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“血の黒太子”マッティワザ役で出演中『天は赤い河のほとり』鳥海浩輔インタビュー2026/08/26 12:00

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“血の黒太子”マッティワザ役で出演中『天は赤い河のほとり』鳥海浩輔インタビュー

 古代オリエントの世界を舞台とした大河ロマン『天は赤い河のほとり』が、原作漫画の連載開始から約30年の時を経てアニメ化。絶賛放送中の本作より、“血の黒太子”の異名を持つ冷酷な武将マッティワザを演じる鳥海浩輔さんが「週刊TVガイド」9月4日号(8月26日発売)に登場。

 現代から紀元前14世紀のヒッタイト帝国に召喚された主人公・夕梨(ユーリ/声・橘美來)と、彼女を側室として迎え入れ、心を通わせる帝国の皇子カイル(声・加藤渉)の前に立ちはだかるマッティワザの人物像や、自身のお芝居のスタイルなどについてお聞きしました。TVガイドWebではインタビューの一部を抜粋してお届けします。

大切なのは、キャラクターが「ここ」で生きていることだと思うんです

 本作は、現代日本に暮らす普通の少女・夕梨(ユーリ)が、古代オリエントの世界に召喚されてしまうところから始まります。1人の少女の運命を巡るお話であり、歴史上の人物が登場したり、実在の事件が起こったり、大河ドラマ的な部分もある壮大な物語。作品の第一印象は、こんなところです。

 僕が演じるマッティワザは、舞台となるヒッタイト帝国の隣に位置するミタンニ帝国の武将。戦に強く、容赦なく人を切る冷徹さから“血の黒太子”の異名を持ちます。ユーリやカイルにとっては強大な敵という立ち位置ですね。ただ、物語が進むと、彼にも実は血の通った人間らしいところがあると分かってきますので、注目してほしいですね。

“血の黒太子”マッティワザ役で出演中『天は赤い河のほとり』鳥海浩輔インタビュー

 マッティワザに限らず、僕のお芝居のスタイルは台本にのっとって演じるのが基本。台本を読むのは収録分だけで、原作を先々まで読むといったことはあえて避けています。もちろん事前に最低限の情報はいただいているので、キャラクターのバックボーンは頭に入っています。そういった情報は頭に入っているけれど、物語に登場するまではお芝居に出す必要がないもの。大切なのは、キャラクターが「ここ」で生きていることだと思うんですよね。

 マッティワザと僕の共通点……全然違いますよね。だって僕には過酷な過去なんてありませんから(笑)。ただ、彼は国を率いて戦う立場だからこそ、強くあろうとしている人。強くあろうとできることが羨ましい部分もありますよね。僕はそこまでできないので。ただ、自分がそうなりたいかというと……ちょっと疲れそうですよね。ずっと眉間に皺を寄せていそうですし(笑)。演じる役でよかったな、というところです。

“血の黒太子”マッティワザ役で出演中『天は赤い河のほとり』鳥海浩輔インタビュー

 続きは「週刊TVガイド」9月4日号」(8月26日発売)声優連載「恋するVoice!」にて。鳥海さんが気になっているキャラクターなどについてお話しいただきました。ぜひご覧ください。

【作品紹介】
『天は赤い河のほとり

“血の黒太子”マッティワザ役で出演中『天は赤い河のほとり』鳥海浩輔インタビュー

日本テレビ
毎週火曜 深夜1:29~1:59
BS日テレ
毎週水曜 深夜0:00~0:30

原作は、累計2000万部超えの篠原千絵の同名漫画。現代から突如、紀元前14世紀のヒッタイト帝国に召喚された少女・夕梨(ユーリ/声・橘美來)は、皇位継承最有力候補の皇子カイル(声・加藤渉)と出会い、側室として彼にかくまわれることに。戦いの女神・イシュタルとして民衆の心をつかむ中、隣国ミタンニ帝国の王太子・マッティワザ(声・鳥海浩輔)がユーリとカイルの前に立ちはだかる。

“血の黒太子”マッティワザ役で出演中『天は赤い河のほとり』鳥海浩輔インタビュー

Interview/仲川僚子 Photo/久保田司 Hair&Make/Aki Styling/笠井時夢

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