水曜プラチナイト「海老だって鯛が釣りたい」2025/08/07
番組情報
あらすじ(第7回 8月13日放送)
海老子(田辺桃子)が家に帰ると、母親と電話中の拓未(草川拓弥)が海老子を下に見るような発言をしていた。拓未は“レベルが上”の婚約者にフラれ、手頃な海老子で手を打とうと転がり込んできたと知り、口論に。一方、仕事は好調で、“鯛女”真美子(新川優愛)から褒められ、喜ぶ海老子。そんな中、親友の沙耶(加藤史帆)に近況を話すと、水沼(中川大輔)の周りの女性に気をつけるよう忠告され…。
キャラクター紹介
- 海老原唯子(田辺桃子)
衣料品メーカーの広報部に勤める25歳。周りからは“海老子”と呼ばれている。自分を「みみっちい小エビ」と卑下しつつも、ハイスペックな“鯛男”に憧れる気持ちを抱え、なんとなく今を過ごしていた。交際相手にフラれたことをきっかけに、本気の恋愛をしてみようと一念発起する。 - 水沼脩(中川大輔)
近所のアクアリウムショップ「MIZUNUMA」の店長。海老子がたまたま店に入ったことで出会い、一夜の関係を持ってしまってからなぜか離れられない。来るもの拒まず、去るもの追わずな“沼男”。 - 三浦拓未(草川拓弥)
海老子の幼なじみで、お互いを理解し合っている関係性。ズボラな一面もさらけ出せるほど気を許せる存在で、安定した幸せをくれる。 - パク・ジョンス(EJ)
日本に来て俳優を目指している韓国人男性。真っすぐでいちずな愛を注いでくれる、お姫様のように海老子を扱う“王子様?”的存在。 - 鯛島亮介(桜田通)
海老子が働く職場の先輩で、社内実績NO.1のエース。顔よし、性格よし、センスよしと三拍子そろった“ハイスペ鯛男”。憧れの上司であり、海老子が泥酔した勢いでキスしてしまう相手でもある。
出演者
田辺桃子/中川大輔/草川拓弥/EJ/桜田通 ほか
スタッフ・音楽
脚本:鈴木裕那/監督:河原瑶/チーフプロデューサー:栗田美和/プロデューサー:近見哲平/プロデューサー:山本梨恵/プロデューサー:土持優稀
オープニングテーマ:超ときめき♡宣伝部「ハートな胸の内♡」/エンディングテーマ:ENHYPEN「Shine On Me」
田辺桃子が恋愛迷子の“海老子”に! 4人の男性と出会い本当の鯛を探す恋物語

「海老で鯛を釣る」ということわざをモチーフにした、完全オリジナル脚本の胸キュン×成長ラブコメディー。恋に臆病だった主人公・海老子が、“鯛男”を釣るべく恋に踏み出し、4人のタイプの異なる男性との出会いと別れを経て、価値観をアップデートしていく姿を描く。主演は田辺桃子。共演には中川大輔、草川拓弥(超特急)、EJ(&TEAM)、桜田通といった個性豊かな俳優陣がそろい、それぞれのキャラクターが織り成す多彩な恋模様に注目。恋愛のときめきとリアルな悩み、そして少しずつ前に進んでいく姿に共感必至のじたばた胸キュンストーリー。
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