ドラマ10「シバのおきて~われら犬バカ編集部~」2025/07/22
番組情報
あらすじ

自分のエゴをひたすら追求したアラフォー雑誌編集職の男・相楽俊一(大東駿介)。ある日気付くと、職場には自分に寄り添う者は皆無で、恨みと怒りを買うばかりのボロボロの状態だった。そんな中、相楽のそばには柴犬しか残っておらず、ふと柴犬専門の雑誌を思い付く。押しつけられた落ちこぼれや変わり者たちが集まって雑誌を立ち上げようとするが、ギスギスしてけたたましい雰囲気。しかし、そのそばには、そんな様子を見つめる美しい瞳の犬がいる。すると、犬によって企画が生まれ、次第に人間たちの病んだ心が一つ一つほぐれていく。殺伐とした、疎外感のある令和の人間関係を癒やし導くのは、けがれなき心のお犬様だった…。
キャラクター紹介
- 相楽俊一(大東駿介)
「シバONE」編集長。パチンコ雑誌の編集長として30万部の大ヒットを飛ばすも、不器用で気配りのできない性格のためにスタッフから一斉にボイコットされてしまい社内失業状態に。新しい雑誌の企画を出すしか生き残る道がない中、何よりいとおしく心のよりどころである飼い犬の柴犬・福助の姿が目に留まり、起死回生の一手として柴犬専門誌「シバONE」を立ち上げる。 - 石森玲花(飯豊まりえ)
「シバONE」編集者。サッカー雑誌への配属を希望しているが、入社以来、釣り雑誌を担当。歯にきぬ着せぬ言動でたびたびトラブルを起こすなど、編集部で煙たがられる存在となり辞表を出すが、社長からサッカー雑誌配属の条件として「シバONE」で働くよう求められ、犬が苦手なのに編集部の一員となる。相楽とは馬が合わず、何かと対立する。
出演者
大東駿介/飯豊まりえ ほか
スタッフ・音楽
原作:「平成犬バカ編集部」片野ゆか/脚本:徳尾浩司/演出:笠浦友愛/演出:木村隆文/演出:加地源一郎/演出:村田有里/制作統括:高橋練/制作統括:渡邊悟/プロデューサー:内藤愼介
大東駿介と飯豊まりえが共演。柴犬専門雑誌の編集部を舞台にしたヒューマンドラマ

片野ゆかさんが“犬現代史”をつづった「平成犬バカ編集部」を原作に徳尾浩司さんの脚本で描く、“ヒューマン&ケイナイン(犬)ストーリー”。飼い犬の柴犬・福助からヒントを得て起死回生の一手として柴犬専門誌「シバONE」を立ち上げた編集長の相楽俊一を演じるのは大東駿介。また、希望しているサッカー雑誌配属の条件として、犬が苦手にもかかわらず「シバONE」で働くよう求められる編集者の石森玲花役を飯豊まりえが務める。そのほか、片桐はいり、こがけん、篠原悠伸、やす(ずん)、黒田大輔、水川かたまり(空気階段)、瀧内公美、勝村政信、松坂慶子ら多彩なキャストが共演する。
キーワード
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年秋】TVドラマガイド

2025年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
髙石あかり主演の朝ドラ「ばけばけ」、大東駿介&飯豊まりえ共演「シバのおきて」、山崎紘菜が再び不倫成敗する人気作「御社の乱れ正します!2」、駒木根葵汰&新原泰佑W主演でおくる深夜ドラマの続編「25時、赤坂で Season2」やBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時追加&更新します☆
【2025年夏】TVドラマガイド

2025年7月・8月・9月スタートの夏ドラマを曜日別の一覧で見やすく紹介!
松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」、木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」、「僕達はまだその星の校則を知らない」のほか、戸塚祥太×紺野彩夏「極道上司に愛されたら」、「40までにしたい10のこと」などの深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなどの連続ドラマの最新情報を随時更新☆