私たちはどうかしている2020/09/25
番組情報
キャラクター紹介
- 花岡七桜(浜辺美波)
修業中の和菓子職人。和菓子職人だった母・百合子の才能を受け継ぎ、人の心をつかむ、斬新で思いやりのある菓子を作る。真っすぐな性格で、どんな逆境にもめげない心(しん)の強さを持つ。和菓子愛が強すぎて、周りが戸惑うほど熱く語るなど“和菓子バカ”の一面も。 - 高月椿(横浜流星)
創業400年の老舗和菓子店「光月庵」の跡取り息子。店を継ぎ、より愛される店にすることを志す。和菓子や店に対する強い思いから、傍若無人に見えることも。母や祖父から家族としての愛情を受けてきておらず、実はとても不器用。 - 城島裕介(高杉真宙)
「光月庵」の見習い職人。素直で明るい好青年。七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく。 - 多喜川薫(山崎育三郎)
七桜の前に突然現れた謎の男。しゃれた着物を着こなす伊達男。いつもひょうひょうとしておりミステリアスだが、七桜のピンチを救う。 - 大倉百合子(中村ゆり)
七桜の母。七桜が5歳の時、和菓子職人として「光月庵」に住み込みで働くようになる。15年前、椿の父・樹を殺害した容疑者として逮捕され、取り調べ中に倒れて亡くなってしまう。 - 高月樹(鈴木伸之)
椿の父。「光月庵」の先代当主。心優しく真面目な性格で、和菓子職人としても優秀だった。15年前、何者かに刺されて亡くなっているところを椿に発見される。 - 高月宗寿郎(佐野史郎)
「光月庵」の大旦那で椿の祖父。老舗を守る使命感が強い。息子の樹が亡くなってから体調が悪くなり、伏せりがち。孫の椿にはなぜか冷たいところがある。 - 高月今日子(観月ありさ)
「光月庵」のおかみで椿の母。もともと加賀御三家・鳳家の令嬢で、大旦那に見初められ樹の妻となる。夫の死後、一人息子の椿が立派に店を継ぐことに人生を懸けている。美しいものを好み、気位が高く上品。一方で執念深く、突如として目の前に現れた七桜を追い出そうと、いびり倒す。
出演者
浜辺美波/横浜流星/高杉真宙/山崎育三郎/中村ゆり/鈴木伸之/佐野史郎/観月ありさ ほか
スタッフ・音楽
原作:安藤なつみ「私たちはどうかしている」(講談社「BE・LOVE」連載)/脚本:衛藤凛/演出:小室直子/演出:猪股隆一/演出:明石広人/演出:水野格/プロデューサー:西憲彦/プロデューサー:鈴間広枝/プロデューサー:松山雅則
主題歌:東京事変「赤の同盟」
概要
浜辺美波×横浜流星がW主演! 老舗和菓子店を舞台にしたラブミステリー

累計発行部数200万部超の安藤なつみによる同名漫画を、浜辺美波、横浜流星のダブル主演で連続ドラマ化。老舗和菓子店を舞台に、15年前の殺人事件を巡って過酷な運命に翻弄されながらも強くひかれ合うスリリングなラブミステリーを「あなたの番です」を世に送り出したスタッフが描く。かれんで才能あふれる和菓子職人・花岡七桜を浜辺が、創業400年の老舗和菓子店のクールな跡取り息子・高月椿を横浜が演じる。ほかに、七桜を温かく見守る謎の男に山崎育三郎が、15年前、謎を残したまま殺害された椿の父に鈴木伸之が、椿の父を殺害した容疑で逮捕され、取り調べ中に死亡した七桜の母に中村ゆりが扮する。
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