タカラのびいどろ2024/09/03
番組情報
キャラクター紹介
- 志賀宝(岩瀬洋志)
大学3年生で登山サークルに所属。誰もが認めるイケメン。クールで一見ぶっきらぼうに見えるが、情に厚く優しい一面もあり、面倒見がいい。大学2年のある日、泣いている大進を見つけてなぐさめたことがある。 - 中野大進(小西詠斗)
大学1年生。純粋で優しく、ピュアな性格。高校3年の時になぐさめてくれた宝のことが忘れられず、宝を追いかけて地元・福岡から上京。しかし大学で再会した宝に冷たく突き放されてしまう。
出演者
岩瀬洋志/小西詠斗 ほか
スタッフ・音楽
原作:鈴丸みんた「タカラのびいどろ」(新書館ディアプラス・コミックス)/脚本:下亜友美/脚本:石橋夕帆/脚本:富田未来/監督:石橋夕帆/監督:富田未来/監督:こささりょうま
オープニング主題歌:claquepot「クリア」/エンディング主題歌:androp「Vidro」
岩瀬洋志と小西詠斗がW主演! 鈴丸みんたの大人気漫画をドラマ化

鈴丸みんたによる大人気同名漫画を連続ドラマ化。若手俳優の岩瀬洋志と小西詠斗がダブル主演を務め、クールでイケメンな先輩と、天然な方言男子の後輩が織り成すピュアなラブストーリーをおくる。岩瀬演じる志賀宝は、登山サークルに所属する大学3年生。小西が、高校3年の時に慰めてくれた宝のことが忘れられず、彼を追いかけて地元・福岡から上京する大学1年生の中野大進を演じる。共演者には三原羽衣、下田彩夏、山田健人、笠間優里、浅見和哉、水瀬紗彩耶、佐野岳、松澤一之、西尾まりが名を連ねる。
記者会見情報

BS朝日ほかで放送の「タカラのびいどろ」の制作発表会が行われ、ダブル主演を務める岩瀬洋志と小西詠斗が登壇した。同作は、鈴丸みんたの同名漫画が原作のラブストーリー。岩瀬は「志賀宝は、第三者の目から見たら、すごくぶっきらぼうで、そっけなくて、“クーデレ”っていいますけど“デレ”な部分があんまり見えないクールな先輩かなと思います。そんな宝が、大進が現れたことで影響を受けていきます」と今回の作品と自身の役柄を説明。一方、小西は「大進は、宝とは真逆なのかなと思います。すっごくふわふわしていてかわいらしいけれど、実はものすごく心(しん)が強くて…。この作品は、大進の成長物語でもあるのかなと思ったので、全体を通してどのように成長のグラデーションを付けるかを意識しながら演じました」とコメント。2人は、撮影終わりに一緒に焼き肉やラーメンを食べにいくなど、プライベートでも親睦を深めながら撮影を行ったと明かした。
クールな“目元”を意識して演じています(岩瀬洋志/志賀宝)

まさか自分が主演で、恋愛もののストーリーをやると思っていなかったので最初にオファーを受けた時は驚きました。あと役の中では、僕の方が年上で先輩ということにもびっくりで…。撮影中も最初は敬語だったんですけれど、(小西くんが)途中で「敬語じゃなくていいよ」と言ってくれて、それからタメ口で話すようになりました。僕は高校生の頃とコロナ禍が重なって、学園生活という学園生活をしていなかったので、同世代が多い学校での撮影も、今回の作品ですごく楽しみでしたね。実際のところ(役として)僕はあまり体験できなかったですけど、花火のシーンとか、見てるだけでもすごく楽しめました(笑)。僕も実は、宝と同じ一人っ子で、おばあちゃん子なんです。なので共感できる部分もあって、役として特徴を捉えやすかったかなと思っています。あと、宝は、クールな“目元”を意識して演じています。(小西くんと)2人で毎日、いろいろ考えて話し合い、スタッフの皆さんと一緒に作り上げてきた作品なので、ぜひ多くの人に見てもらいたいですね。この夏はこれまで以上に、(「タカラのびいどろ」を見て)心が温まる夏にしていただきたいです。
プライベートでも自然に博多弁がでてくるようになりました(小西詠斗/中野大進)

初めて原作を読ませていただいた時、シンプルにラブストーリーとして、めちゃくちゃキュンキュンして、楽しめました。登場人物にも、大進の友達にも悪い人が全然いなくて、すごく平和で、どんな方が見ても楽しめる物語だなと思いましたね。あとは、原作では描かれていないシーンも、今回はいくつかあるので、そこも僕自身ワクワクしながら、台本を読ませていただきました。(岩瀬くんの)第一印象は、ほんとにイケメンだなと。なかなか人生で、ここまでの“美”に出合ったことがないなと思いました。それでいて、まだ20歳なのにすごくしっかりしていて…。でも、仲が深まっていくうちに、20歳らしいかわいい一面とかも見えてきました。現場は大学のシーンが多く、同世代も多かったので、学食をみんなで盛り上がりながら食べたり、プライベートの話で盛り上がったりと楽しかったですね。大進が話す博多弁は、あまり聴きなじみのない方言だったので、そこは難しかったです。ただ、本読みの時から、方言指導の先生がすごく丁寧に教えてくださって、撮影中盤頃には、プライベートでも自然に博多弁が出てくるようになってきて、すごくうれしかったです。
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