋口 「顕嵐くんは見た目がちょっとミステリアスで、斜に構えている人なのかな? と思っていたのですが、実際はとてもフランク。感情の波も少なくて落ち着いているし、周りへの気配りもできる。いい意味で予想を裏切られました」

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――お二人から見て、川津さんと演じるヒロイン・世莉の共通点は?

樋口 「本読みの時から“よく笑う方だな”という印象でした。撮影を重ねると、セリフをとても忠実に演じていることが分かって、そこが本当に素晴らしい。僕は語尾をアレンジしちゃうこともあるんですが、明日香ちゃんは崩さずにきちんと落とし込む。そういう素直さが世莉に通じていると思います。照れる時は思い切り照れるタイプでもあって、その振れ幅の大きさもキャラクターに近いと感じます」

阿部 「僕も似た印象です。ただ……明日香ちゃん本人は、世莉より少し“ギャルっぽさ”があるかもしれないですね(笑)」

――それぞれの役作りで意識したポイントを教えてください。

樋口 「ファンの方が“樋口幸平が演じているから見る”ではなく、“真尋という人物が生きているから見たい”と思ってもらえるようにしたい。そのために常に、真尋ならどうするかを考えていました。正直、僕自身なら言わないようなセリフも多いんですけど、“なぜ彼はこの言葉を選んだのか”を一つ一つ掘り下げて。立ち位置やしぐさまで自分なりに考えて監督に相談しました。セリフだけだと自信家でチャラい印象になりかねないので、現実に存在する人として見せるバランスを探すのが難しかったですね」

阿部 「佐々岡は誰からも好かれる誠実な人だと思ったので、“真っすぐで誠実に”を意識しました。特に気を付けたのは“セリフに色気を乗せないこと”。色気を出すとモテ過ぎてしまって、彼らしさが消えてしまうと思ったからです。だから言葉はできるだけフラットに。ちょっとカッコつけているけど方向がズレているスポーツマンっているじゃないですか。でもそれが逆に魅力になったりする。そんな雰囲気を大切にしながら演じています」 

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――役を家に持ち帰ってしまうことはあるのでしょうか。

樋口 「僕はあまりないですね。オリジナル作品の時、一度だけ役を引きずったことがありますが、それ以外は基本的に切り替えられています。原作ものはキャラクターが既に存在しているから、そこに寄せていく感覚があって、自分がゼロから作るものとは少し違うんです。だから精神的に持ち帰ってしまうことは少ないですね」

阿部 「僕は現場では、なるべく役に近い雰囲気でいたいと思っているんですけど、家に帰ったら完全に切り替えます。台本も家ではあまり見ないですし、仕事道具も一切持ち込まない。外に出たら仕事モード、家ではプライベートモード。そのメリハリをつけることで、役を引きずらずに済んでいます」

「恋フレ」を彩る真逆の恋愛スタイルと現場の素顔

――原作がある作品ですが、原作ファンに向けて“寄せている部分”と“ドラマならではのキャラクター性”はありますか?

樋口 「もちろんあります。原作そのままだとドラマとしては成立しないんですよね。例えば『俺のこと好きなの?』というセリフ。漫画なら自然でも、実写でそのまま言うと『何言ってるの?』と思われかねない。でも表情や状況次第で“この人なら言いそう”に変わるラインがあるんです」

阿部 「確かに(笑)。文字だけ見ると“ちょっと大丈夫?”と思うよね」

樋口 「そうそう。『俺のこと見えてる?』というセリフも、普通に言うとカッコつけ過ぎ。でも少しいたずらっぽく『俺のこと見えてる~?』くらいのテンションで投げれば、“この人はいたずら好きなんだな”と伝わる。そうやって一つ一つ落とし込むように意識しています。原作から離れ過ぎても違うし、そのバランスが難しい。監督とも『ここどうします?』って率直に話し合えるので、すごく助けられています」

阿部 「僕も原作そのままでは成立しない部分があると思います。佐々岡は原作だとすごくぶっきらぼうで、世莉と仲良くなれなさそうで(笑)。人って相手によって態度が変わるじゃないですか。普段は不器用でも、好きな人の前では少し明るくなったり、デレたりする。だから世莉に対しては“明るく接する”ことを意識しました。監督とも『ドラマではもっとポップに』と話していて。実際『俺は狙い球しか打たない主義』というセリフをふざけて言うと現場は笑うけど、世莉からは冷たい視線が返ってくる(笑)。本人は面白いと思ってるのに、女の子からしたら『それはちょっと…』となる。その温度差が“色気のなさ”や空回りにつながっていて、逆に佐々岡らしいなと思います」

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――真尋の優しさは時に「女性に慣れている」とも受け取られがちですが、そのバランスをどう表現していますか?

樋口 「僕は“素でそういう人”だと思っています。確かにモテてきた人間だと思うし、この物語の前にもいろんな恋愛を経験しているはず。台本でも岳(櫻井亜蓮)が『また別れたんですか?』と言う場面があったりして。雨白杏香(真尋の元恋人)と本気で恋をして傷ついたけれど、それでも恋を求める。女性を一人の人間として好きだから、出会いも多かったと思います。その経験の積み重ねと、彼が持っている素の魅力が合わさって、あの立ち居振る舞いにつながっている。だから“チャラい”とは全然違うんです」

阿部 「分かる! むしろ自然体でそういう雰囲気が出ている」

――一方で、佐々岡の“見守る姿勢”は、見ていてもどかしく映ることもありそうです。

阿部 「『気持ち伝えろよ!』って思いますよね(笑)。でもそれが佐々岡の魅力でもある。本人的には報われないかもしれないけど、見ている人には“頑張れ”って応援されるキャラクターだと思います。僕自身、こういう片思い役は初めてなので新鮮です。展開を知っていても“どうやって気持ちを伝えるんだろう”“好きだけど隠しながら友達でいたいんだろうな”って、その加減を考えながら演じています。やっぱり好きな人って笑わせたいじゃないですか。その気持ちをどう表現するか、いろいろ試行錯誤しながら演じています」

――魅力的な2人のキャラクターですが、それぞれ“女の子に響くんじゃないか”と思うセリフや部分はありますか?

樋口 「真尋は“間がない”ところが魅力だと思います。告白する時って、普通は『あのさ…』って間ができるじゃないですか。『振られるかもしれない』って不安を抱えながら言葉を探すのが人間らしさでもあるけど、真尋はその迷いがない。『恋フレになりませんか?』と提案する時も、“チャラく思われないかな”“断られたらどうしよう”なんて考えずに、スパッと言える。だからこそ相手に届くんだと思います。『いついつ、どこ行きませんか』『楽しかったです』『かわいいですね』と、次々とボールを投げられる人。そこが彼の最大の魅力です」

阿部 「佐々岡は真逆ですね」

樋口 「人間味が強いですよね」

阿部 「そう。内側ではめちゃくちゃ感情が渦巻いてるんです。『佐々岡には分からないでしょ?』と思われていても、『実は分かってるんだけどな…』みたいな。セリフも『……』という間が多くて。表に出すのが下手だけど、気持ちはしっかりある。そういう不器用さが逆に響くんじゃないかなと思います。いいキャラクターですよ」

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――世莉と佐々岡が働く編集部や、真尋の行きつけのバーでの撮影の雰囲気はそれぞれいかがですか?

阿部 「編集部のシーンはまだ1日しか撮影していないんですが、僕以外ほぼ全員女性で、だからちょっと居心地が悪くて…というのは冗談ですけど(笑)。現場は和気あいあいとしつつも、みんな真剣に取り組んでいて、いい緊張感があります」

樋口 「バーのシーンは、にぎやかで温かい雰囲気なんです。最年少の岳役・亜蓮くんがかわいくて。ちょっとミスしたり、おちゃめな一面が出ると場がふわっと和んで、『やめてくださいよ~』と返してくれるのもまた楽しいんです。ジョー役の松本大輝くんも明るくて、バーでの撮影はいい空気が流れています」

――ジョーと真尋の関係も見どころの一つですよね。

樋口 「ジョーは本当に優しいやつなんです。その優しさがにじむシーンは確かにすてきだと思います」

本編では見られない!?  2人の恋愛観トーク

――作品のキーワード“楽しいだけの恋がしたい”にちなんで、恋愛で“これだけは譲れない”ことを挙げるなら?

阿部 「僕は“自分の生活”ですね。かなりマイペースなんです。合わせてもらわなくてもいいし、逆に振り回されるのも嫌いじゃないんですけど(笑)。男友達も多いので、ついそっちを優先してしまうこともあります」

樋口 「それ、すごく分かります! 男友達との時間って大事ですよね」

阿部 「リアルに言うと、例えば友達と朝5時までカフェにいても『うそでしょ』って疑わずに信じてくれる人。そういう人が理想です」

樋口 「僕は口げんかが弱いから、まずはけんかをしない人がいいですね。感情的にバーッと言うんじゃなくて、ちゃんと話し合える人。『ごめんね』『ありがとう』をしっかり伝え合える関係が理想です」

阿部 「それ、大事だよね」

樋口 「さらに言えば、お互いの時間を尊重できる人。友達と遊びに行く時間も大切なので、もし寂しくても『寂しいよ、早く帰ってきてね~』くらいで終わらせてくれる人がいい。怒られると僕もしゅんとしちゃうので(笑)、そういう関係が理想ですね」

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

――では、劇中にも登場する世莉の“デートリスト”にちなんで、お二人が考える“デート行きたい場所三つ”を教えてください。

樋口 「僕はまず、“渋谷でショッピング”がしたいです」

阿部 「おお、いいね!」

樋口 「ご飯に行くことはあっても、意外と“渋谷でショッピング”をしたことがなくて。一度やってみたいですね。あとは大好きな釣り。それと夢なんですけど、フットサルしている時に彼女が見に来てくれるのって、めっちゃ良くないですか? 友達みんなでプレーしてる中で、『あれ誰?』って聞かれて、『○○の奥さん』とかいうのすごくいいなって。カッコいいところを見せたいとかでなくて、ただ“一緒にいてくれる”のが憧れなんです」

阿部 「それ分かるわ~! あのシチュエーションは憧れるよね。僕は遊園地やテーマパークにも行ってみたいですね。それから幸平くんと同じで、僕が野球をやっている時に来てもらえるのもうれしい。別に熱心に応援してなくてもいいんです。携帯をいじっててもいい、ただ“待っててくれる”のがいいんです」

樋口 「そうそう、最後に一緒に帰れるのが最高なんですよね」

阿部 「“同じ空間にいる”というだけでうれしいんですよ。女性からしたら『一緒にいて話さないのは意味ない』って思うかもしれないけど(笑)。でもその時間が尊いんです。それから夏祭りも憧れですね。花火を見たり、人混みで押されて自然とくっついちゃったり…そういうのを一度経験してみたいですね」

樋口 「うんうん、それいいですね」

――劇中では“恋のおいしいとこどり”として“恋フレ”となりますが、お二人が“おいしいとこ取り”したいと思うことは?

阿部 「僕はレストランですね。並ぶのが本当に苦手なんです。ご飯を食べる前に並ぶのは無理なので、そこだけはおいしいとこどりしたい。遊園地だったら、並ぶことで乗った時の楽しさが倍増したり、待ち時間自体が楽しかったりするじゃないですか。でも、ご飯の前の行列は本当にいらない(笑)」

樋口 「そこは並んだらウマさが倍増するとは思わないんですか?(笑)」

阿部 「うーん、おなかがすき過ぎると、“もういいかな”となっちゃうんです。だから、“行きたい”と思った時にすぐ食べたい」

――そんな阿部さんが、実際に並んで食べたことはありますか?

阿部 「大阪に“関西一”と評判のトンカツ屋さんがあるんですけど、そこに行こうと思って朝にわざわざ抽選券を取りに行ったんです。でも結局、時間が夕方で微妙になっちゃって、“もうトンカツはいいかな”となって、食べに行かなかった(笑)。だから実際には並んだのはその時くらいで、しかも食べずに終わったんです」

樋口 「僕は“移動を瞬間移動にしたい”ですね。特に飛行機。実は飛行機が本当に苦手なんです。まだファーストクラスとか、そういうゆったりしたクラスに乗ったことがなくて、正直、飛行機はつらい思い出しかないんですよ。この前アメリカのノースカロライナに仕事で行った時、18時間か19時間くらいずっとエコノミーで移動して……途中、死んでいました(苦笑)。もう“転生”したんですよ(笑)。本当に腰が痛くて、マジでやばかった」

阿部 「身長も大きいから余計きついよね」

樋口 「そうなんです。寝られないし、体勢もきついし…。あの時は本当に“目をつぶって、開けたら着いていた”というおいしいとこどりがしたかったです」

――長時間のフライト、どうやって過ごしたんですか?

樋口 「もうずっとつらそうな顔をしてたと思います(笑)。実際、45分くらいずっとトイレの前でストレッチしていたんです。そしたらめっちゃ見られて、“え、何しているの? テロリスト!?”みたいな顔をされて(笑)。いや違いますよって。で、乗務員さんから『大丈夫ですか?』って声を掛けられて、『全然大丈夫です』って答えましたけど…。それくらい大変でしたね」

「恋フレ」樋口幸平&阿部顕嵐が素顔のギャップと役作り舞台裏、本音の恋愛トーク!

 ドラマについては真剣に、恋愛観については軽やかに…樋口と阿部の言葉には、その心地よいギャップがあった。真尋のストレートさと佐々岡の不器用さという対照的な恋愛スタイルを2人が丁寧にすくい上げる姿が印象的で、本編でどんな化学反応を見せてくれるのか、放送が楽しみでならない。

【プロフィール】
樋口幸平(ひぐち こうへい)
2000年11月30日生まれ。兵庫県出身。主な出演作は、ドラマでは「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(22年/テレビ朝日系)で桃井タロウ/ドンモモタロウ役として主演を務めたほか、「体感予報」(23年/毎日放送)、「MADDER その事件、ワタシが犯人です」(25年/関西テレビ・フジテレビ系)など。映画では「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー」(22年)、「ネムルバカ」(25年)で主演・重要な役を演じた。

【プロフィール】
阿部顕嵐(あべ あらん)
1997年8月30日生まれ。東京都出身。主な出演作は、ドラマでは「スメルズライクグリーンスピリット」(2024年/MBS)、「BLドラマの主演になりました」(25年/テレビ朝日&TELASA)など。映画では「ツーアウトフルベース」(22年)、「スケとボドとサーフ」(25年)などで主演を務めた。舞台では「ラビット・ホール」(23年)、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rule the Stage」シリーズなどに出演。24年には、自身初のプロデュース舞台作品 東洋空想世界「blue egoist」が東京・大阪で上演された。

【番組情報】
ドラマフィル「恋フレ ~恋人未満がちょうどいい~」
10月2日スタート
MBSほか
木曜深夜1:29~1:59

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【締め切り】2025年10月25日(土)正午

取材・文/斉藤和美 ヘアメーク/(樋口)齋藤将志、(阿部)礒野亜加梨(akari isono) スタイリング/(樋口)ryo sugiyama



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