「激レアさんを連れてきた。」大御所のトンデモナイエピソードに若林も思わず驚愕!?2024/05/11

　テレビ朝日系では、珍しい体験をした人“激レアさん”をスタジオに招き、その体験談を紹介するバラエティー「激レアさんを連れてきた。」のゴールデンスペシャル「激レアさんを連れてきた。　逆境の強レア大先輩SP」を5月11日に放送。「若林VS逆境に強すぎ大御所レアさんSP」と題して、激レアさんに梅沢富美男、小林幸子という芸能界の大御所が参戦。大御所ならではの驚きのエピソードや波乱に満ちた芸能生活を赤裸々に語り尽くす。

　研究員・若林正恭（オードリー）と、産休から復帰し再び研究助手を務める弘中綾香アナウンサーの2人をメインに、ゲストとして水野美紀、ホラン千秋、向井慧（パンサー）を迎えて、“激レアさん”たちの体験を徹底研究していく。

　“日本一、引退危機に直面している俳優”として、梅沢富美男が自身の波乱万丈な芸能生活を激白するほか、小林幸子は“大ピンチになるたびやりすぎなくらい大胆にハンドルを切って生き抜いてきた人”と称し、紆余（うよ）曲折の歌手生活を振り返る。2人の“逆境の強レア大先輩”からどのような衝撃エピソードが飛び出すのかに注目だ。

■梅沢の信じがたい過去のエピソードに「もう終わりだな」と若林が引退勧告!?

　剣劇一座「梅沢劇団」の五男として誕生し、1歳4カ月で初舞台を踏み、1982年には自身が歌った「夢芝居」が売り上げ約50万枚を記録し大ヒット。バラエティー番組にも積極的に出演し、その後も華々しく芸能界の大海原に出航した梅沢だが、なんと1回目の引退危機はすでに6歳の時に訪れていたという。波乱に満ちたエピソードを多数持つ芸能界屈指の“激レアさん”である梅沢が、今回は“日本一、引退危機に直面している俳優”として、ある人物に猟銃を突きつけられ、死の危機に直面した話まで余すところなく語る。そして、これまで隠し通してきたブレークの裏にあった“ある秘密”も吐露。これには、ホランが驚愕（きょうがく）し、スタジオも衝撃に包まれる。

■歌謡界の大スター・小林を襲った「大人の事情」による大ピンチとは？

　昭和39年に、わずか10歳にして歌手デビュー。昭和54年には「おもいで酒」が200万枚を売り上げる大ヒットを記録した、歌謡界の大スターである小林。今回は“大ピンチになるたびやりすぎなくらい大胆にハンドルを切って生き抜いてきた人”として登場。モノマネ歌番組でチャンピオンを獲得し、事務所にスカウトされ9歳で単身上京し、10歳で四谷三丁目でいきなり1人暮らしをすることに!?　小林のデビュー曲は、なんと20万枚をセールスするヒットになり、世間からも認知され、月に30本も歌番組に出ていたというほど多忙な日々を送る中、“大人の事情”で大ピンチに陥ることに。逆境の中でやりとりした、兄と慕うさだまさしとの熱い交流が、スタジオに感動を呼ぶ。そんな小林は現在、紅白歌手とは思えない“まさかの活動”でこれまでとは違うファン層に強烈アプローチ。ネットで大盛り上がりとなった、あの“ラスボス”誕生秘話にも迫る。