「今夜はナゾトレ」シーズンレギュラーで活躍中の松田元太＆松倉海斗を直撃！2025/05/20 00:00

　名コンビ・松田元太＆松倉海斗（Travis Japan）＝松松の2人が「今夜はナゾトレ」に帰ってきた!!　週刊TVガイド5月23日号では、収録後に行った彼らのインタビューを掲載。TVガイドWebでもその一部を公開する。

松倉　「5月13日の放送は、いろいろあったね。元太がおなか減ったり」

松田　「おなか減ったり、収録の途中でトイレに行ったり」

松倉　「そうそう（笑）。でも、勉強になったよね！　浅草について知ることってめったにないから」

松田　「うん！　たくさん勉強になりました。カツカレーが浅草発祥だったりとか、いろいろ知れたよね。浅草はロケで行くぐらいで、プライベートであまりお邪魔したことがないんだけど、これからも知っていきたいなと思いました」

松倉　「普段はあまり行かない街だけど、花やしきは『T.G.I. Friday Night』のダンスビデオの撮影で行きました。あとは、林家正蔵さんに浅草でご飯に連れてってもらったこともあるよね」

松田　「分厚い牛タンね」

松倉　「そう、分厚い牛タン。しめ（七五三掛龍也）が舞台で共演していたから、そのつながりで連れて行ってもらったんだよね。あと、クイズで、バー発祥の地が、浅草にまだ変わらずにあるって知ったので気になっています」

松田　「電気カクテル…なんだっけ？」

松倉　「なんだっけ？　『電気ブラン』？　確か度数がすごいんだよね！　今も変わらずにバーがあるってすごいし、行ってみたいです」

松田　「ただ、僕は『駅前ナゾトレ』のコーナーで出題された横浜に行きたいです。横浜に幻の駅があることを知らなかったから」

松倉　「“松松”の成績は45点だったけど、ここからどうやって勝っていこう？」

松田　「いやもう、ロザン・宇治原（史規）さんのチームに入るってちゃんと予約したから、そこは本当に宇治原さん次第というか」

松倉　「そうだね！（笑）　宇治原さんに付いて行こう」

松田　「うん！」

松倉　「でもな～、せめて『駅前ナゾトレ』だけはちょっと正解したかったから、悔しいな。得意なはずなのに、難しかった」

松田　「『ナゾトレ』の問題って難しいから、分かんないんだよな～普通に。だから、俺からしたらすごくしんどい！（笑）」

松倉　「確かに分かったらもっと面白いんだろうね」

松田　「そう。だからすごく大変。今はまだちゃんと問題を楽しめていない…」

松倉　「でも、同時に知識も増えてきているよね？」

松田　「いや、でも時期によるんだよね。今は俺、知識を入れる時期じゃないから」

松倉　「今はそういう時期じゃないんだ？（笑）」

松田　「そう！　今は入ってこない。だからクイズの絵を見ておなかがすいちゃうし、トイレへ行きたいし、そういうことになっちゃうの（笑）。知識を入れる時期が来ればきっと…！」

松倉　「でもシーズンレギュラーに復帰できて、今まで学んできたものを全部覚えているかというと多分覚えていないんですけど…（笑）。『これ、勉強になる！』って、発見や気付きとか知識が増えていっている感覚がすごくあるから、学んでいて楽しいです」

松田　「芸人さんやいろいろな芸能人の方に会えるのは楽しいんだけど、やっぱり問題は楽しむところまでいっていないです（笑）。本当に分からないから。でもこれから分かるようになって、楽しめたらいいなと思ってます。宇治原さんと同じチームになった時は、いつも少し小声で『これはこうやで』って教えてくれるので、それは楽しいですね（笑）。あとはくりぃむしちゅーの上田（晋也）さんと話すのも楽しいし、有田（哲平）さんのいつもの『有田さん劇場』も個人的にすごくファンなので、生で見られるのが幸せ！」

松倉　「みんなとのコミュニケーションは楽しめているよね」

松田　「うん。Snow Manの阿部（亮平）くんにも会えるし」

松倉　「阿部くんの知識量は本当にすごいなと思う。俺は、全く分かんないから（笑）。阿部くんから勉強させていただく感じだから、改めてやっぱりすごいなと思います」

松田　「この間、阿部くんにライバル宣言をしたんだけど、もう今は全然そんなこと思っていないです…（笑）。阿部くんは阿部くんだから、もう勝とうとも思わない。強過ぎて、同じ土俵に立つなんて失礼（笑）」

松倉　「前回のTVガイドさんのインタビューの時は、『ナゾトレ』の収録中に、松松で一緒にノートをとっていた話をしたけど…」

松田　「今はもうとっていないよね」

松倉　「大事に保管しています（笑）」

松田　「メモをし過ぎて次の話についていけなくなるので、やめました。学校でもそうだったよね」

松倉　「（うんうんとうなずきながら）黒板に書かれていることを書いてね？」

松田　「そうそう。黒板の文字を書いているうちに、先生の言ってることとか分かんなくなっちゃうから。ノートをとるのはもうやめた！（笑）」