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あの最強トリオが帰ってくる! 長澤まさみ×東出昌大×小日向文世 「コンフィデンスマンJP プリンセス編」インタビュー!!2020/07/20

 「コンフィデンスマンJP」シリーズで最高かつ最強なトリオを演じる、長澤まさみ&東出昌大&小日向文世の3人が登場。映画最新作でのエピソードや主題歌についてなど、息ピッタリな仲良しトークを展開!

最高で、最強。

長澤 「今回もたくさんのキャストの方が出てくださっていますが、注目のキャラクターは? 私はやっぱりフウ家の3姉弟(ビビアン・スー、古川雄大、白濱亜嵐)。ビビアンさん、すごくすてきだった!」

小日向 「(ニコニコと)ビビアンさん、とってもすてきだったよね!」

長澤 「ビビアンさんが出演してくださったことによって世界観が広がってスケールが増したと思う」

東出 「すごく優しい方でしたね」

長澤 「そう。すごく勉強家でもいらっしゃって。コヒさんは波子役の広末(涼子)さんでしょ?」

小日向 「(さらにニコニコして)また共演できてうれしかったな~!」

長澤 「広末さんと話してる顔が、私たちと話してる顔じゃなくて紳士の顔になってた(笑)」

小日向 「違う違う、ちゃんと共演者の方を気遣ってたんだよ(笑)!」

東出 「赤星役の江口(洋介)さんも、楽しそうでしたよね」

小日向 「江口くん、ただランカウイ島に遊びにきた、みたいな顔をしてたもんね(笑)!」

長澤&東出 「あははは!」

東出 「毎晩僕の部屋に来てくださってたんじゃないかなぁ」

長澤 「男子飲みしてましたよね」

東出 「そうそう。コヒさんが酔っ払って、亜嵐くんに『ムーンウォークやってよ』って(笑)」

小日向 「一緒に練習したよね~」

長澤 「めんどくさい(笑)! 亜嵐くん、かわいそうに…。あとは(三浦)春馬くんも、すごかった」

東出 「ダー子とダンスするシーン、すごかった! 息がピッタリで」

長澤 「リードしてもらいましたよ。あのシーン、本当に大変で…」

東出 「1日中撮ってましたもんね」

長澤 「あらためて、『この3人の魅力とは?』と言われたら、ジョークが効いてるところかな。ちょっとつかみどころのない、どこか抜けた部分があるのが、皆さんに楽しんでもらえているのかなって」

東出 「リチャードとボクちゃんって意外と主体性がないんですよね。ダー子さんのカリスマ性がすごい。この3人の7、8割はダー子さんが主体なんじゃないかな」

長澤 「ボクちゃん、ずっといじわるされてるもんね」

東出 「毎回、計画の全貌を知らされていないしね(笑)」

長澤&小日向 「あははは!」

小日向 「でも本当に、ダー子が発想して、文句を言いながらもついていくっていうこの関係性を、脚本家の古沢(良太)さんがとてもいい具合に書いてくださっているなと。まさみちゃんと東出くんは、ちょうど僕の年齢の半分。それなのに年の差を全然感じることもなく、バカを言い合っているこの空気感がとってもいいんだよね」

長澤 「作品を重ねるごとに3人の関係性がよくなっているのはすごく感じますね。コメディーなので呼吸が合わないとうまくいかないシーンもたくさんあるし、積み重ねていくほどにお互いの距離も縮まるし、リズムも分かってきて。あと、東出くんも小日向さんもしゃべるのも返しも早いから、そのテンポ感で私も引っ張っていってもらっている感じがして、お互いの相乗効果でよくなっているのかなと思います。この3人組じゃないとできなかったことがいっぱいあったなってあらためて感じて『あぁ、楽しいな』って思うんですよね」

東出 「今回、新たなゲストの方も加わって本当に豪華な世界観を作ってくれているんですけど、僕らはある意味進化はしているけど、変わらずいつものトーンで。やっぱり今まで一緒にやってきた揺るがないものがあるんだろうな、と」

小日向 「ダー子の部屋にいる時が一番素に近い3人なんだけど、最初の頃は、そこが一番難しいなって話してたんだよね。この年の違う3人が集まって、素でグダグダいる感じが。でも最近はパッと空気ができちゃう。これはやっぱり、足掛け3年の成果ですよね。今年の12月で丸3年だよ!?」

長澤&東出 「すごい!」

小日向 「こんなに長く付き合える作品なんてなかなかないよね」

全員 「ありがとうございます!」

長澤 「今回は、『コンフィデンスマンJP』の作品の中ではめずらしいタイプの驚きがある展開になっていると思うので、ぜひ期待していてください!」

3人が“ヒゲダン主題歌”を語る!!

長澤 「Official髭男dismさんには連ドラの時からずっと主題歌を歌っていただいているから、“ファミリー”みたいな感じで一緒にやれているのが私たちもうれしい。音楽って作品のイメージが固まる土台になる気がするし。今回の『Laughter』も、すごく好き」

東出 「うん、僕も! ストーリーにもすごく合ってると思う」

長澤 「ね。ジーンとして、映画の余韻をとても感じられる」

小日向 「僕はドラマの時の曲、最初はちょっとショックだった!」

東出 「『ノーダウト』ですか?」

小日向 「うん。なんか、『お前らいい気になるなよ』って、パーン!とぶつけられてる感じがして。僕ら詐欺師でさ、人をだましてキャッキャッ、ウワーッてやってるのを…なんて言うのかな(笑)?」

東出 「いさめられているような?」

小日向 「そう! 言葉が出てこない(笑)。でも、それもそれで世界観にマッチしてた。彼ら、すごいよね。すっごく人気なんでしょ?」

長澤 「もう、大人気ですよ!」

小日向 「うちの家族も今や、すごいすごい! “ヒゲダン”だよ!? って。今度、サインもらおう(笑)」

【プロフィール】

長澤まさみ(ながさわ まさみ)

1987年6月3日、静岡生まれ。双子座。A型。2000年、第5回「東宝シンデレラ」オーディショングランプリ受賞。近作に映画「マスカレード・ホテル」「キングダム」(ともに19年)など。現在は、映画「MOTHERマザー」が公開中。21年には映画「シン・ウルトラマン」の公開が控える。

東出昌大(ひがしで まさひろ)

1988年2月1日、埼玉生まれ。水瓶座。A型。2004年、「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得。12年に映画「桐島、部活やめるってよ」で俳優デビュー。秋以降、映画「おらおらでひとりいぐも」「スパイの妻」「峠 最後のサムライ」などの公開が控える。

小日向文世(こひなた ふみよ)

1954年1月23日、北海道生まれ。水瓶座。O型。77年、オンシアター自由劇場に入団。96年の解散後、映像にも進出。近作に、映画「マスカレード・ホテル」「カツベン!」(ともに19年)、ドラマ「70才、初めて産みましたセブンティウイザン。」「今だから、新作ドラマ作ってみました『さよならMy Way!!!』」(20年/NHK)など。

【作品情報】

映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」 
7月23日公開

月9ドラマから始まった人気シリーズの劇場版第2弾。舞台は南国リゾート・ランカウイ島。世界有数の大富豪・フウ一族をターゲットに定めたダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)が巨額の資産を狙って大胆にコンゲーム(だまし合い)を仕掛ける。

脚本/古沢良太 監督/田中亮 出演/長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 小日向文世 ほか

取材・文/四戸咲子 撮影/峰フミコ 
ヘア&メーク/高村三花子[長澤]、AMANO[東出]、河村陽子(vitamins)[小日向] 
スタイリング/木村真紀[長澤]、及川泰亮[東出]、石橋修一[小日向] 
衣装協力/シューズ:マローン スリエ、リング:マリハ[長澤]

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