水曜プラチナイト「海老だって鯛が釣りたい」2025/06/26 00:00
番組情報
あらすじ(第1回 7月2日放送)
“海老子”こと唯子(田辺桃子)は衣料品メーカーで働くごく普通の25歳。仕事も恋も日々流されながら平凡に生きてきた。ある夜、結婚も考えていた春樹(前原滉)にふられ、傷心で泥酔した海老子は、会社でただ1人苦労を理解してくれる憧れのハイスペック上司・鯛島(桜田通)に勢いでキス。その後、帰り道にあるアクアリウムショップの水槽に吐こうとしたところを店長の水沼(中川大輔)に止められ、気付けば一夜を共にしていて…。
キャラクター紹介
- 海老原唯子(田辺桃子)
衣料品メーカーの広報部に勤める25歳。周りからは“海老子”と呼ばれている。自分を「みみっちい小エビ」と卑下しつつも、ハイスペックな“鯛男”に憧れる気持ちを抱え、なんとなく今を過ごしていた。交際相手にフラれたことをきっかけに、本気の恋愛をしてみようと一念発起する。 - 水沼脩(中川大輔)
近所のアクアリウムショップ「MIZUNUMA」の店長。海老子がたまたま店に入ったことで出会い、一夜の関係を持ってしまってからなぜか離れられない。来るもの拒まず、去るもの追わずな“沼男”。 - 三浦拓未(草川拓弥)
海老子の幼なじみで、お互いを理解し合っている関係性。ズボラな一面もさらけ出せるほど気を許せる存在で、安定した幸せをくれる。 - パク・ジョンス(EJ)
日本に来て俳優を目指している韓国人男性。真っすぐでいちずな愛を注いでくれる、お姫様のように海老子を扱う“王子様?”的存在。 - 鯛島亮介(桜田通)
海老子が働く職場の先輩で、社内実績NO.1のエース。顔よし、性格よし、センスよしと三拍子そろった“ハイスペ鯛男”。憧れの上司であり、海老子が泥酔した勢いでキスしてしまう相手でもある。
出演者
田辺桃子/中川大輔/草川拓弥/EJ/桜田通 ほか
スタッフ・音楽
脚本:鈴木裕那/監督:河原瑶/チーフプロデューサー:栗田美和/プロデューサー:近見哲平/プロデューサー:山本梨恵/プロデューサー:土持優稀
オープニングテーマ:超ときめき♡宣伝部「ハートな胸の内♡」
田辺桃子が恋愛迷子の“海老子”に! 4人の男性と出会い本当の鯛を探す恋物語

「海老で鯛を釣る」ということわざをモチーフにした、完全オリジナル脚本の胸キュン×成長ラブコメディー。恋に臆病だった主人公・海老子が、“鯛男”を釣るべく恋に踏み出し、4人のタイプの異なる男性との出会いと別れを経て、価値観をアップデートしていく姿を描く。主演は田辺桃子。共演には中川大輔、草川拓弥(超特急)、EJ(&TEAM)、桜田通といった個性豊かな俳優陣がそろい、それぞれのキャラクターが織り成す多彩な恋模様に注目。恋愛のときめきとリアルな悩み、そして少しずつ前に進んでいく姿に共感必至のじたばた胸キュンストーリー。
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