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連続テレビ小説「ばけばけ」2026/03/07 13:00

番組情報

9月29日スタート NHK総合 毎週月曜~土曜 午前8:00~午前8:15

あらすじ(第23週 3月9日~3月13日放送)

連続テレビ小説「ばけばけ」/第23週

『月』トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の息子の名前が勘太に決まった。その後、勘太と3人で家族になるため籍を入れることにしたトキとヘブンだが、どちらかが国籍を変えなければならなかった。

『火』ヘブンは日本人になることを決める。松江市役所で手続きをするため、トキとヘブンは司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)を連れて久しぶりに松江を訪問。一行は宿としてまず花田旅館に足を運ぶ。

『水』日本人になることを知事の江藤(佐野史郎)に認めてもらうため、ヘブンは錦織(吉沢亮)に助力を求めるが、断られる。そんな中、トキとヘブンは司之介とフミから、タエ(北川景子)に会ったと聞く。

『木』錦織の協力を得ようと中学校を訪問したトキは、そこでサワ(円井わん)と再会。だが、錦織には拒否されてしまう。一方、勘右衛門(小日向文世)はヘブンの日本人名を考えたとトキらに告げる。

『金』久々に松江の朝を迎えたヘブンに、かつてのような感情が生まれない。動揺するヘブンに錦織が声をかけ、日本人になることに反対する理由を告げる。そんな2人の様子をトキは目撃する。

キャラクター紹介

  • 松野トキ(髙石あかり
    明治時代の松江に暮らす、元士族の家に生まれた一人娘。怪談や昔話が大好きで、困った時には「お話してごすなさい(してください)」と母にねだるのが癖。周囲からは変わり者と見られているが、家族への愛情にあふれ、自分の“好き”を大切にする真っすぐな心を持っている。時代の波に翻弄(ほんろう)されながらも、信じる気持ちを胸に前へ進もうとする芯の強さを秘めている。母の作るしじみ汁が大好物。
  • ヘブン(トミー・バストウ
    松江に赴任してきた外国人の英語教師。ギリシャ生まれ、アイルランド育ち。幼い頃に両親に見放され、親戚を転々とした末にアメリカを経て日本に流れ着いた。言葉が通じない苦労や文化の違いに悩まされていたが、トキに対して、怪談好きという意外な共通点から少しずつ心を開いていく。

出演者

髙石あかり/トミー・バストウ ほか

スタッフ・音楽

作:ふじきみつ彦/演出:村橋直樹/演出:泉並敬眞/演出:松岡一史/制作統括:橋爪國臣/プロデューサー:田島彰洋 /プロデューサー:鈴木航/プロデューサー:田中陽児/プロデューサー:川野秀昭
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」

髙石あかりが朝ドラヒロインに! “怪談”でつながる異文化夫婦の物語

【2025年秋・冬ドラマガイド】連続テレビ小説「ばけばけ」

明治時代の松江を舞台に、怪談を愛する没落士族の娘・松野トキと、異国から来た英語教師・ヘブンの心の交流と夫婦としての歩みを描く。モデルは「怪談」で知られる小泉八雲とその妻・小泉セツ。主人公・トキを演じるのは、映画「ベイビーわるきゅーれ」で注目を集め、「第15回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞」を受賞した髙石あかり。2002年生まれ、宮崎県出身の若手実力派が、NHK連続テレビ小説に初主演で挑む。相手役・ヘブンには、1767人の中から選ばれた英国出身の俳優トミー・バストウ。脚本は「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(NHK)などで知られる、ふじきみつ彦。怪談がつなぐ不思議な縁を通じて、異文化の2人が築く愛と再生の物語。

記者会見情報

連続テレビ小説「ばけばけ」/会見

朝ドラ「ばけばけ」の第1週試写会が行われ、主演の髙石あかりをはじめ、共演のトミー・バストウ、吉沢亮、岡部たかし、池脇千鶴が登壇した。放送を前に髙石は「小さい頃からの夢だった朝ドラヒロインが実現し、夢のような気持ち」と語り、作品について「恨めしい日々の中で笑い合える人たちとの暮らしを描いた物語。何もない日常が面白く描かれている」と魅力を説明。脚本の特徴的なエピソードとして吉沢が挙げた「スキップだけの回」について、岡部も「日常のくだらないことをドラマにする絶妙さ」と絶賛した。撮影エピソードでは、髙石と池脇がそろって「岡部さんの本番前のアドリブ攻撃が恨めしい」と笑いながら告白。作品の舞台となる島根・松江への思い出は、髙石が「空港から『ばけばけ』一色の応援ぶりに感激した」と地元の熱意に感謝の気持ちを表した。


朝ドラ出演の夢が現実に、この感覚を大切にしていきたい(髙石あかり/松野トキ)

「連続テレビ小説「ばけばけ」会見:髙石あかり/松野トキ

小さい頃から“朝ドラのヒロインになる”ことは、俳優としてではなく、髙石あかりとしての“一番の夢”でした。今こうしてこの場にいられることが本当に幸せで、この会見も楽しみにしていました。夢かもしれません。夢という感覚は、自分でもよく分からないのですが、その気持ちを持ちながらお芝居を続けられていること、そしてそれが“当たり前”にならないことが、自分にとって良かったなと思います。これからも、ずっと夢であり続けるんだろうなと思います。モデルとなった小泉セツさんの人生は壮絶なんですけれど、だからこそ恨めしい日々が続いていて、その中で笑い合える人たちと暮らしている物語です。第1週や序盤はさまざまな出来事がありますが、途中から本当に“何もない”日常が描かれていきます。その時に、“ふじきさんの脚本ってなんでこんなに面白いんだろう”と不思議に思うくらい、想像とは違う面白さに変わっていきました。撮影では、岡部さんがカメラに映っていない場面で、笑わせに来たりするんです。真剣なシーンでも笑わせてくるので、本当に“恨めしい”。愛を込めた恨めしさです。


コメディーとドラマのバランスが絶妙。脚本を読んで心が高鳴りました(トミー・バストウ/レフカダ・ヘブン)

「連続テレビ小説「ばけばけ」会見:トミー・バストウ/レフカダ・ヘブン

皆さん、こんにちは。イギリスから来ました。日本語はまだまだ勉強中です。日本語が大好きで、こんなに素晴らしい作品に出演できて本当にありがたく思っています。俳優として、とても素晴らしい脚本だと思います。コメディーとドラマのバランスが絶妙で、登場人物も魅力的に描かれています。読んでいて、心が高鳴りました。最初に読み始めた時は、日本語学習者としては少し大変でした。標準語だけでなく、出雲弁がたくさん出てきて、理解するのに苦労しましたが、それも含めて毎日楽しく脚本に取り組んでいます。松江は、世界の中でも特別に印象に残る場所です。外国人は珍しいのか、すごく目立ちましたが、皆さんとても優しく、歓迎してくれて、応援もしてくれて、本当に感激しました。


スキップだけの回が大好き! 日常の面白さを描く脚本に感動(吉沢亮/錦織友一)

「連続テレビ小説「ばけばけ」会見:吉沢亮/錦織友一

とても温かい空気の中で、楽しく撮影をさせていただきました。つらい現実や苦しい出来事が描かれる中でも、人の温かさや優しさがしっかりと息づいている作品で、笑えるし、心が温まる物語になっていると思います。時代の波にのまれていくシリアスな場面もありますが、それだけで終わらず、作品全体に温かい空気感が流れています。台本を読んでいて、くすっと笑える瞬間がたくさんあり、本当にすてきな脚本だと思います。ちょっとした出来事を面白く描く力がすごいんです。“スキップだけの回”があるんですが、それがもう大好きで。日常の中のくだらないことで笑える。そんな場面がドラマとして成立すること自体がすごいなと思います。毎回ニヤニヤしながら読ませてもらっています。松江空港を降りたらいろんな旗が立っていて、町全体がこの作品を応援し、楽しみにしてくださっているんだろうなというのが、ひしひしと伝わってきました。


普段はドラマにしないようなことをきちんと物語にしているのが面白い(岡部たかし/松野司之介)

「連続テレビ小説「ばけばけ」会見:岡部たかし/松野司之介

松野司之介という、主人公・トキの父親役をやらせていただいております。今日は第1週をご覧いただけたと思いますが、主題歌がとても印象的で、1週目の映像に本当にぴったり合っていました。撮影初日は、池脇さんや小日向文世さん、あかりちゃんとも初めてお会いして、しかも僕らのシーンからのスタートだったので、すごく緊張していました。“何もない”と言えば本当に何もないんですが、実際には日常の中で必ず何かはあるんですよね。そういう、普段はドラマにしないようなことをきちんと物語にしているのが面白いと思います。“スキップの回”も吉沢さんは本当に面白いんですが。俳優としてはやりすぎても駄目、やらなすぎても何もなくなってしまう。その絶妙なあんばいを会話や表情で表現するのはとてもやりがいがあります。でも、それにあかりちゃんもちゃんと応えてくれるんですよ。本番でも、テストと違うことをやることが多くて、それは撮影初日から続いていました。ある意味チームワークができていて、“恨めしいけど素晴らしい”と思っています。


「サザエさん」のフネさんのように家族を支えられる存在に(池脇千鶴/松野フミ)

「連続テレビ小説「ばけばけ」会見:池脇千鶴/松野フミ

“フネ”役をやっております、池脇千鶴でございます。本当はフミ役なんですが、「ございます」って言うと「サザエさん」のフネさんを連想してしまって(笑)。フネさんのような、穏やかで朗らかで、時には誰かが間違ったことや“やぼ”なことを言ったら、そっとたしなめる。そんな家族を支える床のような存在になれたらいいなと。最初に台本を読んだ時は、“堅苦しくなく、朝の15分、肩の力を抜いて流し見できるようなドラマになれば”と思っていました。でも、実際に出来上がりを見たら、次の週、さらにその次の週…と続きが気になる面白さになっていて、集中して見てしまうんです。“何もないけど、何かある”。それをとても上手に描いていると思います。台本は絶妙なラインを攻めて書かれていて、1週目はまだ穏やかなんですが、10週目を過ぎると自分でも“だいぶぶち壊してるな、暴れてるな”と思うくらい自由に演じています(笑)。現場では岡部さんが好き勝手やってくるので、私にも“岡部病”がうつったなと思ってます。カットが掛かるまで、台本にないことをついやってしまうんですよね。

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