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「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」2023/02/24

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

 ABCテレビでは、スペシャルドラマ「今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2」を2月25日・26日の2夜連続で放送。“セックス”というセンシティブなテーマを切り口に、恋への葛藤や性に対するデリケートな悩みを抱えるヒロインたちの揺れる心情を描くオムニバス作品です。2022年3月に単発のスペシャルドラマとして放送された前作は、単発ドラマとしては異例の見逃し配信200万回超えの再生数を記録。今作はABEMAとの連動放送を展開し、全4話のオムニバスドラマとしてより色濃く描いていきます。

 今作でヒロインを演じるのは、新田さちかさん(第1話)、織田奈那さん(第2話)、林田岬優さん(第3話)、秋谷百音さん(第4話)の4人。女優として注目を集める4人が悩みや葛藤を抱えた女性を体現します。そして、各エピソードに登場する、女性が思わずハマってしまう甘くて妖しい魅力を放つ“沼男子”・大沼亮介を、猪塚健太さんが前作に引き続き演じることに。

 すでに独占先行配信をスタートしているABEMA TVで、ドラマランキング1位を獲得するなど早くも話題を集めている本作。地上波での放送を前に、ここでは猪塚さん、新田さん、織田さん、林田さん、秋谷さんのインタビューをお届けします。お互いの印象や撮影中のエピソード、さらに皆さんが今“沼ってハマっているもの”を伺いました。

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

――猪塚さんは前作から引き続き沼男子・大沼を演じられますが、あらためて役に対する印象と今回の4人のヒロインの印象を教えてください。

猪塚 「Season1の時も今回も、『沼男子とはなんだろう?』って僕の中でずっと考えていて。正直、明確に答えは出ていないんですけど、結局それぞれ出会う女性に対してその人が求めているもの、今感じていることを敏感に察知する能力が長けていて、それを自然にやってしまう人間が沼男子なんだろうなと思うんです。そのエピソードごとに出会う女性に対して、どう接すれば一番最適なのかを自然に考えることが沼男子につながるのかなと思ったので、そこを意識して今回もやらせてもらいました。『カラ恋2』の台本を読んだ時に、内容もラブシーンもSeason1の2倍、3倍ぐらい濃厚になっている印象があって。『これは大変だろうな』と思ったので、前作から出演させていただいている分、引っ張れるところは引っ張っていけたらなと思っていたんです。でも皆さん、この作品に出演することを決めた強い意思と覚悟をお持ちなので、お芝居を通してもそれをすごく感じて。僕も気負わず、逆に頼らせてもらうくらい心強かったです。すごく助けられました」

――ヒロインの皆さんには、今回の脚本を読んだ感想、ご自身が演じる役について教えていただきたいです。

新田 「最初にこのお話をいただいた時に、正直、(演じる)青山葉月ちゃんの性格や中身が私が一切持ち合わせていない女の子で、周りにもなかなかいないような役だったので、戸惑いが大きかったんです。でもだからこそ『挑戦したい、葉月ちゃんのことをもっと知りたい』と思ったんです。そしたら葉月ちゃんって、純粋でピュアな地方から出てきたいい子なんだと感じて、どんどんいとおしくなっていきました。女性はもちろんですけど、地方出身の方にも共感できるようなストーリーだと思うので、ぜひ見ていただけるとうれしいです」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

織田 「佐々木恵麻はどこにでもいる普通の子で、“The 量産型女子”みたいな受け身の女の子です。話の内容的にも、皆さん経験したことが意外とあるんじゃないかなというお話なので、共感できる部分がたくさんあるんじゃないかなと。性のことって、やっぱりなかなか人に相談しづらかったりすると思うんですけど、一つの打開策として恋愛のスタイルを提示できたらいいなと思って演じました。初めてお話をいただいた時は、私自身ラブシーンをやったことはなかったのでできるか不安があったんですけど、そこを含めて挑戦しようと挑んだので、たくさんの方に見ていただけたらうれしいです」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

林田 「ここまで体と心の関係を鮮明に描いている台本は初めてでした。泉愛莉という子は、本当に正直で真っすぐな人。年下の彼と付き合っていることで『しっかりしなきゃ』という自分の固定観念をちゃんと持っているから仕事もできて、今まで的確な判断をしてきたんだろうなって台本を読んで思って。でも、そういう気持ちがブレーキになってしまって、そういう部分で台本のような体の相性があまり良くないことに直結しているのかなって感じました。でも、愛莉が相手の宮瀬拓真くん(植村颯太)に浮気がバレた時の対応を見ていると、ちゃんと相手と向き合いたかった気持ちが分かりましたし、やっぱり素直で真っすぐな人なんだなって。話は年下との恋愛ですけど、何かの条件で心にブレーキがかかってしまうのは年齢も関係ないし、女の子だったら恋愛していて感じることだと思うので、すべての女性に響いてくれたらいいなと思います」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

秋谷 「第4話は、今まで恋愛経験や性経験がない子が、年上の人に憧れて『追いつきたい、いいって思ってもらいたい』と頑張るという話なのですが、そういう経験をしたことがないことで一種の焦りを覚えることって、別に恥ずかしいことではないと思うんです。未経験であることをコンプレックスに感じちゃうのは男女年齢問わずあると思っていて。だから、そういう若さゆえの焦りを持っているところが(演じる)工藤渚のピュアさであり、真っすぐさでもあるんです。それを周りの友達に自分の気持ちを教えてもらったり、大沼さんと話すことによって知っていく。年上の女性には『こんなことあったな』と見てもらえると思うし、まだそういう経験がない人にも『あ、こういうふうに進めていってもいいんだな』みたいな共感を得られるんじゃないかと思います。第4話は全部が初めてという新鮮さを特に持っているので、そういう初々しさを見てもらえたらなと思いましたし、もっと若い高校生にも共感して楽しんで見てもらえるとうれしいです」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

――猪塚さんの印象はいかがですか?

新田 「役的には沼男子ですけど、ちょっとした手をつなぐシーンだったり触れ合うシーンで、猪塚さんがささいな気遣いを終始してくださって。私からすると猪塚さんは沼というより、“泉”のようなイメージがあって、すごく頼りになりました。『ありがとうございます』という気持ちが大きいです」

織田 「私は一緒のシーンがあまりないんですけど、クランクインの時に猪塚さんがいてくださって、その時に『猪塚さんって役とあんまり変わらないな』と思ったんです。大沼さんはすごい紳士で、それが猪塚さんもそのまま持ち合わせていて。ほかの男性とは格が違うというか、女性の扱いが素晴らしくて、役にすごくマッチしているなと思いました」

林田 「さっき猪塚さんが『助けられました』って言ってたじゃないですか。私もそのまま(言葉を)お返しします。“半端ないリード”でしたよ!」

猪塚 「半端ない(笑)」

林田 「『船に乗るぞ! 大沼号に乗るぞ!』みたいな、そこに身を委ねていく感じがありました。包容力があって、誰とでもコミュニケーションが楽しく取れるんですよ。私自身、ラブシーンが初めてだったので、動きを確認してからそこに気持ちを入れないといけなくて。テストでいろいろ考えて猪塚さんとも相談しながらやったんですけど、本番は一発OKが多かったです。余計なことは何も考えず集中してできたので、感謝しています」

秋谷 「私は、実際の年齢差と役の年齢差が近かったと思うのですが、“憧れる先輩、上司のような頼りがいのある優しさ”を身にまとっていたと思っていて。渚が初めて大沼さんと一緒にご飯に行った時、『好きになっちゃいました』って伝えるシーンがあるんです。その時に『今日は一緒に朝までいれない』と断る時に、猪塚さんが頭をポンポンってやって去っていって。台本には書いてないんですけど、私の年齢ぐらいの子がそんなことをされたら…たぶん沼るぞって思います。“沼み”というのがある方で、『こうすると、どういう反応をするか』というのが自然にできる方だから、私も渚として気持ちが入りやすかったし、すごく支えになったと思います」

――猪塚さんは、大沼を演じて新たな気付きといったものはありましたか?

猪塚 「やっぱりあらためて思うのは、10人女性がいれば10人分のさまざまな悩みや不安、葛藤があって。それを大沼という1人の沼男子を通じて、それぞれが自分で気づいたり気づかされて成長して前へ進んでいく姿がこのドラマを見ていてもすごくすてきだなと思います。女性がこの作品を見た時に共感してもしなくても感じるものが絶対にあるし、近しいものが見つけられるんじゃないかなと思って。いい作品を一緒に届けたいとあらためて思っていたので、今回、皆さんと撮影できて本当によかったなと感じています」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

――ラブシーンも見どころの一つになると思いますが、“体を魅せる”という点でヒロインの皆さんが体づくりなど意識されたことを教えてください。

新田 「もともと筋肉質というのもあって、何もしていなくてもおなかに線とか入っているタイプなんです。そうするとすごくストイックに見えたり、『ちゃんと鍛えているんだね』と言われることが多かったりして、中学の時はそれが逆にコンプレックスだったんですけど、今は『それが自分だ』と思っていて、役柄上ストイックなわけではないので、逆に夜中とかにラーメンとかを食べて、おなかの線をなくすようにしました」

織田 「私は朝、食べ過ぎちゃうとおなかが出てしまうから、そこをちょっとだけ我慢して。あとは、体のラインが奇麗に見えるような動き方とかもあると思うので、それもスタッフさんと一緒にいろいろ話して、頑張って研究しながらやっていきました。監督からは『(ラブシーンは)アクションだ』と言われたんです。アクションだと思うとやりやすいというか、2人で協力してやっていく感じがあって、団結力じゃないですけど、私自身も新しい経験で不安は多少ありながらも楽しくできました」

林田 「私は逆に華奢に見えてしまうのが嫌だったので、ちゃんと食べるようにしていました。ドラマでムキムキな感じじゃないから、女性らしいしなやかな感じで臨みたかったので、ちゃんと食べて、歩いたりストレッチしたりと適度な運動をしていつも通りで臨みました」

秋谷 「体のことをあまり気にする役ではないなと思ったので、肌が柔らかく見えるように保湿とか表面的なところを気にかけていました。インティマシー・コーディネーターの西山ももこさんが『ふとした時の背中のラインや丸みが奇麗だから、それぐらいがいい!』とおっしゃってくれたので、そういうところも見てもらえたらいいなと思って撮影に臨んでいました」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

――実際の撮影では緊張などされましたか?

新田 「文章でいただいた時の方が衝撃というか、文章で見る官能シーンって実際にやるよりも生々しく感じるんだなというのが新しい発見でした。実際にそのシーンに挑んだ時は『やるんだったら潔く思いっきりやりたい』と思って、事前に西山さんたちと一緒に何度も打ち合わせて。現場では自分の想像以上に丁寧にしてくださったので、変な緊張は一切なかったです。細かい反省を言えばキリがないですし、表情の見せ方とかはまだまだ勉強しないといけないんですけど、シーンとしては『ここダメだったな』というのは全くないです」

林田 「私はあまり緊張しなかったんですよね(笑)。一発OKが本当にうれしくて。『狙っていくぞ。ここでやってやる』というか、何回もやったら絶対に気持ちが途切れていくから、ちゃんと向かっていかないと、という気持ちでやっていましたね」

――“猪塚さんの半端ないリード”というワードもありましたね(笑)。

林田 「猪塚さんが壁なくお話してくださったのもありますし、場を和ませてくださったのも含めての“半端ないリード”だったんです。もともと猪塚さんから責められるシーンだったので、台本通りそのまま身を委ねたら一発OKで。『リードしてくださってありがとうございます!』という感じでしたね(笑)」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

――ドラマでは、女性が思わずハマってしまう沼男子が鍵を握るということで、皆さんが今ハマっているものを教えてください。

織田 「アニメです。今までアニメってハマらない方で、漫画もあまり読まなくて。でも『進撃の巨人』がめちゃめちゃ面白くて、グッズとか買っちゃいそうなくらい沼りそうで怖いです。あとは『ブルーロック』。サッカーとかの知識はなかったんですけど、ワールドカップが盛り上がって、『じゃあ見てみよう』と思って見てみたらめっちゃ面白くて! スポーツのアニメもいいなと思いました」

新田 「料理ですね。大学で上京した時から作るようになって5年目なんですけど、昨日も早めに仕事が終わったので、帰って作り置きをして。私、休みの日は朝起きて、スーパーに買い出しに行って、帰って作り置きをして、掃除してたまっているドラマを見て。そんな生活をしているんですよ(笑)。1人暮らしなんですけど、『私、絶対に彼氏がいる生活してるな、同棲してるな』とふと思ったり。料理も(SNSに)アップするんですけど、作り置きしてるからこそ品数はあるんです。『誰に作ってるんだ?』となるんですけど、『いや…1人なんだけど…』って思っています(笑)」

織田 「めちゃめちゃクオリティー高いんですよ!」

林田 「私も料理ですね。あとはゲーム。両方“無”になってできるので(笑)」

新田 「分かる! 無心になってできるよね」

林田 「すべてを忘れて没頭できるんです。最近フライパンとか鍋を新調したから余計に料理が楽しくて。最近、自家製ツナを作ったんです。圧力鍋って、パスタとかをゆでる時も2、3分でできるので、ツナも2〜4分くらい加熱したらすぐ出来上がって感動しました。ゲームの方は、『Dead by Daylight』を3年くらいやり込んでいて。同じゲームをとにかくやり込んでいます」

秋谷 「私は焼きそばが元々すごく好きで、いろいろなカップ焼きそばを食べるのに去年の夏頃からハマっています。細い麺が好きなんですけど、焼きそばっていろいろな種類があるじゃないですか。だから、いろいろ買って食べ比べてみたり、焼きそばの麺を買って家で作ってみたり。でも、やっぱりお祭りの(屋台の)焼きそばがおいしいですよね。雰囲気も相まって、塩でもソースでも、いつもと違っておいしいなと思います」

猪塚 「3姉妹のめいっ子がいて、生まれた時から沼ではあるんですけど、最近『友達の子とは比べられないぐらいめいっ子ってかわいいな』と気づいて、去年のクリスマスも妹に『今何を欲しがってる?』と聞いて、勝手にプレゼントを送ったりしました。だんだん僕のことをちゃんと認識し始めてきたので、送ったものに対して『ありがとう!』と言っている動画が送られてくるのがまたさらに沼らせているというか(笑)。おじさんからしたら、もっと大きくなってきて東京とか遊びに来るようになったら、この先どれだけお金を使わなきゃいけないのかと…」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

――猪塚さんは唯一、全エピソードに出演されますが、猪塚さんから見た「カラ恋2」ヒロイン4人の魅力をそれぞれ教えてください。

猪塚 「葉月は、地方出身の僕からすると一番分かるというか。実家が秋田にあって、自分を見つけられないから自分に自信を持てずに他人にすがってしまう。恋愛も含めて、自分の方に対して抱えるモヤモヤみたいなのが、僕から見ても共感できる部分があって、それを大沼と交わったことで吹っ切れたのがすごくいとおしくてすてきなエピソードになりましたね。恵麻は、正直絡みは少なくてラストシーンでご一緒しただけなんですけど、僕に対する誘うような目がすごくドキッとしたんです。僕自身も、物語のスタートから最後に僕と会うまで、どれだけ恵麻が変化しているんだろうとすごく楽しみな回なので、早く見たいです。愛莉は正直、いろんな人に聞いても『普通、同僚に彼氏がいると分かっていて手出さないよ。ほんとありえない!』と言われて(笑)。でも、大沼も誘ってしまうだけの魅力を持っていたし、結構激しめなシーンをやらせてもらったので、今までにない経験もできたという意味では一番戦友みたいな感じです」

林田 「さっき2ショットで写真を撮った時も、私から腕を組んでいったりして。男友達みたいな感じです(笑)」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」
「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

猪塚 「設定はクールっぽいですけど、林田さん本人は天真らんまんでそのへんも含めて楽しめましたね。渚は、大沼としても一番様子を見ているというか、年も離れているから簡単に手を出せないと思いつつも、好意を持ってくれているのは分かっていて。秋谷さんが演じた渚が大沼と交わっている時に不安になって、ちょっと震えながら目が合いそうで合わない感じが絶妙だったんです。『本当に好きなんじゃないか』というリアルさが演じていても伝わったので、見ている人にもちゃんと感じてもらえるところなんじゃないかなと。すごくすてきな話になったなと思います」

秋谷 「大沼さんが唯一できず終わったんですよね。色気でいかずに会話をしてちゃんと向き合ってくれるんです」

猪塚 「“悟り大沼バージョン”もあるんだぞっていうところも含めて、楽しめると思います!(笑)」

「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」
「カラ恋2」猪塚健太が語る4人のヒロインの魅力とは――「頼らせてもらうくらい心強かったです。助けられました」

【プロフィール】

猪塚健太(いづか けんた)
1986年10月8日生まれ。愛知県出身。主な出演作に、ドラマ「ポルノグラファー」(フジテレビ)、「高嶺のハナさん」シリーズ(BSテレ東)、「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」(TBS系)、映画「娼年」(2018年)、「バイオレンスアクション」(22年)など。


新田さちか(にった さちか)
1998年12月6日生まれ。石川県出身。2020年準ミス青山学院大学に輝き、雑誌「CanCam」の読者モデル「it girl」として活動開始。恋愛リアリティーショー「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~」(ABEMA)に出演し話題を集め、自身がディレクターを務めるファッションブランド「sachat」を立ち上げた。


織田奈那(おだ なな)
1998年6月4日生まれ。静岡県出身。アイドル卒業後、現在は女優・インフルエンサーとして活躍。舞台「ばいびー、23区の恋人」、映画「遊星王子2021」(21年)などに出演。現在ドラマ「アカイリンゴ」(ABCテレビ)に出演中。


林田岬優(はやしだ みゆ)
1993年11月23日生まれ。愛知県出身。ドラマ「新・信長公記」「真犯人フラグ」(ともに日本テレビ系)、「大豆田とわ子と三人の元夫」(フジテレビ系)などに出演。また、モデルとして雑誌「CLASSY.」(光文社)、「mina」(主婦の友社)のレギュラーモデルを務める。


秋谷百音(あきたに もね)
1999年11月27日生まれ。神奈川県出身。ドラマ「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」(日本テレビ系)、「恋に無駄口」(テレビ朝日ほか)、「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(日本テレビほか)、映画「ベイビーわるきゅーれ」(2021年)、「鍵」(22年)などに出演。本年はドラマ「なにわの晩さん!」(ABCテレビ)、映画「ヒットマンロイヤー」ほか複数の映像作品に出演予定。

【番組情報】

「今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2」
ABCテレビ
第1話 2月25日(土)深夜1:00〜1:30
第2話 2月26日(日)深夜1:45〜2:15
※ABCテレビでの放送終了後、TVerでの見逃し配信あり
※ABEMAでは全4話配信中

取材・文/平川秋胡(ABCテレビ担当) 撮影/蓮尾美智子



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