プレミアムドラマ 風よあらしよ2022/09/12
番組情報
キャラクター紹介
- 伊藤野枝(吉高由里子)
福岡の片田舎で育ち、貧しい家を支えるために押し付けられた結婚生活から逃げ出して上京。平塚らいてうの「青鞜社」に入る。結婚制度や貧困問題に真正面から立ち向かい、女性解放運動家として自由を求め奔放に生きる。 - 大杉栄(永山瑛太)
日本を代表するアナキスト(無政府主義者)。自由恋愛を実践し刃傷沙汰にもなるが、次第に野枝のベストパートナーとなっていく。 - 平塚らいてう(松下奈緒)
日本初の女性による女性のための文芸誌「青鞜」を創刊。「原始、女性は太陽であった」という言葉は、日本の女性解放運動の幕開けを象徴する言葉となる。 - 辻潤(稲垣吾郎)
翻訳家・思想家。日本のダダイズムの中心的人物。野枝の女学校の教師で、最初のパートナー。彼女の文才を見いだし、知の扉を開いた。
出演者
吉高由里子/永山瑛太/松下奈緒/稲垣吾郎 ほか
スタッフ・音楽
原作:村山由佳/脚本:矢島弘一/演出:柳川強/制作統括:岡本幸江
概要
吉高由里子が、命を懸けて自由を求め活動した女性解放運動家を熱演

100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた、大正時代の女性解放運動家の生涯をドラマ化する。吉川英治文学賞を受賞した村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を担当。吉高由里子が主人公の伊藤野枝を演じ、自由を守ろうと懸命に生きた一人の女性の“炎”を描く。貧しい家で育った野枝は、平塚らいてう(松下奈緒)の「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、結婚をせず上京。自由を渇望し、あふれんばかりの情熱で「青鞜社」に参加すると、結婚制度や社会道徳に異議を申し立てていく。野枝の第一の夫・辻潤を稲垣吾郎が、後のパートナーとなる大杉栄を永山瑛太が演じる。
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