ドラマNEXT「推しが上司になりまして フルスロットル」2025/11/27
番組情報
あらすじ(第9回 12月3日放送)

会社では、新ブランド発表イベントに向けての準備が始まる。テーマ曲を担当するFANTASTICSのメンバーとの打ち合わせを終えて、皆、期待に胸を膨らませていた。一方、ついに旬(八木勇征)と思いが通じ合った愛衣(鈴木愛理)はうれしさのあまり、仕事中も表情が緩みがちだ。ある夜、旬が突然、愛衣の家を訪問する。そんな中、順調に進んでいたはずが、イベント当日にまさかのトラブルが発生する。
キャラクター紹介
- 南愛衣(鈴木愛理)
アパレル商社・TAKASHIROの社長秘書。仕事ができて一見クールに見えるが、6年前のある出来事をきっかけに、今ブレーク中の年下イケメン俳優・氷室旬のファンとして“推し活”に励んでいる。同僚には、芸能に興味はないとオタクであることを隠している。 - 氷室/高代旬(八木勇征)
愛衣にとって最推しの年下イケメン俳優。ある日、舞台降板となったが、愛衣の務めるアパレル商社に社長として就任する。
出演者
鈴木愛理/八木勇征 ほか
スタッフ・音楽
原作:「推しが上司になりまして」漫画・森永いと、原作・東ゆき(DPNブックス)/脚本:綿種アヤ/脚本:阿相クミコ/脚本:東ゆき/脚本:川村庄子/監督:本田隆⼀/監督:久万真路/監督:佐藤恵梨子/プロデューサー:川村庄子/プロデューサー:小田彩
主題歌:鈴木愛理「一生☆キミ推し」/オープニングテーマ:岩田剛典「Reaching for Your Light」
主演・鈴木愛理で贈る、社長秘書と年下イケメン上司のじれキュンラブコメディー!

原作は、東ゆきさん・森永いとさんによる同名漫画。2023年10月に放送された前作とは設定も役名も職業も年齢も異なっており、原作者とプロデューサーで打ち合わせを重ねて新たな“推し上司”の世界観で製作される。アパレル商社の社長秘書を勤める主人公・南愛衣だったが、ある日突然、推しの氷室旬が社長に就任。そして、仕事や恋に次々と発生する問題を乗り越え、2人が引かれ合っていく姿を描くじれキュンラブコメディー。主演は引き続き鈴木愛理が務め、相手役は新たに八木勇征(FANTASTICS)が迎えられる。
記者会見情報

生配信も同時開催しての記者会見に、南愛衣役の鈴木愛理、氷室旬役の八木勇征(FANTASTICS)に加え、秘書室長・原かなえ役のかなで(3時のヒロイン)、旬のマネージャー・薄井武尊役のすがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、俳優・白石波留役のミチが登壇。鈴木が「前回とは推しの色(メンバーカラー)を変えましょうと提案しました」と、自身が演じる南愛衣の推し、氷室旬(八木)のカラーを水色に設定したと明かすと、水色の衣装を着ていたかなでが「申し訳ない気持ちになりました」と恐縮。ここですがちゃんが「今すぐ脱げ!」と即ツッコミをして大爆笑を誘った。中盤には“推し活”に欠かせないうちわを使ってのQAコーナーも。最後は鈴木と八木が見どころをアピール。鈴木は「クリスマス頃にはキュンキュンでおなかいっぱいになると思います」と、八木は「笑ってキュンキュンして、楽しんでもらえたら」と、互いに“キュンキュン”を前面に押し出してPRした。
推しがいる方は、1週間に1回、愛衣を自分に置き換えて妄想を繰り広げてもらえたら(鈴木愛理/南愛衣)

シリーズ2作目をやれることになり、うれしさでいっぱいでした。前作を見てくださった方々から「推しのいる生活の尊さに気付けました」という声をたくさんいただいて、その素晴らしさを、普段ステージに立つ身としてあらためて再確認しながら、大切に撮影に挑みました。今回はオリジナルストーリーとして展開することになり、私も打ち合わせに参加させていただきました。どうやって前回とは違う“推し方”をするか考えた時、推しのカラー(メンバーカラー)を変えるだけでも印象が変わるのではと思い、「カラーを変えた方がいいんじゃないでしょうか」と提案させていただいたんです。前作は黄色でしたが、今回は水色。それによって役作りがしやすくなりましたし、同じ“推しがいる主人公”でも印象を変えるキッカケになったかなと思います。今年も、これから年末にかけて推しのライブがあるという方がたくさんいると思います。そんな皆さんに、週に1回、私が演じる愛衣ちゃんに自分を置き換えて、妄想を繰り広げてもらえたらうれしいです。
1人の人物を二重に演じているような、不思議な感覚がありました(八木勇征/氷室・高代旬)

「フルスロットル」のお話をいただいた時は、うれしい気持ちと同時に、前作で片寄(涼太)さんが演じてた“推し上司役”を演じることへの不安もありました。見てくださる方に受け入れてもらえるのか、と思っていたんです。でも、実際に演じてみると、前作とはまったく違う作品になっていると感じました。現場で生まれる新しい感覚もあり、撮影を重ねていくうちに不安は自然と解消されていったなと思います。本当に日々楽しく撮影ができました。今回はオリジナルストーリーということもあり、キャラクターや性格など、さまざまな部分に違いがあります。なので、新鮮に楽しんでいただけるんじゃないかと思います。役作りはちょっと不思議な感覚でした。僕は俳優の旬を演じているけど、旬自身は社長を演じている部分がある。だから僕は、1人の人物を二重に演じているような感じがあって。こんな役は二度とこないかもしれないですね(笑)。
演技経験はわりとあるけれど、上司役は初めて。貫禄が出せるよう頑張ろうと思いました(かなで/原かなえ)

前作ももちろん知っていて、こんなにすてきなドラマの第2弾に関わることができて本当に幸せです。以前、お仕事でご一緒したスタッフさんが多いことを知って、撮影が始まる前からアットホームな現場になることが分かっていたので、お話をいただけてすごくうれしかったです。私は演技経験がわりとあって、これまで、数々の役をやってきました。猪八戒とか三つ子の妊婦とかぶよぶよ女とか…。でも、上司役は初めてなので、貫禄が出せるように頑張ろうと思いました。
マネジャー役なので、持ち前のスター性を消すことを意識しました(すがちゃん最高No.1/薄井武尊)

連ドラはこれまでにも少しだけ出演させてもらったことがありましたが、ガッツリ関わらせていただくのは初めてです。見た目だけカッコイイ“シャバ僧”をキャスティングしていただきありがとうございます。最初にお話を聞いた時は主演かと思ったんですが、どうやらそうじゃないということにすぐ気付きました。僕が演じたのは旬のマネジャーなので、僕の持ち前のスター性をどう消すかを意識しました。「隣にいるマネジャーが輝き過ぎていない?」と思われると、作品がブレてしまいますからね。第1話を先行配信で見たら、僕の演技は非常に自然でした。すてきな作品に仕上がっていました!
役を通して大胆になっていくのが楽しかったです(ミチ/白石波留)

演技の経験があまりない中、大好きなドラマに参加させていただけて光栄です。うまくやっていけるのかな…という不安もありましたが、とてもアットホームな現場だったので、楽しくやらせていただくことができました。ドラマの現場には、今までやってきた雑誌の撮影にはない雰囲気があって。休憩の時にみんなで床に座ってお昼ごはんを囲んだり、学生のようで楽しかったです(笑)。こんなに仲のいい現場が世の中に存在するんだなと思いました。私が演じた波留ちゃんは感情をどんどん前に出していくことが得意な子で、華やかでチャーミングなキャラクターです。でも、普段の私は感情をオープンにする方ではなくて、役を通して大胆になっていくのが楽しかったです。
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