中山優馬が「呼び出し先生タナカ」初登場！いなくなったら困る先輩とは？家庭科では、あの、四千頭身・後藤らが“激ヤバ調理実習”2022/09/18

　さまざまなゲストが生徒として担任のタナカ先生（田中卓志）に呼び出され、学校にまつわるテストに挑戦させられる、勉強と笑いを融合したお笑い教育一斉テストバラエティー「呼び出し先生タナカ」（フジテレビ系）。これまでもタナカ先生はじめ視聴者もびっくりする解答が飛び出したほか、過去には村重杏奈が停学の危機に追い込まれるなど、笑いあり涙ありのガチすぎる素の姿を放送してきた。

　本日9月18日は2時間スペシャル！　あの、井上咲楽、菊地亜美、黒木ひかり、小宮璃央、四千頭身・後藤拓実、土屋神葉、中山優馬、林家三平、福岡みなみ、HKT48・矢吹奈子、横川尚隆が、国語＆書道、英語、家庭科の一斉テストに挑む。最下位となり、“呼び出しクン”となってしまうのは誰だ!?　

「いなくなったら困る」中山優馬が思う“ジャニーズの縁の下の力持ち”は？

　初登場の中山は、過去何度か同番組に出演したジャニーズ事務所の先輩、ふぉ～ゆ～の辰巳雄大と特に仲がいいと明かし、辰巳が成績1位を修めたこともあると聞くと「がぜん、自信が出てきました！」と笑顔を見せる。しかし、国語のテスト「せんす（扇子）」を漢字にする問題で珍解答をし、タナカ先生と副担任のハセガワ先生（長谷川忍）からツッコミを受ける事態に！　さらに中山は、問題にちなみ「ジャニーズの縁の下の力持ち」を聞かれると、「いなくなったらめちゃくちゃ困る」と、ある先輩の名を挙げる。一体、中山はどの先輩の名を挙げたのか。いなくなったら困る理由とは？

　同じく初登場で声優・俳優として活躍する土屋は、土屋太鳳を姉に持つ。「せんす」を漢字にする問題で“予想のナナメ上”をいく解答を見せると、タナカ先生が「お姉ちゃんに怒られちゃう」と言い出し、太鳳の顔まねを披露。その失礼すぎるものまねに教室が騒然とする場面も。

　また、以前の放送で言い争いとなったタレントの井上と福岡が再びバトル！　井上は「福岡さんにはどうしても勝ちたくて。今回負けたら何かやりませんか？」と勝負を持ちかけ、負けたら相手の良いところを5個言うことに。因縁対決の行方は…？

　授業が進む中、ある生徒に“文書改ざん疑惑”が発覚し、教室がざわつく事態に。留年を繰り返し高校に5年半通っていたタレントの黒木は、バイオレンスな解答で震撼（しんかん）させる。歌手のあのは不正解を連発するも、含蓄ある“名言”を発し、そこから、タナカ先生が感銘を受けたように熱弁を振るう。HKT48の矢吹は、ことわざ問題で惜しい不正解に悔しさをにじませるが、その反応にタナカ先生から喝が！

　さらに今回、落語家の林家三平も初参戦。あのと横川から痛烈なダメ出しをくらい、一触即発の雰囲気に…。そして、書道のテストでは「マイブーム」をテーマに、事前に毛筆で書いた文字を披露！　「昆虫」と書いた井上は、「最近、おいしい昆虫を見つけた」とニコニコで語るも、教室からは悲鳴が。「エゴサ」と書いた福岡は、批判コメントに強気の対応をしていると明かし、タナカ先生らを震え上がらせる。

家庭科のテストである生徒が料理の腕前を発揮！スタジオ大興奮「すごい！」「お店みたい！」

　家庭科では、「カルボナーラを作る」テストを実施。調理工程、見栄え、味を基準に採点するが…生徒たちは数ある食材の中から正しいものを選んで、おいしいカルボナーラを作ることができるのか？　意外な生徒が、華麗な手つきでほぼ完璧なカルボナーラを完成させ、高得点を獲得。専門家も「盛り付けも工程もパーフェクト」と絶賛！　意外な生徒とは一体!?

　一方、あのは致命的なミスを犯し、後藤も、なぜかハンドミキサーを使って全然違うメニューを作り上げる。横川にいたっては火を使わず、“生カルボナーラ”を生み出し…試食したハセガワ先生は、「クソまずいね」と一刀両断する。個性あふれるカルボナーラ調理過程も注目して見てほしい。

初登場の落語家・林家三平は、英語力をアピールするも…その実力は？

　英語のテストでは、三平が「かみさんがバイリンガル。自分も英語で落語をする」とアピールするが、トンチンカンな答えに「ひどい！」との声が。そんな中、矢吹がメキメキと“頭角”を現し、珍解答を連発して教室の爆笑をさらう。リスニングのテストでは、中山が童謡「きらきら星」を英語で歌う場面も！　伸びやかな歌声とは裏腹に、自身で訳した歌詞が間違いだらけで先生から容赦なくツッコミが入る。菊地は自信満々で、解答を正解と認めてもらえるようゴリ押しするが…。さらに、三平 VS 小宮の腕相撲対決に、楽しい給食タイム、横川のモデルウオーキングも！