僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?2025/02/06
番組情報
あらすじ(第3回 2月7日放送)
バーを出た後の自分の行動を思い返して自己嫌悪に陥る拓未(藤原丈一郎)は、いつまであざとい女性に振り回されるのだろうと考えながらも、元恋人・芽生(加藤史帆)の連絡を待ち望んでしまう。一方、朝比(谷まりあ)は広告撮影現場に立ち会うが、トラブルが発生。対応に奔走する朝比にスタッフから陰口が聞こえてきた。朝比は、「もっとあざとく生きた方が幸せになれると思う」という昔の恋人の言葉を思い出す。
キャラクター紹介
- 坂下拓未(藤原丈一郎)
広告系デザイン会社勤務。芽生のあざとさにひかれ、付き合ったのにも関わらず、自分以外の男性にもあざとく振る舞っているのでは…と疑心暗鬼になり、たびたび芽生に冷たい態度を取るように。さらに、仕事がうまくいかない時期とかぶってイライラしてしまい、勢いで別れを切り出したところ、すんなりOKされてしまう。芽生と別れるがどうしても忘れられず、勢いで言ってしまったことをとんでもなく後悔している。 - 園田芽生(加藤史帆)
もともとはあざとくない、平凡な量産型女子だったが、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始める。そんな中、職場で知り合った拓未と、そのあざとさで付き合うことに。しかし、拓未からは「誰にでもあざといんでしょ?」と心ない言葉が。さらには結婚観で擦れ違い、別れを切り出され、それをすんなり受け入れる。その後、拓未からの連絡を未読スルーしていたが、あることで傷心し、次第に連絡を返すようになる。 - 奥山朝比(谷まりあ)
広告代理店のチーフマネジャー。子どもの頃から出来のいい姉と弟と比べられていたが、負けず嫌いの性格で勝ち続けてきた。会社でも男性の同期と比較されていたが、ズバ抜けた努力で業績を上げ、認められている。仕事で知り合った拓未に恋心を抱くものの、ここでも元カノと比較されてしまう。しかし、負けず嫌いな性格のため、好きな人は自分で手に入れるという信念を曲げず、ストレートに思いを伝える。
出演者
藤原丈一郎/加藤史帆/谷まりあ ほか
スタッフ・音楽
演出:渡邊淳子/ゼネラルプロデューサー:髙橋正輝/プロデューサー:越後圭祐/プロデューサー:德江長政
主題歌:indigo la End 「ナハト」
「あざとくて」がドラマコンテンツに! 藤原丈一郎が“あざとさ”に振り回される

「あざとくて何が悪いの?」×「金曜ナイトドラマ枠」でおくる新ドラマコンテンツ。山里亮太、鈴木愛理というMC陣、豪華ゲストがスタジオで“あざと恋愛ドラマ”を白熱鑑賞、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていく。ドラマのテーマは「忘れられない元恋人、あなたはいますか?」。藤原丈一郎が主演を務め、あざとさに振り回され続けた一人の男の物語を描く。
記者会見情報

テレビ朝日の人気バラエティー「あざとくて何が悪いの?」と「金曜ナイトドラマ」がコラボした新感覚のドラマが囲み取材を実施。トリプル主演を務める藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあの3人が登壇した。トークでは「今回は“あざと監修者”が入っていて、一つのシーンをみんなで話し合いながら作り上げています」(藤原)など、現場の様子が明らかに。「現時点でもっともあざとい人」を暴露するコーナーでは、自身も含め、藤原が全員の指差しを受けて爆笑の渦を巻き起こした。さらに、スタジオMCの山里亮太&鈴木愛理のVTRコメントが紹介されるサプライズも。そして、終盤では藤原と谷が昨年末に乃木坂46を卒業した加藤に卒業祝いの花束を手渡す場面もあり、加藤は大感激。その後は記者からの質問に答えつつ、藤原の「あざといとは何なのかを考えながら、ドラマを楽しみにしてください」というメッセージで締めくくった。
すぐに答え合わせができる、他ではなかなか体験できないドラマです(藤原丈一郎/坂下拓未)

僕が演じる拓未はプライドが高く、恋愛がなかなかうまくいかないキャラクターです。(コメントを寄せた山里から「すごいことになっているね。あんな丈一郎見せてよかったの?」と言われ)確かに、アイドルをしている時とは全然違いますよね。そういう意味では、僕が普段見せてない部分を見せているかもしれません。監督の渡邊(淳子)さんからは「他のドラマと違ってスタジオで盛り上がる作品なので」と言われていますが、そんなこと、今までドラマの現場では言われたことがありません(笑)。バラエティーとの融合という、なかなか体験できないような作品ですから、新たなチャレンジに携われているのはうれしいことです。視聴者の皆さんも、ドラマを楽しむことはもちろん、スタジオトークですぐにドラマの答え合わせができるのがいいと思うんですよね。ドラマを見た感想をリアルタイムで共感できるというのが、他のドラマとは違う面白さだ思います!
ツッコミどころがたくさんあるので、リアルタイムで感想を聞きたいです(加藤史帆/園田芽生)

私が演じる芽生はもともと自己肯定感ゼロで、努力してあざとくなった“努力型あざと女子”。視聴者の皆さんがツッコミたくなるようなあざとポイントがたくさんあるので、現場では「ここは絶対にツッコまれるポイントだからこうしよう」とか、スタッフさんとお話ししながらあざとい動きを考えています。ぜひ、リアルタイムで皆さんの感想が聞きたいですね。私自身、お芝居を通していろいろなあざとさを勉強していますし、たくさんツッコんで盛り上げていただきたいです。藤原さんは、キャストやスタッフの皆さんとたくさんお話をしてくださって、現場を盛り上げてくれています。優しくて、現場の空気を面白く作りながらみんなを引っ張ってくれている印象で、感謝しています。でも、その周りを明るくしてくださるところにあざとさがあるなと。それと、「お酒を飲むと眠くなっちゃう」と言っていたことがあって。それもあざといなって、ビックリしました(笑)。
“あざとさ”のさじ加減を藤原さん、加藤さんと3人でうまく出していきたいです(谷まりあ/奥山朝比)

朝比は仕事ができる“バリキャリ女子”で、お仕事に真っすぐな分、恋愛が得意ではない女の子です。意思は強いけれど、方向音痴だったり、「あざとくはない」とは言いつつ若干のあざとさがあったり…。結構、ギャップ萌えしていただけるキャラクターなんじゃないでしょうか。藤原さんは頼れるお兄ちゃんです。クリスマス前後に撮影があった時は、“藤原サンタ”からの差し入れがあって。袋にたっぷりのご飯や日用品を持って来てくださいました。そういうところはあざといかなとも思います(笑)。私自身は、スタジオにお邪魔した時に、MCの山里さんに“あざとモンスター”と言われてしまいまして。自覚はないんですけど、そのギャップを演技で見せられたらいいなと思います。“あざとい”の定義を作ったバラエティーとのコラボだからこそできる面白さがある作品ですが、あざとさって紙一重だと思うんですよね。そのさじ加減を、藤原さん、加藤さんとの3人でうまく出していきたいです。
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