DOCTOR PRICE2025/09/01
番組情報
あらすじ（第9回 9月7日放送）
鳴木（岩田剛典）から解雇を宣告された夜長（蒔田彩珠）は、石上（三浦貴大）に促され、「メディエイト・マネジメント」で働くことに。そんな中、夜長の亡き母の主治医だった腫瘍内科医の川辺（雛形あきこ）が求職者として訪れる。腫瘍内科医の道を捨ててでも年収2千万円を優先したいと語る川辺に、違和感を覚える夜長。一方、ある人物の協力を得た鳴木は網野（ユースケ・サンタマリア）に最後の勝負を仕掛ける。
キャラクター紹介
- 鳴木金成（岩田剛典）
転職エージェント会社「Dr.コネクション」社長。極東大学病院の小児科医だったが、医師を辞めて、“医師に値段をつけて病院に売る”通称：医師専門転職エージェントに。元医師としての知識や情報量と交渉力で依頼をかなえるが、歯に衣（きぬ）着せぬ物言いと自信に満ちた態度で依頼人の医師や病院を手玉に取る。3年前に医療過誤を起こして自殺した父の死に疑念を抱き、真相を追っている。 - 夜長亜季（蒔田彩珠）
「Dr.コネクション」の事務スタッフ。計算力や資料作成など実務面で鳴木を支える優秀なパートナー。一見マイペースだが、毒舌で核心を突く発言も多く、交渉の場でもひるまない。潜入調査などにも積極的に関わる行動派で、現金な一面を見せつつも鳴木への信頼は厚い。ただし彼の行動の是非については、その本性をつかみかねている。
出演者
岩田剛典／蒔田彩珠 ほか
スタッフ・音楽
原作：「DOCTOR PRICE」原作・逆津ツカサ、作画・有柚まさき（双葉社 アクションコミックス）／脚本：小峯裕之／脚本：本田隆朗／演出：山本大輔 ／演出：木村ひさし／チーフプロデューサー：中間利彦／プロデューサー：多鹿雄策／プロデューサー：髙橋亜美花／プロデューサー：平体雄二
主題歌：Omoinotake「フェイクショー」
主演・岩田剛典が痛快医療サスペンスで“医師を売るダークヒーロー”に！
漫画アクション（双葉社）で連載された同名作を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や原作者とともに作り上げた新規エピソードを加えて描かれる“痛快×医療サスペンス”。医師を“商品”として扱い、情報と交渉力を武器に病院と渡り合う元医師・鳴木金成が、父の死の真相を追いながら医療業界の闇に迫っていく。主人公・鳴木を演じる主演・岩田剛典と、鳴木の元で働く夜長亜季を演じる蒔田彩珠がバディを組み、軽快な会話劇や悪を罰する痛快劇が繰り広げられる。
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